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薪小屋屋根がけ(週末田舎暮らし)

前回で本当は完成するはずだった第3号薪小屋、途中で雨風が強くなって退散。「屋根がけ」だけが残ってました。

(前回はコチラ https://note.com/syutobaru01/n/n8ff93681de21)

その後、雨ざぁざぁ〜続きで野ざらし…。なんだかなぁ。

ま、なんとか気を取り直して、行って参りました週末❗️
途中、渋滞にハマりました。コロナ禍解除後多いんですよねぇ渋滞。週末田舎暮らしには滞在時間が減り、つらいなぁ。

着いたらすぐに、屋根掛け作業に取っ掛かればいいものを、お昼Timeも近づいていたこともあり、コーヒーでも淹れて一息入れよう。なんて無計画なんでしょう、ハハハ…

だいぶ前(3~4年前)に、屋根材は購入してあったので、ウッドデッキ下より引っ張り出してみました。

あちゃー、土砂汚れで汚ったないのたらありゃしない。
透明なポリカーボネートの波板がまっくろけのけ

ここらへんで、
「今日中に出来るのだろうか」
の暗雲が顔を出し始めました。(だーかーらー、とっとと作業始めればよかったのにぃ)

汚れたまま取り付けてもいいんですが(イヤだけど)屋根留めの釘、うち付けしづらいし、第一、直射日光で薪の乾燥を早めようとしたことがダメになってしまう。

しょうがなく、ケルヒャー製高圧水洗浄機を引っ張り出してきました。(手作業でゴシゴシやってたら、それで今回の作業終了!の夕陽が落ちてしまいますので)

不器用なもんだから、その洗浄機のセッティングにも時間がかかる。
経年劣化で部品が割れるなど、追い打ちをかけてくる。

長さ3m(八尺というそうです)の屋根材波板、7枚洗いに洗いました。時間かかったなぁ…。

さてと、ここから本来の「屋根がけ」が始まります。ふぅ、
脚立をひっぱりだしてきて、登って、屋根板を屋根にのせる。
で、留めるための穴を屋根板にドリルで穴あけする、屋根留め釘を打ち付ける。

屋根板1枚につき両端と真ん中十二箇所、屋根留め釘を打ち付ける。
それを計7枚繰り返す。

作業自体は外仕事で天気もいいので楽しく気持ちがいい!
でも、
🎵とぉき〜や〜まにぃ、ひぃはおーちて〜🎶
の時間が迫ってくる。

🎵手元がだんだん暗くなる〜🎶
(おうちがだんだん遠くなる〜)の替え歌でどうぞ

途中から、屋根材の両端だけ留めて真ん中は諦めました
トホ…。

不安定な脚立の上で踏ん張っていたふくらはぎが悲鳴を上げ始めてから半刻。

やったぁー、出来たぁ〜 (真ん中、釘打ってないけど)

1号、2号、そして3号目の薪小屋、だいぶ洗練されてきました

いやぁ〜、最後の方はふくらはぎがつりそうになるぐらいキツかったけど、なんとか出来ました(真ん中、釘打ってないけど)
あとは腰を痛めそうな薪積みが待っている〜❤️

大変だなぁ、田舎暮らし。

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