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#07 遊び心を解き放つ

今日は、「遊び心を解き放ちましょう」というメッセージが来ています。

カラーは水色、他にもカラフルでポップな赤や黄色、濃い紫のイメージです。

子供の頃、どんな「遊び」が好きでしたか?
今は、どんな「遊び」が好きですか?

子供の頃のワクワク、ドキドキ、ウキウキする気持ちを思い出してみるといいかもしれません。

そして、日常の中でつまらないと感じる単純な作業や、慌ただしい時間にも、「楽しい!」と感じることを発見したり、人為的に遊び心を加えてみてもいいかもしれません。

何か、面白がれる要素を加えられないでしょうか。

例えば、競争や成長することが好きなら、タイマーを使って作業時間を測ってみる、とか。

綺麗なものや可愛いものが好きなら、一番好きなアクセサリーを身につけたり、小さなぬいぐるみをポケットに忍ばせたり。

今、電車の前に座っている人の靴可愛いな、と思ってみたり。

すると、世界が一変して、意外な自分の好きなことや、長所を発見したりするかもしれません。

わたしは子供の頃、山陰地方の田舎で育ちました。
近所の川で友達とドンコ(子供でも捕まえられるノロマな川魚です、正式名称はなんでしょう?。。)取りをしたり、山を探検したり、家の中では段ボールで小さなお家を作って、おままごとをしたりして、なかなか盛大に散らかし、遊んでいました。

かたや、学校では真面目で大人しい子供でもありました。
少し年齢が上がると、マンガを読んだり、絵を描いたり、歌ったりピアノを弾くことが好きでした。

また、昔からスピリチュアルな「遊び」をするのも好きでした。
スピリチュアルという言葉はなかった時代ですが、不思議とリンクするようなことをやっていました。

小学生の頃、人にイメージカラーをつけるクセがあって、「〇〇ちゃんは薄紫色だね!」などと伝えたりしていました。

他にも、友達を椅子に座らせて、「目を閉じて、頭を空っぽにするんだよ!」と、今思えば瞑想のような「儀式」のようなことも、なぜか遊びの一環として行っていました。

「お化け」の類の本も好きでしたし、精神世界や宇宙の本を読んで、想像を膨らませ「宇宙の真理」を探求するのが好きでした。

クジや抽選会では、やたらよく当たる子供でもありました。
当たる時は、事前に「当たるよ」と天界からお知らせがありました。
なのでそういうイベントがあると、両親はわたしにクジを引かせて色々ゲットしていました。

他にも、心理学や哲学に関する本も、よく読んでいたと思います。
高校では倫理の授業だ大好きで、倫理の教科書を嬉々として読み耽っていました。

でもそういう精神世界に異常に関心があるということは、ある時期から恥ずかしく幼稚なことだと思い始めました。

大人になるにつれ、それはなんの役にもたたないというスキルだという現実を突きつけられ、しばし3次元世界にどっぷり浸かっていましたので、そういう「スピリチュアル」なことが好きだった当時の記憶や気持ちは、すっかり忘れていました。

こうして色々と思い出していくと、収入を得られるか、スキルアップに役立つかなど関係なく、夢中になっていたこと、当時の純粋にワクワクしていた気持ちが蘇ってくるようです。

こうして今「note」に記事を執筆することも、精神世界の探求も、わたしにとって一種のストイックな「遊び」なんだと思います。

せっかくなら、自分の心から好きな遊びを設定して、思いっきり遊んでみるといいかもしれません。

ここまで読んでくださりありがとうございました!
何か共鳴することがあれば嬉しいです🌈
それでは、また✨


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