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ポケモン関連まとめ

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ポケモンについてのnote記事まとめ。めざせポケモンマスター!
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#エッセイ

ついにゴルーグGET

 皆さんはゴルーグというポケモンをご存知ですか。  世代でいうと「ポケットモンスターブラック・ホワイト」、アニメだと「ベストウィッシュ」に登場したポケモン。その当時から僕はゴルーグが大好きです。  カッコよさだけなく、太古の昔からのポケモンと人の日々を思い起こさせるようなミステリアスなところもあり、更にはどこか可愛げも。  その当時の映画では、色違いの白いゴルーグも活躍しており、ゲームや指人形など、様々な場面で愛でたものです。  そもそも、BWの世界観もお気に入り。サントラC

園芸趣味とポケモンスリープ

 近頃、何に影響をされたわけでもなく、草花をよく愛でるようになった。  僕はガジュマルの木の他、アジサイやユリ、スイセン、夏菊などを育ててきた。  そんなささやかな園芸趣味に、ここ数日の間で新たに二つの鉢を増やした。そこには別々の花の種を植えている。一方はラベンダー、もう一方はアサガオ。  この花を選んだきっかけもこだわりも特にはない。なんとなく心惹かれて。種などを買ってからようやく花言葉を調べたくらい。ちなみにラベンダーは沈黙。アサガオは愛情・結束。  本、クラシック音

ちからつきたミカルゲと一息つく

 先日、ポケモン公式ショップ「ポケモンセンター」へ行った。前回に行った際には、残念ながらどのポケモンもゲットすることが無かった(≒何も買わなかった)のだが、今回はとあるポケモンと出会うことができた。  その名もミカルゲ。シンオウ地方チャンピオン・シロナの手持ちポケモンとしても有名。  初登場はニンテンドーDSソフト「ポケットモンスター ダイヤモンド・パール」とリメイク前の第四世代。鳴き声が、おんみょーん、に聞こえるのでもお馴染み。  ところで、タイトルを思い返してもらいた

リアル手持ちポケモンが揃う

 僕はポケモンが好きなので、一年に一度くらいは、専門店「ポケモンセンター」へ行きたくなる。  ゲームとしては、Switchへ参入していないものの、アニポケやネットからの情報収集は時折している。それでもやはり、分からないポケモンも多い。名前を知らなかったり、タイプが分からなかったり。  そんな僕のリアル手持ちポケモンも、やはりSwitch以前(主としてDSソフト)の地方にせいそくしているポケモンで構成されている。  ちなみに、リアル手持ちというのは、僕の造語で、ぬいぐるみなど

ポケモン「放課後のブレス」1話視聴

 ポケモンオリジナルアニメ「放課後のブレス」第一話が公開されたので、さっそく視聴した。  以下、極力ネタバレは無しで感想などを述べている。  だが、アニメ自体12分弱なので、まずは視聴してから、見どころがどこなのかを振り返ってもらうのも良いだろう。  全体的に落ち着いたストーリー展開で、ハラハラドキドキというものよりは、短い中でいかに視聴者の共感を引き出すかに注力されているように思われる。  冒頭ではポケモンたちの視点で学園を駆け抜けることで、ポケモンをモンスターボールに

紙粘土でナマコブシを作った(・大・)

 何年ぶりだろう、紙粘土で何かを作るのは。  先日、脇息を作ってみたりしたように、プラモデルや立体パズル、ペーパークラフトだけでなく、自分なりに脳内の完成像に向けて工作するのを近頃、趣味の一つにしている。  紙粘土に挑戦したい気持ちは少し前からあった。だけども、一体何を作ろうかと思っていた矢先、ナマコブシのぬいぐるみを某ショップで見かけた。  僕が最後にプレイしたポケモンが「ウルトラムーン」なので、ナマコブシは知っている。かわいいので、わりと好きだ(・大・)  わが家にポ

レポート:くら寿司ポケモンキャンペーン

 先日よりくら寿司にて、ポケットモンスターキャンペーンが開始しました。まだ行ってませんが、マクドナルド・ハッピーセットもポケモンが登場しましたし、やはり夏はポケモンといった感を呼び起こさせますね。  今回は、キャンペーンを教えてくれた大切な人と一緒に行ってきたので、ポケモンらしく、簡単に「レポート(※セーブのこと)」を書いておきます。  ビっくらポンは最初の5枚でいきなりゲットすることができました。なんとなく当たる予感はあったので、画面もさほど気にしていなかったのはここだ

ポケモンパン発売25周年に思いを寄せる

 題名の通り、第一パンの「ポケモンパン」発売から25周年とのこと。  僕も実は時折、今も食べている。だが、かつてから一貫して、「チョコサンド」しか買っていないのは、案外珍しいのでは?  なので、他のポケモンパンはどうか分からないが、まぁ、チョコサンドについては15年くらいは食べているはず。    ちなみに前回、食べたのは5/12。その前は4/26。  大体これくらいの感覚で、近頃は食べていると思っていただいて構わない。なぜ日付が分かるかと言えば、日記に、おまけの「デコキャラ

思い出のポケモン映画を再び劇場で

はじめに視聴前の随想僕にとって本作ほど印象深いポケモン映画はない。だがそれは記憶が確かであることを意味していない。 むしろ「思い出補正」やネットでの「ネタ」による接触回数の多さが、そういった位置づけにしているとするのが妥当。実際、大まかなストーリーは把握しているけれども、日常パートなどはほとんど覚えていない。 強いて言えば、この頃から既にしょこたん(中川翔子)が声優として登場していた…………はず。 あまり具体的な年齢は言えないが、広義の「子ども」であった当時の僕は、日曜日の

「ポケットモンスター 遥かなる青い空」

感想 時折、noteに書くこともあるが、僕はポケモンが好き。けれども、ニンテンドーSwitchから最新作までは追っておらず、まさしく「地方」バレするかもしれないけれども、DSまで僕は冒険した。それに伴って、アニポケも観なくなったけど、サトシがアニメから卒業するということで、いささか物悲しくもあった。 そんな折も折、スペシャルストーリーとして「ポケットモンスター 遥かなる青い空」が放送された。リアルタイムでは知らず、翌日の見逃し配信をYouTube公式から出ていることに偶然気