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膵臓癌の再発後の抗がん剤

2022年1月22日
母の膵臓癌の再発が発覚し、
この日は抗がん剤と診察の日。

無事に、白血球も好中球も正常値に戻っていて

2クール目、3回のうちの2回目の抗がん剤ができました。


ゲムシタビンとアブラキサンの母の抗がん剤の副作用は、

本当に脱毛のみ。

(投与した2、3日は倦怠感がありますが)


あとは、骨髄抑制で、病院に行っても

抗がん剤がなかなか投与できないことも副作用ですね。



免疫力を高めて、抗がん剤ができるようにしたいといつも言う母。


元々マラソンが趣味だったので、

相変わらず、本当に毎日よく歩いています。

私はできるだけ動きたくない人間なので

(体育の教員だったのによく言うよと言われそう)、

よく歩く母が信じられない。


思い返せば、8時間の膵臓癌の手術をした時の入院中にも

筋肉をつけるためにスクワットとかしていたようで、

そんな人、みたことないと先生もおっしゃっていたような。



確かに、この翌週は休薬期間なので、先週もできなかったとなると、

この日も抗がん剤ができなければ、投与していない期間が長くなるので、

再発箇所が広がるのではないかと心配ですよね。

とりあえず、抗がん剤ができてよかったです。



こうやっていくうちにあっという間に3月になり、

CTを撮る日がやってくるんだろうなと思います。



この時、毎日のように、Amebaブログの方では、
メッセージやコメントをいただきました。ありがとうございます。

膵臓癌の方や、その家族にしかわからない苦しみとか気持ちってきっとあるので、

一緒に分かち合ったり、メッセージでも思いを共有することで私も学ぶことや、

今生きている幸せを心から感じさせていただいています。


陽子線や重粒子線治療での副作用のこともすごく勉強になります。



また、免疫療法のことや母とのことも、

もう少し更新していきたいです。

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