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瓶ビール大瓶の最安値を探せ

人件費や光熱費の高騰、食材や酒類などの原料費も上昇し、居酒屋は値上げを余儀なくされています。昔は瓶ビールが500円台、酎ハイが300円台以上は高価だと思っていましたが、今では中瓶600円も当たり前になっています。価格重視しすぎると飲食業界の未来が心配なので仕方ありません。

しかし、それでも大阪には大瓶300円台から400円の店がまだまだあります。今回は、五大都市圏+100万人都市から瓶ビール大瓶の最安店を調査しました。調査条件は以下の通りです。

  • ハッピーアワーなどの時間限定、期間限定の価格は対象外。

  • 仮営業や仲間内価格、小売価格で提供する角打ちは除く。

  • 調査するビールは瓶ビール大瓶(633ml)のみ。中瓶は対象外。

  • 調査するビールは、ビール酒造組合加盟企業(アサヒ・キリン・サッポロ・サントリー・オリオン)のビール(酒税法上)のみ。クラフトビールや発泡酒は対象外。

  • 調査は、筆者の訪問時の記録、公式サイトの情報、インターネット上でソースが確認できるもの、協力者からの情報を元に実施。

なお、最新の情報を得るよう努めますが、値上げが続いているため、古いデータの可能性があり、最新の価格を保証するものではありません。また、紹介した店舗よりもさらに安い店がきっとあると思います。より安い店をご存知の方は、ぜひ教えてください。

札幌

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