しゅん

絵を描くのも、文章を書くのも好きです。人が何かを表現している姿に心が動きます。素直で心…

しゅん

絵を描くのも、文章を書くのも好きです。人が何かを表現している姿に心が動きます。素直で心地よい言葉の道筋を辿って綴ります。

最近の記事

苦節2年。僕がブログで月に4万円を売り上げるまでの経験談

ブログ(アフィリエイト)で稼ぎたい! でも ・長い間記事を書いているのに稼げない ・このままの方法でうまくいくのか不安 ・アクセスがないから、このままあきらめた方がいいのかも こんな悩み、ありませんか? 僕はありました。 ・筋トレブログ ・恋愛ブログ ・営業テクニックブログ など、これまで約2年間、色々と手をつけてきましたが全部失敗してきました。 成果がでないまま記事を書き続けていると、本当にこれ稼げるの? と、頑張り続けるのもつらくなってきますよね。 本当

    • うわべのおかげ?

      今日も暑いですねー。 なんてうわべの会話があまり好きじゃない。 もっと人と人として本音で話そうよって 思ったりする。 でも最近本音を話しすぎるのもどうかと思う時がある 本音を話しすぎると、 僕の場合ユーモアがなくなる。 まじめに人生について話しているうちに、 会話が楽しくなるなる時がある。 その時に助けを求めたのが、 好きじゃなかったうわべ。 うわべくん。 うわべくんは、本音を引き立てる役目があるということを知った。 うわべの会話があるからこそ、相手

      • 心の隙間

        両耳から入ってくる音楽が 心まで染み込んできて 虹色に染めてくれる 今まで乾いてひび割れて、凝縮された岩塩のような心が いっきに彩りをます。 心が満たされている。のだけど、 それと同時に真空の余裕もできたきがする。 僕は、この隙間があるから、人に優しくなれたりするんだろうな。と思う。 考えすぎかな。

        • 結局僕が救われるのは…

          仕事してると、 気づいたらぼーっとして、 はぁー… って、疲れてることがあるんです。 本当は毎日自分のペースでやりたいことをやっていたいな。 とか思ってるから余計に現実と理想とのギャップに悩まされたりして。 なんだかなぁなんて新宿を歩いていた僕。 そんな僕を救ってくれたのは 1組のカップルでした。 そのカップルが手を繋いで楽しそうに歩いているのをみて、 今日の疲れがどこかにいってしまったんです。 単純ですよね笑 その2人がこの後幸せで過ごせますようにっ

        苦節2年。僕がブログで月に4万円を売り上げるまでの経験談

          金曜日って人がいたら

          ーーーーーーーーーーーーー 『おざーっすぅー! 今日も梅雨空っすねぇ! まぁでも、この雨がいずれ僕を成長させてくれるとおもってます!うん! 今日の会議なんかみんな生き生きしてませぇん?! なんでっすかねぇ?! あ、僕がいるから?! ね!そうかも知んないっすね! ね! にしてもさぁ、みんないつもがんばってる!うん! 今日もさ!いつも通り頑張ろうよ!! ね!!』 ーーーーーーーーーーーーーーー 金曜日になるとなぜか会社のみんなが意気揚々とする。 月曜日

          金曜日って人がいたら

          きゅうりのようになれたら

          うちの小さな庭に きゅうりの苗を植えて3週間。 きゅうりってツタが生えてくるんですよ。 そのツタ、最初は真横に伸びるんですね。 レギュラー(あるある探検隊)の気絶した西川くんの手の角度に伸びていきます。 でも、僕らが支柱をたててからは、 その支柱に絡みつくようになったんです。 その姿を見て、 きゅうりみたいになれたらな。 って思ったんです。 僕は何かとまじめに頑張りすぎるところがあるようで、 入り込んじゃうと人の手を借りようとしなくなる時があります。

          きゅうりのようになれたら

          吐いちゃった方が楽

          こういう時は吐いちゃった方が楽よ!! 保健室の先生は 吐くという思春期には一生の汚名になるような行為を勧めてきた。 あれから15年ほど、 確かに人生吐いちゃった方が楽な時があるなぁと 思春期を通り過ぎたからこそ思う。 僕は無意識に人に合わせる習性があるらしい。 だから相手は僕といると楽なようで、 会社でもよくしてもらえるし、 大人になったからは人間関係に困ることはなかった。 でも、僕1人で困ったことはたくさんあった。 それは、人に対する気遣いのしすぎで、

          吐いちゃった方が楽

          電車のはじの席のゴミって。

          電車にはたまにゴミが落ちてる。 落ちてる場所で多いのは 端っこの席。 ビニールだったり缶だったり、ペットボトルだったり、 なんで端っこの席にだけゴミが落ちてるのかな? だって、真ん中の席にゴミが落ちてるのってあんまり見たことない。 けどぼくがみるゴミはいつもはじの席。 いや、真ん中にあったけど誰かがはじの席にポイってしたのかな? だとしても端っこの席ならいっか!って思考が 端っこを端っこたらしめている… しかも端っこに捨てられてるゴミってなんだか 「はい

          電車のはじの席のゴミって。

          ライターって仕事は

          今日もみっちりライターをやって帰宅しています。 しゅんです。 日中記事を書いてもなお、 こうやってnoteを書いているってことは 自分の中で表現したい事がふつふつと湧き上がってるんだろうなぁ、と思いながら電車の窓に映る自分の顔を見ています。 僕がやってるライターって仕事は 会社のメディアの記事を増やしていく仕事なんですけど、 ただ記事を増やしているだけ? って思うこともあるくらい、 マニュアルがきっちり。 いわゆるウェブライティングではなく、 セールスラ

          ライターって仕事は

          黒いシャツの男のこ

          指先で返事をさばく 肩を揺らして歩けばちょっとは強く見えるだろう わざと黒いシャツをえらんだんだ、 肩が当たるやつらは全員振り返って 睨んだ 今日も一緒にいたいやつらと 喋って飲んで なにかを成し遂げてる気分になって もともとガタイの良い自分がもっと大きくなってる気がしてる 大きくなった自分が 小さく見えるのは 君といる時だ、 空っぽの体に針を刺されたら 僕はしぼんでしまう どうか針を刺さないで。 そうだ、 今日も黒いシャツを選ぼう 肩を揺らし

          黒いシャツの男のこ

          雑草ってさ

          雑草ってさ、何であんなに成長早いのかな? 雑草ってさ、何であんなに大量に生えてくるのかな? 僕はナスやトマト、バジルやオクラが育ってほしい。 なのに、成長著しいのは、雑草くんたちなんです。 でもね、ふと思った。 雑草って、僕らでいう雑念のことなのかもって。 僕も、一応一花咲かせたいって思ってて、日々コツコツと言葉を綴ったり、絵を描いたりしています。 それに集中できて日々邁進できたらいいんだろうけど、 色々思考が生まれるんですよね。 ・あの人は今日機嫌悪かった

          雑草ってさ

          家庭菜園の子達が教えてくれたこと

          毎日お水をあげて、 次の日またお水をあげる。 その時、昨日よりちょっと成長してるナスさんやトマトちゃん、 昨日より芽が大きくなってるバジルはんとオクラ先輩。 かわいいな って思うのと同時に、自然ってなんか、すごいなと、 自分の語彙の無さを痛感する日々。 それは2019年のゴールデンウィークから始まりました。 農協が運営しているようなお店で苗と種を買って、 ちょっとした庭を耕して、 毎日水をあげる習慣ができました。 そして、彼らに話しかける習慣もできました

          家庭菜園の子達が教えてくれたこと