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0→1出来る人はまじですごい

今回はオススメのエンタメというテーマで書いていこうと思います。


皆さんにもきっとあると思うのですが、私は自分の中でブームが発生すること、特定の何かにハマる期間ってのがあります。ブームは短くて3ヶ月、長いものは長いって感じです。
去年だと、4月~6月くらいはドラマ、7月~11月は映画、そして年末から今は漫画ブームが到来しています。この漫画ブームの勢いは凄まじく、無限に続くのではないかと今は思っていますが、きっと別の何かに取り憑かれる日がくるのでしょう。


■最近読んだ漫画たち

・呪術廻戦
・チェーンソーマン
・ONE PIECE最新刊
・約束のネバーランド
・SPY×FAMILY
・ミステリと言う勿れ
・スッキプとローファー
・水は海に向かって流れる
・子供はわかってあげない
・君は放課後インソムニア
・葬送のフリーレン
・ロスト・ラッド・ロンドン
・ブランクスペース


今までは流行りのものではなく、自分が好きそうなものをチョイスしていたのですが、逆にあえて流行っているものを中心に最近は読んでいるところです。オススメの漫画あったらぜひおしえてほしいです。

読んでみて思うのは、どれもめちゃくちゃおもしろいです!ワンピースとかナルトのような長編漫画は、登場人物について丁寧に書いてくれるため、登場人物への愛着がすごくわきます。あ、そういえば、ちょっと前に全世界番のワンピース人気キャラ投票みたいのがありましたよね。僕が一番好きなキャラはジンベイですかね、今は。男気がかっこよすぎる。
話を戻しますと、呪術廻戦とかチェーンソーマンはキャラってよりも、予想外かつ大胆な展開がすごいのかなと思います。ページをめくる手がとまらないですね。

個人的な好みとしては、君は放課後インソムニアや水は海に向かって流れる、スキップとローファーのような、登場人物みんないいやつで穏やかな作品が好きです。


ここまでが最近読んだ漫画の紹介でした。
最後に、漫画や映画、音楽などエンタメ全般に言えることですが、0→1で何かを産み出している人は本当にすごいなと常々思っています。

社会人になって1年くらいたちますが、基本会社の仕事は、お客さんや他の会社からしたら出来て当たり前と思われることが多い気がします。0と1を使って表すと、常に1を維持するのが仕事ってことですかね。
もちろん、時代は変化しているので、毎日同じ仕事をしていても、予期せぬ出来事や新しい事象に遭遇するときはあると思います。
でも基本は、周りと協力して1を維持するので、一人の負荷自体はそこまで大きくありませんし、やりがい的なのもそこまで大きくありません。


エンタメの世界は、何もないところから価値を産み出します。
音楽とか漫画とかは作り手が産み出さない限り、世に産み出されないものだと思います。
正直、作り手が感じる、産みの苦しみや作品が評価されなかったときの悲しみなどはよくわかりません。
でも、1を維持する会社員を経験してみて、1を産み出す人はきっともっと大変なこともあるし、幸せに感じることもあるんだろうなと思います。
世の中に数多くのエンタメが溢れ、誰でも気軽にエンタメを消費できるような時代になっていると思います。
実際、kindleでワンクリックで漫画が買えたり、CDを買わずに無限に曲をきけたりと幸せな側面も強いです。
エンタメのすごさを感じにくくなっているからこそ、改めてエンタメの価値を再認識し、楽しみたいなと思っています。

まあ、エンタメにお金を使うことは悪くないんだと自分に言い聞かせるために書いている側面もだいぶ強いですけど……


今回はこの辺で終えたいと思います。
最後まで読んでいただきありがとうございました。

ちなみに、今はしもふりチューブにハマってしまったせいで投稿が遅くなってしまいました。昨日投稿された醤油無し赤身寿司100貫大食いは圧巻でした。2時間寿司を食べ続けるだけで、あそこまでおもしろくできるのは凄すぎる。マリオパーティと桃鉄のゲーム動画や、しりとりの動画などは誰がみても絶対おもしろいのでオススメですね。


何卒。

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