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【9】中学の世界観へ

第二次性徴真っ盛りの僕は中学生になった。中学生となると、小学校の頃とはまた違った下ネタ関連のネタが発生する。中学に入って初めてその違いを感じたエピソードを紹介する。

中学のクラスメイトとは下ネタについて話すことがまだ無かった、入学したての頃。

休み時間に椅子に座らされ複数人で抑えられて、ズボンを脱がされていたはやとくん(仮名)。

はやとくんは別にいじめられっ子という訳ではなく、はやとくん自身、普段から下ネタを言ったり、勃起させたちんちんをズボンの上から触らせていたようなキャラ。
この時も「やめろよ〜」と言いつつ、満更でも無さそうにしていた。

気付けばパンツも足首まで脱がされて、まだ幼い毛の生えてないちんちんは、興奮で小指くらいの大きさでピーン!と勃起していた

周りの男子ははやとくんのベルトを使ってちんこをつついたり、ベルトの留め金の穴にちんこを通してみたり、ちんちんに何かが当たる度にはやとくんは「あー!」と声を出し、ちんちんがはちきれんばかりに何度もビーン、ビーンと固くなって反応していた

しかし、いい所で授業開始のチャイムが鳴りそこで終わってしまったのは残念だった。

僕は小学校の時よりも明らかに性に対してオープンな環境と同級生たちに興奮すると共に、もし自分の同性愛や、エロさがバレたら教室であんなことされちゃうかもなのか…と不安と恐怖も感じた。


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