見出し画像

縁の下の力持ちってさ、

地味な仕事を拾う人っているけど、アピールすることをしない(≒できない)から、会社での評価は、常に普通、ってなるよね。

5段階評価の3、的な。

別に、普通、って取るの難しいからさ、それだけでも良いという考え方もありますけどね。

この間書いた、良かれと思って型、というのは、誰もやりたがらないけど、誰かがやらないといけないような仕事を引き受けてしまったりするんすよね。

いや、それがイヤならもっとちゃんと自分をアピールしろよ、って話なんだけど、そもそも自分ってあまりアピールするのが上手じゃなくて、というより好きじゃないから、結局良い評価っていうのは得られないことが多いです。

けど、ね。

承認欲求の塊だからね。

褒められてナンボ、という感覚は持ち合わせているものの、あんまり自分からいい感じのアピールをすることができないからさ、そこの欲求は満たされることがないまま、そこはジリジリとストレスを溜めながら生きていくんだよね。

それでいいのか、と思うとなんとも言えなくて、

結局自分が持つ承認欲求は満たされないまま、誰かを引きずり下ろそうと考えてみるも行動に移すことができず、

いったん自暴自棄になり、自分が持っている、誰もやりたがらない仕事を「もうやりたくありません」って言ってみて、周りに自分がどれだけ面倒な仕事をやっているか変な角度からアピールするものの、

他に誰も手を挙げず、、、、結局自分がまたやっているという状態。

まぁ、みじめだよね。

何がしたいんだろうか、とふと我が手をじっと観て、そして、自分がまた嫌いになっていくんだよなぁ。

ホント嫌い

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?