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瞬読はどうやって誕生したのか

こんにちは!
今日は、瞬読の誕生についてご紹介したいと思います。

私はもともと学習塾を運営していました。
瞬読は、その学習塾に通う子ども達のために作ったメソッドです。

というのも、数年前に約30年続いた大学入試センター試験が廃止され、2021年から新テスト「大学入学共通テスト」が始まることが決まりました。
これまで受験に必要とされていたのは、いわば丸暗記の力でした。
それが、思考力・判断力・表現力などが重視される試験に変わるというのです。
この受験制度の変化に対応するには、語彙力や知識量のアップが必要です。
そして、語彙力や知識力を鍛えるには、「本をたくさん読むこと」が有効と考えたのです。

私の塾のコンセプトは「自分の子を通わせたい塾」です。
「速読とは違う手法で、楽しんで習得してもらいたい」という思いで、よい方法がないかを考えました。
そうして生まれたのが【瞬読】です。

子どもが飽きずにゲーム感覚で楽しめる、取り組みやすいトレーニングにも関わらず、効果も効率も速読以上のものでした。
”1冊3分で読み、内容も99%インプットできていて書き出せる”という生徒たちが続出したのです。

もともとは子ども向けに生まれたものでしたが、
口コミで大人にも広がり、3年ほどでメディアにも取り上げられるほどになりました。

瞬読のメソッドは大人にも有効で、会社経営者、ビジネスマンの間で取り入れる方々が増えてきています。
最近では判断力や瞬発力も上がるということで、トレーニングに取り入れているスポーツ選手もいます。
様々な方が、自分に合わせた取り入れ方をしている瞬読。
あなただったらどのように取り入れますか?

瞬読を体験していただける体験会を随時実施しています。
ZOOM開催ですので、全国どこからでも参加可能です。

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