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幸福学_新しい働き方LAB2期生

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新しい働き方LABの研究員2期生の指定企画『幸福学』メンバーの研究テーマをまとめています。 興味のあるものやコラボ相手探しなどにお役立てください。
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#幸福度

【実験計画書】幸せを追求した活動で、幸福度は高められるのか。(協力:慶応大学 前野教授)

本記事は、ランサーズ新しい働き方LABの「研究員制度」の活動の一環として、私個人が行う「働き方実験」についてまとめたものです。 今回は、指定企画「幸せを追求した活動で、幸福度は高められるのか。(協力:慶応大学 前野教授)」の実験計画書についてです。 ◆実験のタイトル幸せを追求した活動で、幸福度は高められるのか。(協力:慶応大学 前野教授) ◆実験の目的と背景大学時代の卒業論文のテーマが「日本がGNHから学ぶべきこと -何のために国家は成長していかなければならないのか-」

#私の働き方実験|指定企画「幸福学」/アヤトレイ

◆暮らしに「よはく」があると、幸福度と仕事の生産性は上がるか? 本note記事は、新しい働き方LAB研究員制度(第二期)の指定企画「幸福学」における実験計画書です。企画の概要・詳細は下記をご覧ください。 ◆実験の目的と背景 「暮らしによはく」を加えたい。何かに追われるような生き方、それらに時間が奪われる生活に違和感を覚え、もう少しゆとりある暮らしを送りたいと考えました。「よはく」=「余白」のことであり、今の私の暮らしによはく、つまり何もない時間を取り入れてみると、余裕が

人生の理想を具体的に描けば、幸福度はあがるのか?

このたび、ランサーズ新しい働き方LAB研究員第2期生として活動することになりました、野山みつばちです。 先日、#私の働き方実験 の指定企画「幸福学」での実験計画書を書きましたが、【7月】幸福学の活動報告 を書き、実験計画書を書き直すことにしました。 今後は、軌道修正したこの実験計画書に沿って進めていく所存でございますので、引き続きおつきあいのほど、よろしくお願いします。 ◆実験の目的と背景目的 長期的かつバランスの取れた幸せな人生を送ること 背景 この実験に参加を決

スマホの使用時間を減らしたら幸せになれるのか実験します。

ランサーズが主催する「新しい働き方LAB」の第2期が今月からスタートしました。 本企画の趣旨や前回の実験内容はこちらをご覧ください。 今期は指定企画の幸福学に参加することになりました。 総勢34名。半年間幸福について考えながら自分らしく実験していきます。 仕事をしながら、テレビをみながら、外を歩きながら、ついつい見てしまうスマホ! いまなんじ?これから雨ふるっけ?メールきてるかな?あれってなんだっけ?そんなきっかけ思考からスマホに手が伸びたら最後、そこから芋づる式にあれも

研究計画書

◆幸せを追求した活動で、幸福度は高められるのか ◆実験の目的と背景 ◆活動の概要 毎週の「ハピネスチャレンジ」(前の先生の研究結果に基づいた、幸福度を高めるための問い)に取り組む。 課題図書および不定期のセミナーや交流会などの企画に参加する。 ◆調査とレポート 【全体】 幸福度にどれくらい変化があるのか、という調査を行います。 また、グループ全体として議論した内容のレポート作成も行います。 【個人】 今の私は自己肯定感がかなり低い自覚があり、自分にとっての幸せもよ