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「学校行きたくない!」娘の涙の言葉vol.3

女神塾講師、井上桃子です!
小学1年生のママでもあります。

テーマ
「学校行きたくない!」vol.3です。

前回は、様々な人の形で見ていく方法をご紹介しました

今日は娘の本音に迫ります

娘との対話の中で、「先生の顔が怖い」と
では、先生が嫌い?もうすぐ1年生も終わり
2年生になれば担任も変わるかもしれない

2年生になったら、他の先生でまた違うかもよ?

「小学校の先生はみんな顔が怖い、にこにこ笑顔がいい」
ワーン(´;ω;`)

娘の大きな愛にびっくりだったのと
これまで、なんと優しい人に恵まれ育ったのだろう
今の環境に私は、深く感謝しました

確かに、小学校の先生たちは、社会のルール、
集団生活など、厳しくしなければならない環境にいます

親も先生たちも、子供たちを怒りたい人なんていません

怒らなければ、叱らなければ、守れないと
必死に戦っていらっしゃいます

では、ここで「学校に行きたくない」
さてあなたは、どうしますか?

私は、娘の宿命に従い「応援すること」にしました
嫌でも学校に行かせる選択肢にしたのです

その子供一人一人に宿命が違い、運命が違います

一度、学校を休んで落ち着いてから
また頑張るというお子様でも良いのです

私の今回の思いは、困難にぶち当たった
そして、先生という変えられない状況の中で
娘がどう生き抜いていくか?

これを体験させてあげたかった
学校に行きたくないと言った次の日も
行きたくないと言いました。

学校の半分まで一緒に行くから
1回頑張ってみない?
そうすることで、がんばると言いました。

ここからは、頑張ったこと、嫌だったことを
聞き、寄り添い、応援しました

今日だけと、ご褒美のプリンを買ったり
子供がもう一度立ち上がれ前に進めば

プロセスなんてどうでもいい
ママと子供が、一番何がいいかな?
対話すること、頑張れる環境を
与えてあげること

親の役割は、ここまでです

親という役割を頂いた中で、
どう在るべきか?

陰陽五行では、親の役割は
「衣・食・住・環境」これ以外はしてはならない
という教えがあります。

着るものを与え、食事を与え、住むところを与え
その子の宿命に合った環境を与えることです

我が子を信じて、傷ついても
その傷もいつか癒える
立ち上がれなくても、いつか自分で立ち上がる

この自分を信じることを「自信がつく」といいます

自信はすぐには生まれません
その自信がつくレッスンを女神塾でしております

無料メールマガジンにてお話しておりますので
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今日も世界が平和でありますように

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