親友という灯り

私には親友と呼べる友達がいてそれを幸せだと思っています
親友の定義とは、と思うんですけどそれは人それぞれだなぁと思いますが、私の場合は「相手の欠点を含めてその人のことを認められること」だと思います
認められる、と言うとなんだか少し偉そうな言い方になってしまうのですけど、欠点だなって部分を分かっているけどそれでも大切な人、というか「この人こういうところあるよね、でも好き」って感じるか、というか…

嫌いなところがあると友達が出来なくなる人も世の中にはいるのでこれはあくまでも私の考えで、私が相手をそう思っていたとしても相手が私の欠点が嫌で看過できない場合は友情も壊れて当たり前だとも思います

ただ私は好きな部分が「この人のこういうところ好きだな」っていつまでもほんわり思えてたら欠点とかどうでも良くなるタイプなのであまり自分から人との縁を切ったことは昔からありません

もちろん「嫌だな」って相手に思うこともあるんですけど我慢とかではなく結局最終的にはそれをスルーすることが大きいので、あまり自分から切ることはないなぁと思っています

楽しいこと、好きなこと、それだけ見ていた方が人付き合いの中では幸せだなと思う感じに近いんですけど、まあだから他人に対する気配りも足りないのかもね！

ちなみに親友という気持ちもお互いで持っているかいないかとかもあると思います
私はそう思っていても相手はそうは思っていないということもあります

でも自分には親友がいる、そう思えることが幸せかなと思いました

あと今回べこべこに凹んだ時に関係のない話なのに話を聞いてくれる人がいたということにかなり支えられたなーって独り言