愛の花
宵ごとに 会ひたき想ひは深まりて
又新しく朝を迎へる度に
私のこゝろは 華やかに
希望の花が ひとつ咲く
結ばれて 四年の月日は流れども
今なほ恋そめしあの頃の
気持はなほさら強まりて
生きる理由となりにけるかな
宵ごとに 会ひたき想ひは深まりて
又新しく朝を迎へる度に
私のこゝろは 華やかに
希望の花が ひとつ咲く
今度会ふ時には屹度
満開なりし 希望の花よ
そは"愛の花"と言はむばかりに
薫り立ち 艶やかにこそ咲き誇れ
(2024.7.5)
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