第2章 プログラミングでできること
では、実際にプログラミングではどのようなことができるのかを見ていきたいと思います。プログラミングでできることを、私は以下の5つに整理しています。
① 作業を効率化する
② 現象を模擬する
③ 経験を活用する
④ 未来を予測する
⑤ 状態を判断する
さらに、攻撃を防御する(Security)、価値を流通する(Distribution)、意思を伝達する(Communication)など、他にも役立つことがたくさんあります。これらは、私が使っている技術をベースに分類したもので、漏れもダブりもあり、MECE (Mutually Exclusive and Collectively Exhaustive)ではありませんが、プログラミングで何をしたいのか、おおまかにつかむヒントになるのではないでしょうか。
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