プログラマーの思考法 第2章 イラスト 志野柊二 2020年11月21日 07:58 プログラミングの目的5つ プログラムは人間をラクにしたり、ミスを減らしたりします プログラムで自然現象を予測して災害などに備えます 過去の経験や暗黙知をプログラミングして知識を伝承します とはいえAIの未来予測は占いのようなものです 理屈から外れたデータこそ、物事の本質の理解に役立ちます プログラミングできないことも、世の中にはたくさんあります フレーム問題はまだまだ解決しそうにありません プログラミングに限らず、帰納法と演繹法の考え方は役立ちます AIに限らず、技術の発展は新たな職業を生み、古い職業を消してきました 確率はうまく使わないとオカルトになります ひとつのデータ系列から未来を予測するのが自己回帰モデルです 複数のデータ系列から未来を予測するのが重回帰分析です 複数のデータからネットワークを使って未来を予測するのが機械学習です まあこのデータで試してみてよ、という誘いは危険です 技術の発展は、往々にして戦争と関係があります 石は、運動方程式を解きながら坂道を転がり落ちるのでしょうか 地球に巻いた紐を手繰り寄せればすべて回収されます。ドーナツでは? ランプから出てくる魔人はまだまだ実現できそうにありません 論文は多くのボランティアの協力で成り立っています 人工知能を無限にお金が出てくるATMと勘違いしている人は多い 苦しいときにこそ研究開発に投資した事業ほど、長生きします 経営者は他人に任せずに、自ら計算し続ける責務があります プログラミングは、一行いくら、一日いくら、といった価格設定は終わるでしょう #イラスト #プログラミング #プログラマー #パワーポイント この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか? サポート