日医工株式会社の収益構造は?-費用の固変分解と損益分岐点売上高の分析 1 青島周一 2022年1月14日 07:40 ¥100 ※本記事は、medyで展開しているウェブメディア「Medical Writing Works」でも有料会員向けに配信しています。有料会員にご登録されている方では、本記事に加え「Medical Writing Works」掲載の全コンテンツが閲覧できます。詳しくは→https://syuichiao.medy.jp/Medical Writing Works 後発医薬品の供給で何かと話題に上る日医工株式会社ですが、2022年3月期決算では営業利益が赤字に転落しました。医薬品を製造販売する企業として、その製品管理に関するいくつかの問題点は軽視できません。ただ、同社の財務諸表を紐解くと、潜在的に収益を生み出すことが難しいビジネスであることが分かります。 財務諸表の分析は大きく収益性分析、生産性分析、安全性分析に分けることができます。この記事では収益構造に着目して、日医工株式会社の安全性に関する分析をしてみたいと思います。「費用」の固変分解と損益分岐点 ダウンロード copy ここから先は 2,184字 / 3画像 ¥ 100 購入手続きへ ログイン #株式投資 #簿記2級 #損益分岐点 #簿記検定 #財務諸表分析 1 この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか? サポート