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無知と悪手が原因の諍いが許せないのだと気付いた、だって解決できることだもの
手があるのに解けないことにイライラするのだと思う。
他人が悲しんでいるのを見たくないというエゴ、壊れた機械を分解して直すような知的好奇心、双方が最も高く重なった地点が「悲劇の解決」という課題かもしれない
精神が終わってる日の詩
人間の殻はなぜ固いのか? それは中がぐちゃぐちゃだからである 変態中のセミみたいに いつまでも羽化せず 羽化できず 羽化できずとも生きてしまう 生かされてしまう 恐ろしさ 人間の殻はなぜ固いのか それは 生への固執 ぐちゃぐちゃでも 生きる ぐちゃぐちゃでも生きる 生命体だから
福沢諭吉はリフレの客にも女の子にも優しい
いままでお金をつけて売っていなかったものに値段がつくのは不思議な気持ちだ。
リフレで思うのはその「不思議さ」だった。
趣味で描いてた絵とか、日常的に作ってた料理とかがいきなり数万で交換されたらびっくりすると思う。そんなかんじの気持ちだ。
はじめて性的価値を他人に現金で売ったとき、1日だけ、なんだか「汚れた」ような気がした。
日常に戻ってこられなくて、私生活における無価格のそれを二度とは手に入
「今は死にたいって言える」
他人に「死なないで」って言い続けていたから、ずっと「死にたい」って言えなかった。
死なないでってお願いしている私が「死にたい」なんて言えば、死なないでって言葉を言う資格がなくなると思った。
自分の発言に責任を持っていないことになると感じ、無責任に発せられた「死なないで」では死んでほしくない人達を引き止めることができないと恐れた。
私が「死にたい」といえば、私の大切な人たちが死ぬのではないかと
短編4作まとめ(ツイッター1p創作より選別)
『有料会員』
『ソラクラゲ目ツキクラゲ科カグヤモドキの毒』
『ダチュラの呼び声』
『ありとなめくじ』
Twitter → @toukoair
1p創作は最近やっていません
気が向いたら再開します