サポート目線のKONA①〜試泳&swim編〜
今回、IRONMAN WOLDCHAMPIONSHIP KONA2023にサポートとして参加したので備忘録として投稿します。
ちなみにここで言うサポートとは、
応援(声掛け)、タイムと順位の読み上げ、写真動画の撮影となります。
IRONMANのルール上、"やってはいけない"サポートもありますので注意が必要です。
・特定の選手に向けての食べ物等や物を渡すこと
・自転車、自動車、ランニングでの並走 等
詳しくは各大会のアスリートガイドをご確認ください。今回のアスリートガイドはこちら
【自己紹介】
名前:しゅうへい (instagram)
生年月日:1991/10/15
競技歴・目的:合計5年/ダイエット
海外渡航歴:成人後初
IRONMAN参戦歴:0
レースサポート歴:0
【試泳】
今回、初めて選手が女性だけの大会ということもあり、男性の私は試泳出来るのか不安だったが、現地のスーパーメカニックであるやおさんに確認した所"問題ない!"との事だったので水着持参。
ちなみにKONA到着後にbikeを組み立ててると、3人中2人不具合が発生しており、すぐやおさんに見てもらって解決。
ハワイアン航空は荷物の積み方が雑(シーコン横にしてその上にbikeポーター重ねて合計4段くらいにして運んでた、、)なので、KONA到着後はすぐに確認した方がいいです。
あれ見るとハードケース必要かなとか思っちゃう。。
さて、話は試泳に戻りまして、荷物はボランティアに預けることが出来るので、慣れない土地でも安心して泳げた。
海に降りる階段は狭く、ゴツゴツした岩の部分もあり裸足だから意外に危ない。
砂浜の砂の粒度は荒くないので、浜に降りれば足を怪我することはなさそうです。
当然透明度は高く、しょっぱくないです。
いざ泳ぐと500m〜600m地点までは海底が見えて魚もいるし波も比較的穏やかだったせいか泳ぎやすい!
そして、試泳期間は500m地点辺りにコーヒーボートが出ている(確か7:00-9:00)ので無料でコーヒーが飲めて、写真も無料で撮ってくれます。
しかし、600m超えると水深が一気に深くなるのか海底は見えずに同時に泳ぎにくくなる感触でした。
片道1000m地点ブイまで泳ぎましたが、ブイ自体が小さめなのと間隔が離れてるので、次のブイを探すのが大変なのでコースロストに注意。
集団泳がかなり有利。
帰りは、キングカメハメハマリオットホテルの大きなポールを目掛けて泳ぐとまっすぐ泳げます(サムさん情報)
その日のコンディションにもよると思いますが、総じて波は高くなく個人的には泳ぎやすい印象でした。
【swim】
サポートした選手は3人で、2人が30〜34歳、1人が25〜29歳のウェーブなので、スタート時間に15分差ありました。
アスリートガイドでは、画像のように並ぶと記載がありました。なので、直前まで近くにいて送り出せるかと思いましたがエリア内は葛折に並んでたので実際は途中まででした。
沿道はかなり道が狭く、当然サポート、観戦者が多いので移動は一苦労。
でも、意外にも柵の一番前に行けたりするので直前まで遠目ですが見送れます。
そして、swimスタート。
大きなモニターでスタートの映像が流れ、トラッカーが起動したら一安心。
今回はなるべくサポート選手全員を応援するため、T1→bikeスタート地点で待たずに、次の応援地点へ。
サポート目線のKONA②〜試走&bike編〜
へ続く、、、
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