カフェでの日常英会話で文化の違いを知る
久々に英会話編です。
前回は、英語の字幕でドラマを見ることにチャレンジしていますという内容でした。
ここ数日は忙しく、英語の学習に時間を避けていませんが、また復活しようと思っているところです。
今回は、ちょっとしたカフェでの会話について、前のレッスンで気づきがあったので、備忘録として記録します。
日本では、店員さんがコーヒーを持って来る時になんて言いますか?
最近ではセルフのカフェも増えましたが、ゆっくり打ち合わせをしたり、パソコンを開いてメールを返信するというシーンをイメージしてみてください。
店員さんがコーヒーなどのドリンクを持ってきた時に、だいたいは「お待たせしました」、「お待たせしてすみません」と言った声かけがあるのでは無いでしょうか?
日本のカフェでは良く聞く言葉です。
英会話では、レストランやカフェで、料理や飲み物を持って来る時に「お待たせしました」という概念は無いそうです。
コーヒーであれば、Here is coffee.
「こちらコーヒーです」とか「コーヒーです」って感じでしょうか。
料理を作るのには、時間がかかるのが当たり前なので、お待たせしましたという概念は無いようです。
また、マナーの一環として、お客様の右側から料理を置くのが一般的で、左側に回らないと置けない場合に限り、「すみません」と言うそうです。
日本人は忙しいのでしょうか。
なかなか難しいですが、お店ではゆっくり構えたいものですね。
と言うことで、毎回思うことですが、語学の勉強は文化の違いも一緒に学ぶ物なんだなあと、改めて感じます。
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