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マスクの弊害10選

「そもそも茶番が横行していることが問題なんだ」
というごもっともな意見はあるかと思いますが、一旦そのことは置いておいきます。
純粋にマスクとは花粉や埃などの大きな粉塵(フンジン)を防ぐために作られたものなので、必要に迫られて付けるのが一般的です。
今、これだけ熱中症のリスクのある中でなぜ取らないのか不思議に思う今日この頃です。

ということで今回はかなり深く切り込む内容となります。

音声で聞く場合はこちらより

1、苦しい

これはシンプルに苦しいと言うことですね。
単純明快です。
わざわざ苦しい状態を作る必要があるのかを冷静に判断したいものです。

2、体への異常(耳が痛い、肌荒れなど)

マスクをすると言うことは、口と鼻を塞ぐことになり、1番目の苦しいと言うのはもちろんですが、苦しいから鼻を出すとマスクの生地と顔の皮膚が密着して肌荒れの原因となります。

特に不織布マスクは、繰り返し使うことで余計に肌を傷つけるようになります。
私もやむ無く着用するシーンがあったのですが、意味のないものに金を使うのも馬鹿馬鹿しいと思い、繰り返し洗って使っていたところ、所詮は使い捨ての品質なので日が経つにつれ記事がほつれて、顎や口周りが赤くなってしまいました。

他の事例では、私は特にそうなのですが、耳にかけると短時間ですぐに耳が痛くなります。
耳に優しいものというものでも多少の差はあれど、1日は持ちません。
さらに鼻まで塞いだ場合、鼻のあたりの違和感で集中力をかき、マスクを外している時でも鼻に違和感を感じるので、最悪睡眠不足にもなります。

このように表面上でも直接感じるような体への影響があります。

3、水分不足

これは「結果的に」ということですが、マスク内が多湿となっていることで喉の渇きが麻痺しやすい。
このようなことがメディアでも耳にする内容です。

水分補給は生活の上でも、健康管理の上でも大事なことですので、十分に注意したいものです。

4、熱中症

喉の渇きが麻痺しやすいということも要因の一つになりそうですが、真夏の暑い時にマスクをしていたのでは、更に暑いというのは当然のことでリスクが高くなるのは、誰でもわかることです。

一時期メディアでも熱中症対策として外すよう言っていましたね。
長らくマスクをする日常を刷り込まれた人たちがなかなかそのような状況で外すことができないのは悲しいことですが、1人でも外せるようになることを祈ります。

数字のデータを見れば一目瞭然で、全体的なことを考えれば、熱中症の方がコロナよりもはるかに危険なのです。

梅雨の時期、夏の時期は特にマスクのリスクは高いと考えます。

5、酸素濃度の低下と二酸化炭素濃度の増加

これは医学的にとか科学的にという専門的な知識がなくても、普通に考えてマスクで囲われた中がどのようになっているかは想像がつくはずです。

1番目に書いたように苦しいということは隙間はあっても、何もない状態よりも呼吸が困難になることは明白です。

そうなると酸素濃度が低くなり、自分が吐いた二酸化炭素がしばらく滞留することから、濃度が高くなるわけです。

日常の生活で酸素の補給が不足すれば、体に害があることはわざざわデータやエビデンスがなくても理解できることではないでしょうか。

一応、そういった専門家の発言などを見てみると免疫低下、二酸化炭素過多で偏頭痛が起きたり、記憶力低下といった兆候があるようです。

よく考えてみてください。
人間、食べ物がなくても1ヶ月は水があれば生きることはできます。
水もなくなると1週間くらいでしょうか。
でも空気というか呼吸ができなくなったら数分、数十分しか保たないように思います。

何よりも酸素が人間にとって重要なのです。
データから見て大した病気とは思えないコロナに怯えてマスクをすることの方がリスクが高いと私は思いますが、皆さんはどうお考えでしょうか。

6、雑菌繁殖

マスク内はウイルスをガンガン通すだけの隙間はあるものの、呼吸するには困難となるくらいの密閉感はあるわけです。

よく口の中は体の中でもトップクラスに雑菌が多いところと聞きませんか?
唾液によってそれを緩和していると思いますが、それがしゃべったり呼吸する度にマスクに付着することで、マスク内は雑菌だらけです。

さらに湿度も上がるため、繁殖も半端ないと考えます。

その雑菌の増えたマスクをテーブルに置いたりバッグに入れたりすることの方が衛生的ではないと思ってしまいます。

7、口臭

ここまでの内容を見ていただければわかる通り、雑菌が増えやすい環境です。
口臭にも影響がありそうです。

接客業の方や、デートなど人と近づく方にとっては気になる問題ではないでしょうか。

頻繁に交換するならまだしも1日つけっぱなしのマスクで人と会うことって、逆に失礼なのでは?と考えてしまいます。

8、口呼吸

マスクをすることで苦しくなるから、真面目な人ほど鼻までみっちり隠すわけですが、そうなるとどうしても口呼吸しやすくなりますよね。

正しい呼吸方法は鼻から吸うことです。

ヨガなどのレッスンや動画を見ていて、「呼吸をしましょう:と言って口を開けて大きく息を吸うなんてシーンを見たことありますか?

鼻から息を吸うことが正し呼吸法です。
正しい呼吸をしずらいマスクは帰って健康被害につながるのではないでしょうか。

9、子供の発育障害

よく言われているのは子どものことです。

特に幼い子が言葉を覚える時には親の言葉と口の動きなど表情を見て言葉を覚えるのです。
考えてみれば当たり前のことです。

表情がわからないことの弊害は、大人同士でもコミュニケーション不足の原因にもなります。

相手の表情が見えなければ、日本人の得意分野でもある、表情から相手の気持ちを汲み取って行動すると言ったことが難しくなることでしょう。

私も一度駅で待ち合わせした際に、間違って他の人に声をかけてしまったことがありますが、相手によっては間違うこともありそうです。

人にとってコミュニケーションてすごく大事なことではないでしょうか。
こんなことまで奪ってしまうのがマスクです。

大人は特に子どもの未来のためにも、一度立ち止まってマスクについて考えるべきだと思います。

10、ガンのリスク

これは、不織布などの一部のマスクは発がん物質を含んでいるということです。
この不織布マスクを推奨しているからこそ、余計に陰謀めいた説が色々出てくるわけです。

そもそもマスクでウイルスは防げません。
これは医療の専門家もおっしゃっている事です。

まとめ

マスクの弊害10選ということで、私なりの挙げた10選ですが、他にもあると思います。

感染対策という観点で、マスクに何の根拠もありません。
今、世界一マスク大国の日本で感染拡大が起きています。

これには色々カラクリがありますが、単純に考えてもマスクって意味がなかったんじゃないかと思う事柄ではないでしょうか。

個人的な理由でどうしても顔バレを防ぎたい、風の強い冬場で一時凌ぎの寒さ対策としてマスクをつけるといった場合、花粉症など大きな粉塵を防ぐ本来の目的の場合は別として、それ以外でマスクをつける必要があるのか、今一度考えてみてはいかがでしょう。

そして、多くの場合で同調圧力に負けている人も多いように思います。
おかしいと思うなら、ちゃんと主張する勇気は必要です。

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