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シュワイPの空想カメラ

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シュワイP(50代サラリーマン男性)が所有するカメラやレンズの紹介です。 どっちかってと自身の想い出話です。はい。
運営しているクリエイター

#コンデジ

Leica X1(2009年〜)

ライカがオリジナル設計したコンパクトデジカメ なにはともわれ「Leica」です。カメラを趣味にしてカメラ沼に落ち続けると、「ライカ」という言葉を意識してしまうことが多々あります。 その熱病にも似た病症は、私ではなく、娘に発症しました。   「ライカのコンデジがほしい」 高校の3年間、高校写真部として想定以上の活躍をみせ、県代表の一人として全国大会まで行った実力は本物で、高校卒業までに多くのコンテストで入賞受賞した娘が大学生になって最初の誕生日プレゼントとして要求してきたのが

RICOH WG-50(2017年~)

『本格防水、耐衝撃、防塵、耐寒』コンデジ 2017年に発売されたリコーの1/2.3型コンデジです。 一昨年、会社の同僚さん(カメラ愛好家)から「釣りのときに使えそうと思って買ったんだけど画質が悪くて使い物にならないので、いる?」と言われとりあえず2,000円で買い取ったんですが、これが意外に使えるカメラです。 スペック的には1600万画素の1/2.3CMOSセンサー搭載で レンズは9群11枚(非球面レンズ5枚)で35mmフィルム換算で焦点距離28~140mm。絞りはF3.

Canon PowerShot G9 X Mark II(2017年~)

1.0型CMOSセンサー搭載のコンパクトなコンデジ2019年3月、娘が1週間ほど海外に行くにあたりコンデジもあったほうが良いと思い購入しました。 現地では5D-MarkⅣをメインに使うこともあり、Canon製品のなかでできるだけコンパクトで使い勝手の良さとそれなりの画質を考えた結果、1.0型CMOSセンサー搭載のPowerShot Gシリーズから末妹モデルG9の現行品となるこの「G9X MarkⅡ」にしました。 2010万画素の1.0型CMOSセンサーは6群8枚(両面非球面

Nikon Coolpix P310(2011年~)

金属ボディの1/2.3型コンデジ 2013年に娘(当時小学4年生)の誕生日プレゼントとしてコンデジを買うにあたり、このP310は次期モデルのP330が出て価格が15,000円以下になっていたので購入しました。 当時としては1/2.3型1600万画素はコンデジとしては標準的なスペックでしたが、ボディが金属製ということと画質の評判もよく、娘が使うだけでなく私も頻繁に使っていました。今は操作系が色々壊れますが今もたまに使うことがあります。 5年前、首都高で助手席の娘がフロントガラ