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関わるクルマ紹介

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シュワイPがこれまで所有した(している)クルマのインプレです。
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#日産

(32) 日産 マーチR その1(通勤用) (1988年)

日産 マーチR その1(通勤用) (1988年) 所有期間 2003年09月~2016年10月 ■日産 マーチR について 1988年に日産が国内ラリーBクラス出場のためにデビューさせたスーパーウエポン。 当時、国内ラリーでは、Aクラス(1300cc未満)、Bクラス(1600cc未満)、Cクラス(1600cc超)の3クラスに分類されていたが、全クラス優勝を狙う日産は1600cc未満であるBクラスに軽量FFカーとしてマーチの投入を決定。 当時のレギュレーションではナンバー付き

(30) 日産 フィガロ (1991年)

日産 フィガロ (1991年) 所有期間 2009年03月~2010年03月 ■日産 フィガロ について 日産パイクカーシリーズの第3弾。 Be-1、パオに引き続いての限定販売で、発売発表時から予約が殺到し、抽選による販売となった。 初代マーチ(K10型)のシャーシを流用したが、エンジンはマーチターボに搭載されていた4列4気筒SOHCターボで、吸気はキャブレターではなくEFI仕様となり、3速オートマのみの組み合わせとなった。 ターボエンジンを搭載した理由は、車体重量の増加に

(29) 日産 マーチR その2(部品取り車) (1989年)

日産 マーチR その2(部品取り車) (1989年) 所有期間 2007年12月~2008年11月 ■日産 マーチR について 1988年に日産が国内ラリーBクラス出場のためにデビューさせたスーパーウエポン。 当時、国内ラリーでは、Aクラス(1300cc未満)、Bクラス(1600cc未満)、Cクラス(1600cc超)の3クラスに分類されていたが、全クラス優勝を狙う日産は1600cc未満であるBクラスに軽量FFカーとしてマーチの投入を決定。 当時のレギュレーションではナンバー

(28) 日産 マーチターボ (1986年)

日産 マーチターボ (1986年) 所有期間 2007年12月~2008年11月 ■日産 マーチターボ について 1982年(昭和57年)10月に登場した初代マーチは大ヒットとなったが、その後、他メーカーからFFコンパクトリッターカーが次々と登場し、当時のライバルであったシャレードやカルタスがターボモデルを投入したため、マーチも1985年2月にマーチターボが追加された。 当初は派手なエアロとNAマーチと異なるインパネや内装でマーチの最上級グレードとなったが、その後、マイナー

(24) 日産 ラルゴ SX-G GTパック 4WD (1995年)

日産 ラルゴ SX-G GTパック 4WD (1995年) 所有期間 2006年10月~2007年11月 ■日産 ラルゴ SX-G GTパック 4WD について 初代セレナをベースにボディを大型化したセミキャブオーバースタイルのミニバン。 ボディは3ナンバー専用で、内外装とも高級感を強めるとともに、装備水準は多彩なシートアレンジやイージークロージャーといった快適性の向上はもとより、4WS「スーパーハイキャス」を設定するなど、ミニバンでありながらもGTとして十分な性能を持つ。

(22) 日産 シルビア(S13)Q’s (1991年)

日産 シルビア(S13)Q’s (1991年) 所有期間 2006年01月~2006年03月 ■日産 シルビア(S13)Q’s について 1988年のフルモデルチェンジでデビューしたシリーズ5代目シルビア。巷では型式名から「S13シルビア」と呼ばれることが 多い。 人気が低迷した4代目から大きく変わったデザインは、当時、2ドアスペシャリティーとして不動の地位を確立していたホンダ・プレリュードの市場を強く意 識しており、「アート・フォース・シルビア」のキャッチコピーとともに、

(18) 日産 パルサーセリエX1(FNN15)(1997年)

日産 パルサーセリエX1(FNN15)(1997年) 所有期間 2003年02月~2003年02月 ■日産 パルサーセリエX1(FNN15) について パルサーはサニーとならび、日産のファミリーコンパクトの中核を担うモデルで、N15型と呼ばれるパルサーは平成7年1月にデビューした。 これまで、パルサーには4ドアセダンと3ドアハッチバックをラインナップ(※1)していたが、5代目(チェリーから数えると7代目)となるN15型では、3ドアハッチバックには「パルサーセリエ」の名称を与

(11) 日産 パルサーGTI-R (RNN14)(1990年)

日産 パルサーGTI-R (RNN14)(1990年) 所有期間 1997年11月~1999年9月 ■日産 パルサーGTI-R (RNN14)  について 平成2年にフルモデルチェンジしたパルサーのホットバージョンとしてデビューしたスポーティーハッチバック。 もともと1600ccエンジン搭載の小型車であるパルサーに2000ccDOHCターボエンジン(SR20DET)を搭載し、駆動方式はアテーサシステムの4輪駆動を採用、小型軽量ボディーに230psのエンジンを搭載したこのクル

(10) 日産 インフィニティQ45(1990年)

日産 インフィニティQ45(1990年) 所有期間 1996年10月~2000年4月 ■日産 インフィニティQ45  について 平成1年にデビューした日産の最高級車。 世界に通用する「ニッポンの高級車」として、4500ccV8エンジンを搭載し、全長5mを越えるワイドボディーを採用した。 国内ではトヨタ・セルシオに1ヶ月遅れでデビューし、セルシオより500cc大きい排気量や、セルシオより大きい車体寸法であったが、グリルを持たないフェイスデザインや、あえて木目を一切使わなずに、

(04) 日産 マーチR(1989年)とマーチG(年式不明)

日産 マーチR(1989年)とマーチG(年式不明) 所有期間 1990年8月~1991年3月 ■日産マーチR について 日産初代マーチ(K10型)は1982年に日産から発売されたコンパクトハッチバックのリッターカー。 プライベートユースのエントリーモデルとして購入しやすいこともあり女性にも人気を博した。 また、ホットモデルとしてターボエンジンを搭載したマーチ・ターボも登場した。そんななか、マーチRは、1988年に日産が国内ラリーBクラス出場のためにデビューさせたスーパーウエ