「しか勝たん」としか言えん危うさ。
現代のイディオム「しか勝たん」
いつからか「○○しか勝たん」という表現をやたらと見聞きするようになった。その意味は「〇〇に勝るものは無い」「〇〇が一番良い、好き」といったところだろうか。いわゆる「推し」や好きなものへの愛をアピールするときに使われる。
しか勝たん、、、しか勝たん、、、、しか勝たん。
うーんこの、、、。
何とも言えないモヤモヤを感じる。
稚拙と言おうか、バカっぽいと言おうか、
言語表現としての妙を感じないと言うか。
ただ、若者言葉とはいつの時代もそんなもの