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20201127_一日一問/「抜きん出たときこそ振り返る」について。


こんばんは。


菅野秀平です。


今日知った言葉。


「暇が一番の苦痛」


ほんとそうですね。


何もすることがないって、めちゃきつい。。。


本来はすることがないってことはなくて、

生きる目的や目標が定まっていない。ということなのでしょうかね。


僕はそんな風に解釈しました。





今日も格言・名言を引用し、思ったことを書いていきます。



今日の言葉


トゲを散らす人は

素足で外に出てはいけない。


いつも自分が何を巻きながら歩いているのか。

周りより一歩抜きんでたそのときこそ、

あなたが振りまいていたのが微笑みなのか、

トゲなのか、確認するタイミングである。


冷静に振り返って見ておかなければ、

いつか人の前を歩けなくなる日がきてしまうだろう。



与えたもののみが残る


昨今、ギバーとかテイカーとか、ギブアンドテイクだとか、

そういった言葉を目にします。


SNSを見ていると「くれくれ君」が多いなと。


まあ僕もその一人なんですけどね。


僕が与えているものって、なんなのか。


てか、何を与えたいのか。これ、めちゃ大事な視点だと思っています。


昨日も書いたことですが、

ふと自分の顔が浮かぶか?ってとこなんですよ。


「くれくれ君」であれば、顔なんて浮かばないですから。


死について書かれた本に乗っていた言葉でとても印象的だったものがありまして。


「人は最後、自分が与えたもののみが残る」


とのこと。


別に、葬式にくる人数が多い方がいいって話しではないですが、

僕はどうせなら沢山の人に囲まれたいって思うんです。


自分の死から逆算すること。


そのためにはどのように振舞えばいいか。


思いつきませんかね??


今の状況を俯瞰するためには


自分一人で振り返るのってとても難しいと思うんですよ。


特に僕のように友人が少ないタイプだと他者からのフィードバックってもらえる機会が少ないんですよ。


そのとき、自分の状態を俯瞰するにはどうすればいいか。


結論、自分の周囲にいる人を観察することが大事かと。


今自分が絡んでいる人って、どのような人なのか。


何をしている人なのか。考え方はどうなのか。


こんな風に考えて見えください。


きっと、自分も同じような人間になっていますから。


「いや、俺は違う」って思っても、

他者からの見られ方って個人ではなくて、コミュニティで見られますから。


だからあながち間違っていませんよ。


自分の周囲の人と今の自分の状態って。


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◆全部まとめました(^^)

https://linktr.ee/syu_chyan

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