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ライティング業務を始めてみた

・初めに

こんにちは、お久しぶりですしーたです。

皆さんは文章を書くことは好きですか?自信はありますか?
個人的に文章を書くことは好きな部類なのですが、なかなか書く機会がなくこの年齢(25歳)まで来てしまいました。

「なんか自分の書く文章に責任がでてめんどくさそう」とか、
「そんな形式ばった文章なんて書けないわ」とか。
こんな風に考えてる、思ってる人がかなり多いと思います。

僕自身もそう考える一人だったのですが、何となくやってみたいな~~~という漠然とした思いが消えないので、突然だけど案件受けてみた
いざ始めてみて、いやこんなんでええんか?って感じでどんどん業務が降ってきてます。

今回は自分自身がライティング業務に従事してみての、第一印象を日記がてら書いてみようと思います。

・案件貰うまで

ライティングを始めたい人はとりあえずクラウドワークスに登録しろって書いてたから登録した。
登録した後は仕事を探す→ライティングの仕事を一通り見てた、ゴミみたいな案件から優良案件まで雑多にあって案件見てるだけで面白い。(https://crowdworks.jp/)

そのあといつ対応できるのか、ライティング経験の有無をプロフィールに記入して気になる案件に応募した。それだけで仕事が取れました、恐ろしいね。

・初めての案件

僕の初めての案件はゲームの攻略記事で、自分がそれなりに知識あるゲームだったのでダメ元で応募。

類似ジャンルの公式大会でそれなりの結果が出てたから採用されました。(役に立つ日が来るなんて)
ちなみに応募するときにライティング経験はほぼないって正直に書いた。

採用してもらっていざ記事を書こうというところで、「お金を貰って記事を書くってどうやって書いたらいいんだろうなあ・・・」と、なるわけです。
とりあえず自分が見てて分かりやすい記事にしようと書きました。
他のゲーム記事をみつつ、構成組んで項目とか設定して。

好きなように書いてたら2000文字以上指定の記事で2400文字に到達、2000文字ってこんなにサクサクかけたっけ?ってのが第一印象でした。
依頼者様が想定していたよりもクオリティが良かったとのことで、納品して訂正や修正がくることなくそのままお仕事おしまい。書くのにかかった時間が30分くらいで2000円程度の報酬となりました。

依頼してくださった方から「引き続き複数記事書いてほしい」とご依頼をいただいたこともあり、結局そのゲームの記事について11記事を書くことになりました。
ここまで約4日、そのゲームの記事については今で7記事書いてるので残り4記事残ってはいますが。

・初めての仕事を終えて思ったこと・聞いたこと

■案外人が足りないらしい

第一に思ったことは、周りや自分が思っているよりも、ある程度のスキルがある分野について記事を書ける・書こうとする人は貴重ということ。

自分に11件も記事依頼してくれた人に話を聞いてみたところ、ゲームをしている人の中ではそこまで珍しくないもの(例:APEXでダイヤ)だとしても、そのランクまで到達している人で記事を書けるレベルの人は滅茶苦茶少ない。
って返された、そんなもんなんかーって顔になった。

■今考えると幼少期の経験が割と活きてる

幼少期に文検(文章能力検定)を取らされたことが地味に活きてる。
崩壊してない文章で書けるっていう最低限のラインを保てる。
プロフィールの資格欄書いておくと、ちゃんとプロフィール確認して依頼してくれる。ありがとう親父。

それなりに読書していたことが活きてる。
勉強するのは嫌いだったけど、読書は嫌いじゃなかったのが功を奏してるように感じてる。
大人が校正して世に出ている文章だから、よっぽどなことが無い限り文章として成り立ってる。

・ライティングを始めようと思ってる人向け

この日記読んでる人に何人いるかわからないけど、もしライティング始めたいなって思ってる人は

・さっさとクラウドワークスに登録する
・得意分野で検索かけて経験者募集でもダメ元で応募する


ってことやってみるといいと思う、僕の出した記事についても経験者募集だったし。

・これからどうするか

今、11件のゲーム記事依頼と別に2つ応募が採用されたからまた書いてる。
自分に需要がある限りはちょこちょこ受けつつ、ライティング経験積んでいきたい。

自分自身が普通の社会人に向いていないということは嫌というほど痛感してるから、将来的にライティングで月20万稼げるならライティング一本で好きな時に起きて好きな時に書く生活をしたいってすごく思ってる。

今来てる依頼が常に途切れずに来るようなものではないということも理解してるので、長期で執筆できる案件があればどんどん応募していきたい。ゲームとかガジェットとかで案件あればください。長々書いたけどこの一文書きたかっただけかもしれないワ。

では、また次は1年後にでも会いましょう

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