昨日子供の熱が出て保育園からお迎え要請があり、迎えに行き、その後病院に行った。行きは急いでたからタクシーで行ったけど、帰りはゆっくり歩きで帰ってたら、「なんの車で帰るの?」と子供が聞いてきた。「父ちゃんの車だよ」と答えた。(ちなみに私は車を持ってない)「どこにあるの?」と子供。 抱っこしながらダッシュして「父ちゃんの車だぞ〜」と苦し紛れに言ったら、フフフと笑ってた。 住宅街の無数の車たちを切り裂いて、父ちゃんの車は走った。後からかなり虚しくなった。
最近引っ越して駅まで遠くなったので、高校生ぶりくらいに自転車に乗っている。自転車は凄い。どこまででも行けそうな気がする。ギアも6個あるし、多分どこまでも行ける。 自転車にハマりすぎて、最近は家を出て駅近くの駐輪場までなるべく速度をロスしないように最適なギアチェンジを心掛けている。緩やかな上り坂に敏感。35才、緩やかな上り坂に敏感。 駐輪場につくと自転車を整理するおじいさんがいる。自分もセミリタイアする歳になったら駐輪場で働きたいとわりと本気で思っている。 〇〇才のリアル
最近なにか始めたいなと思っていて、ボルダリングとか筋トレとか格闘技とか何か体を動かす健康的なことをやりたい、と思いながらnote始めました。親指と脳だけ少し動いてる。