構造心理学 13. 7つの制約条件(後編)
前回は
自分の個性を生かさない、止めてしまうものとしての
『7つの制約条件』を説明しました。
これは、放っておくと制約条件になりますが
自分を生かすことにも使えます。
①ブロック
自分にとって「ネガティブな感情を起こすもの」を上手く避けるようなブロックを作る!
②処世術
処世術の中で使える技術を積極的に使う!
自分を生かすために必要な処世術を使う!
③環境設定
自分を生かす場を選び、変えていく!
④リスク
自分にとってのリスクを発掘し
自分を生かした場合に発生する確率の高いリスクは、積極的に先に手を打つ!
⑤一貫性
次々と自分を生かす体制を作るという「一貫性」を使う!
⑥知覚(外の世界)
次の自分に向かうものを知覚を広げる!
自分の資質を生かす知覚を広げる!
例:今までやっていたことを丸っとやめる
180度違うことをする
新しいことを採用する習慣をつける
⑦確信(内側の世界)への未アプローチ
強み発掘・優しさ資質の発掘をしまくる!
まずは
自分を生かすことを止めているものを探って
それを除外していくこと。
そして次は
この勝手にできてしまう制約条件を逆手に取って
自分を生かすことに上手く使っていく!
知能犯的にやっていきましょう!
この7つの制約条件については
【自分を内側に閉じ込める7つの習慣セミナー】で詳しく学ぶことができます。(リクエスト開催受け付けてます)
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もし何かのお役に立てたり、心に響いたら、サポートしていただけると嬉しいです。 それが私の今後の活動への糧となります。