推しのカレイベに参加した話。
今年も4月からの推しのカレンダーが発売されるということで、対面とオンライン両方参加したのでその備忘録として書いておきます。レポを書けるほどの記憶力はないので、ざっくりと。
対面式お話し会
まずは対面式から。わたしが参加したのは13:00の回。前までは複数回取れたりしたんだけど、今回はこの回のみ。年々取るのが難しくなってる気がする。3冊予約したので3回お話しできたんだけど、何にも準備しないで参加した結果、悲惨に終わってしまった。というのも前日になっても全く実感がわかなくて、いつものなんとかなるでしょ精神で行ったのが原因な気がする。それにコロナ禍もあってこういうイベント参加が実質4年ぶりくらい(記憶が間違ってなければKiitos!の写真集お渡し会以来)で、感覚がだいぶ鈍ってた。悲しい。
【1回目】
久しぶりに来れたこと、キングダムを観たことを話して、4回行ったって伝えたらびっくりしてた。でもその反応が嬉しくて感想伝え忘れた…剥がしもあるしテンパっちゃって、自分からまた来ますって言っちゃったからなんかもやもやして終わった…
【2回目】
同じ95年ということ、天てれの頃から歌ってるのが好きってことを咄嗟に伝えて、その後無理を承知で何かワンフレーズくださいって言ったら、ちょっと考えたあとMTKの「ひまわり」歌ってくれた。サビの「そうさ〜♪」のところでもう歓喜すぎて嬉しすぎて懐古オタクはそれだけで幸せだった。
【3回目】
どうしようか悩んだ末に、みぞたく(溝口琢矢さん)と最近連絡取ってるか聞いたら、メイクさんが同じらしく、メイクさん通していろいろ聞いてるらしい。ずっと気になってる2人でお酒呑みに行けたのかも聞けばよかった。
とまぁ対面はざっくりこんな感じ。あまりにもひどすぎてつらかった。もう後悔しかない。終わったあと、質問で困らせちゃったかなとかめちゃくちゃ考えちゃって、推しに対して申し訳ないの気持ちしかない。こんなんでもしっかり目を見て話聞いて答えてくれて推しが神のようだった。絶対翌日のオンラインはちゃんと話すこと考えようと誓った1日だった。ただ、久しぶりに至近距離で見た推しはやっぱり安定にかっこよくてわたしの大好きな推しだった。相変わらず身長高くて顔は小さいし、おめめはきゅるきゅる、くちびるもお肌もツヤツヤ。とにかく持ってるものが強すぎる。なんだかんだ結局推しの顔好きなんだよな笑
オンラインお話し会
続いてはオンライン。わたしにとって初めてのオンラインイベ。どんな感じか全然イメージできなかった。心の準備はしてたけど、突然始まるからびっくりした。オンラインは2回分。対面の反省を活かしてしっかり準備して望みました。
【1回目】
手元に先日買った平畑徹也さんのアルバムを準備して、繋がって挨拶済ませたあとに早速見せて、感想を。めっちゃリピートしてることを話したら他の曲も聴いたか聞かれたから、全部聞いたって言ったらキタニさんの楽曲オススメされた。個人的には好きな曲だったから覚えてて良かった。最後はちょっと()だったけど、うまく会話できたことに安堵。
【2回目】
1回目と同様挨拶を済ませたあとは、この枠で最後なのでと日頃の感謝をと伝えた。こちらが一方的に話してる感じになっちゃったけど、最後までうんうんって聞いてくれてその表情が優しすぎて。伝えたいことはしっかり伝えられたし、推しからは「こちらこそ」、「またすぐ会いましょう」って言ってもらえて嬉しかった。切れる前5秒くらいお手振りしてくれたから、わたしも手を振り返して終わった。そして、絶対またすぐ会いに行くと心に決めた。
オンラインはこんな感じ。対面に比べてちゃんと話せたし後悔はない。タイムラグに邪魔されたくらいかと。話そうと思ってたこともきちんと話せたし、日頃の感謝も伝えられたので。対面の後悔はオンラインのおかけで帳消し。良しとします◎
まとめ
対面とオンライン両方参加して、やっぱりオンラインだとラグがあるから対面のほうがわたしは好きかなって印象。対面のほうが推しの反応がすぐだから、迷うこともないし無言の時間がないのが良い。まぁ今回の対面はうまく話せなかったからそこは反省なんだけども。でも、対面もオンラインも短いなって思うことはなくて、推しも捌けるぎりぎりまで話してくれるからめっちゃ短い!とはあんまり感じなかった。確かに過去に参加したカレイべとかと比べたら短いのかもだけど、全然気にならなかった。
今回みたいな接近イベントってTwitterとかにレポが大量に出回るから、どうしても自分と比べて凹む。やっぱり良いことない。改めて人と比べるとろくなことないし、自分の精神衛生上よろしくないなと思ったので、他の人のレポ等は極力見ないように自衛。そんな2日間でした。
推しのオタク始めてから、ハンサムライブや舞台はもちろん、バーイべとか今まで出した写真集・カレンダー発売イベントとか、推しの現場はいろいろ行ったけど、接近イベントはやっぱり近くで話せるからこそ、特に推しの人柄の良さや優しさが直に伝わってきて、行く度に推してて良かったって思わせてくれる。個人的な反省点と後悔はあるけど今回もそうだった。過去に行った現場もわたしにとってはどれも素敵な思い出だし、大切な宝物。今後もそんな素敵な思い出を増やしていきたい。どの現場も自分が行きたいから行ってるだけで、行かなきゃで行ったことは一度もないから、この精神は今後も貫いて自分が納得いくまでオタクを続けたいと思います。
久しぶりの推しとの接近イベントで、自分に対して思うことはたくさんあったけど、推しはやっぱり最高に素敵でまた好きが溢れた。これからもわたしらしく応援するし、絶対にまたすぐに会いに行く。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?