Windows10って結局どうなの?
Windows10に勝手にアップグレードされてしまった方ご愁傷様です。
でも、それは9割9分貴方の組織か個人かの手違いです。
こんな記事「Windows 10への更新ストップ、日本MSが「シンプル」な手順書公表」があります。
そもそもMSさんは「勝手に」アップグレードしません。ちゃんと管理されている組織のPCならWSUSによってアップグレードが管理され、個人でも最後の最後に確認が出ます。
ひつこいようにアップグレードを促してきて、ワンクリック間違えるとアップグレードされてしまう事は事実です。
逆に考えてみましょう、貴方はWindows10にする事によって何か不利益を被りますか?
まず、一番に出てくるのがWindows7 Pro版についていたXPモードです。
流石に今更XPっていうのもありますが、XPは歴史が長かったし、VISTAで大きくOS内部が書き換えられているのでXPは未だに必須という所も無きにしも非ずです。
そういう時はHyper-vとXPとDSP版ライセンスとガムテープとDSPライセンス用のハードウェアです。
Hyper-v上でのXPの起動は確認しましたが、それ以降はやっていません。
他…他にWindows10にして困る事あるでしょうか。
比較的ITに緩い企業はフリーソフトウェアのクラシックシェルを入れることで、Windows7に近づけることが出来ます。
どうせ将来Windows10にするのであれば無料の今の内にやっておいた方がお得なのでは無いかなと思います。
Windows8?Windows8.1?そんなユーザーインターフェースを迷走したOSはとっととWindows10に乗り換えることをお勧めします。
乗り換えないことで何一つ良い事が無いのではないでしょうか?
あまりにもWindoes8及び8.1が迷走しすぎたためアレルギー反応のようにWindows10を毛嫌いしている方を多く見ますが、自分が使うソフトが動けばOSなんて何でも良い、それこそMacOSでもUbuntuでもなんでもよいのですよ。
Macはその点良いと書いている記事がありますがMacこそ互換性をぶった切って過去のユーザーを置いてきぼりにしている先駆者であることをお忘れ無く。
以下Windows10にアップグレードするにあたり簡単なTips
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