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褒めちぎるのも「躾」です😊

「躾」ときくと
最近は
体罰だー
デーブイだーなんて。

違うんですよ。

褒めて褒めて褒めて
抱きしめて抱きしめて
カワイイカワイイしすぎて

それから
1回のお尻ビンタなのです

ゲンコツやホッペビンタは
今はナンセンス。

お尻ですよ。
家ではペロンとお尻出して
屋外では
ちょいと人目をさけて
もちろん
ズボンの上から
思いっきりですよ!

これなんです。

これが愛情です!
愛が躾なんです!

スーパーで
ファミレスで
かけまわって

お上品に
「ほらほらだめよー」
お下品に
「ざけんじゃねーぞ!何回いえばわかるんじゃ!」

なーんて
悪い言葉で恐れを与えたつもりでも
何回も同じことやるのが子ども。
しかも
子どもも「悪い言葉」を
親の目が届かない場所で
きょうだいや幼稚園学校で使っちゃう!
そーなっちゃうんだよね。

親が力で勝てない
中高生になって
そんな言葉を
息子娘から
あびさせられたら
どんな気持ちになるやら・・・

10才までは
1発の「鉄拳」なんですよ!
お尻にむかって
「ハイ!せーの!」
ビシッとな!

これなんです!

言葉で躾はできません。
言葉で親に返ってきますよ!

でも
お尻たたきは
なぜか
親にはかえってこないですよね
(よっぽどな家庭は子どもから暴力あるかもですが)
(きちんと子育てできていればそんな子どもから暴力なんてありえないです)

なぜなら・・・

  • 子ども自身も自分が悪いことしたことを、その場で、または数十秒後、少し考えるからです、鈍いお尻の痛みとともに反省するのですから

  • 10回の褒めちぎりと1回のお尻たたきだったら、やっぱり褒めちぎりが心に大きく残るから

なーんて
こんな感じですが
皆さまのお心に
ちょっぴり
届きましたでしょうか

残暑を感じながら
次の季節を静かに
スキップしながら
踊っていきましょう!

しーゆー



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