出川哲郎さんの件から見る学ばないゴミたち
①当事者でもないくせにシャシャるバカ
これが日本人のゴミなところだ。マリエさんの話がどうであれ、それは一方の話しか聞いていない状況である。また被害者の声自体が大きくなってしまっている。まあ、出川さんはその場に居ただけで加害者ではないだろうが。
日本は民主主義をとり、話し合いこそが大切である。これは司法の世界にも共通したことが言える。つまり悪いことをした場合、当事者同士の話し合いからどちらに非があるかを判断するのである。今回はマリエさん側の一方的な告発のみだ。それなのに出川さんが悪いと決めつけバッシングするのはおかしいと思う。真実かどうかわからない状況で芸能人だからといって非難していいわけではない。そのことを木村花さん件から学んだ人はたくさんいるのではないだろうか。感情だけで動くのは多くの人を悲しませる結果になる。
②その場に居たなら同罪と考える正義論を振りかざすバカ
マリエさんの話が仮に真実だとした時に、出川さんはその場に居ただけである。止めなかったから罪とか、じゃあこれを読んでる社会人、学生の人はいじめられている人がいたら100%助けるんですか?助けたんですか?島田紳助さんは力もあり怖い人だと思います。また止められる人がすごいんです。止められない人は一般人なんです。この認識がなぜないの。
この考え方がない人が見出しのような正義論を振りかざす。このような考え自体が正義論というよりも完全ないじめる側の論理ですけどね。人も殴るための免罪符かなんかと思ってるんでしょうが客観的に見れば、単なるいじめ。ゴミカス。正論でもなんでもないんですよね。
一感情で書いた記事のシメ
僕は別に出川さんを擁護したいわけでもないし、マリエさんのことは気の毒だとも思ってます。ただこの問題は当事者が解決する問題だと考えています。マリエさんとしては、これからどうするかわかりませんが。芸能界からこの悪しき風習がなくなって欲しいとは思っています。今回の風化させてはいけない問題は、枕営業の勧誘であって出川さんのことではないと思います。
ちゃんと1つ1つの内容を比べ検討することが大切だと書いていて感じました。
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