センター試験を懐かしむ

共通試験に挑む(もしくは来年受験する)高校生の皆さん
「今頑張れる人は1日頑張れる。1日頑張れる人は1週間頑張れる。1週間頑張れる人は1ヶ月頑張れる。1ヶ月頑張れる人は1年頑張れる。1年頑張れる人は大きな目標を達成できる」高校時代の恩師の言葉です。

この言葉を胸に、私は令和5年司法試験に合格することができました(修習期間は定期的にnoteを更新していきたいと思います)。毎年、何かしら国家試験を受験してきた身からすると、センター試験は人生の大きな分岐点だったと思います。

目標点に届かない不安と闘いながら、理科基礎のまとめノートを一夜漬けした夜。パニック状態で記憶がない数2B。(ごく限られた人を除いて)試験には失敗がつきものです。
しかし、諦めず問題に取り組めば、プレゼント問題があったりします(直前に見た内容が真正面から問われる等々)。だからこそ、受験生には最後まで諦めない気持ちを持って欲しいです。

そして、結果はどうであれ諦めずに受けきったという経験が、私にとって上記で述べた人生の分岐点だったと思います(次回の投稿で詳細は述べます)。

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