きすみ@新時代の「共育」を考える人

現代の「教育」について、皆さんはどうお考えですか? 「教」という漢字は、象形文字で老…

きすみ@新時代の「共育」を考える人

現代の「教育」について、皆さんはどうお考えですか? 「教」という漢字は、象形文字で老人が棒で子どもを叩いている姿を表したものです。 私は本来の子どもの育ちとは何か?を考え、大人も共に学ぶ、「共育」についてシェアしていきたいです。

最近の記事

母になって想うこと①

今日は子どもの11歳の誕生日。 母になって想うことも、私の実体験を含めて少しずつシェア出来たらなと思います。 私は子どもを産む前から、大学で子どもの事を専門に学んでいるくらい子どもが大好き。我が子が居るってわかった時、 「この生命は、私が護る。」 と強く思ったことを覚えています。 しかし当時まだ若かった私は、当然周囲から大反対を受けました。 妊娠報告をする度「どうするつもりだ」「まだ19だぞ」「大学はどうする」「若者二人じゃやってけないだろ」「今回は諦めなさい」「子ども

    • 生まれること

      誕生日。等しく生命に与えられる日。 「誕」という漢字には、生まれる、という意味の他に、でたらめ、という意味があるのをご存知ですか? 亡くなった日は「命日」命の日と言いますね。 命の日を迎えるまで、でたらめに生きていいんじゃないかな。肩肘張らずに、みんなが在るが儘に生きられますように😌💗

      • 新時代の「共育」について考える

        皆さんは現代の「教育」について、どうお考えですか? 「教」という漢字は、象形文字で老人が棒で子どもを叩いている姿を表したものです。 現代の「教育」は、大人から一方的に子どもに情報を伝え、子どもひとりひとりを比べて、評価をつけるシステムになっています。 このやり方で、本当に子どもは真っ当に育まれるのか? 本来の「子どもの育ち」とはなんだろう? 私はずっと考えてきました。 少しずつ見えてきたものを、noteで皆さんに共有できたら、と思っています。 子どもたちが、本来の