![見出し画像](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/66619436/rectangle_large_type_2_a52846371b7ec0688c3a5ddccd17e57c.png?width=800)
この医学書・看護書がすごい!2021【じほう】
※『この医学書・看護書がすごい!』って何?という方は、まずはこちらをお読みください。
※とにかく推し本を知って欲しい!その一心のみで作成しております。医書担当歴4年で専門知識に乏しいところは多々ございますので、各出版社の公式サイトにて補完をお願いします。
『治療薬ハンドブック』でおなじみのじほうさん。
特設サイトはこちらです。
昨年はヘッドフォンでしたが、今年は『治療薬ハンドブックオリジナル
サンワダイレクト製Bluetoothキーボード』をプレゼント!アンケートに回答いただいた方、50名様にという太っ腹な企画です。
さて、じほう営業担当のイチオシはこちら!
『頻用薬のこれなんで?』
![](https://assets.st-note.com/img/1638085414481-Il7iMEZ6xY.png?width=800)
まず、営業担当の推しポイントをどうぞ!
●よく使う薬だからこそ知っておきたい!深めておきたい!
●製剤学と薬理学の視点で、もう一歩充実した服薬指導を実現する!
●頻用している情報資材の要点を手軽に把握し、より深い服薬指導につなげる!
チュアブル錠はかみ砕く必要があるのはなぜ?
小児に薬を飲んでもらうには?
睡眠薬は飲んだらすぐに寝ないといけないのはなぜ?
どうですか?上記の『これなんで?』にすぐに答えることができますか?
この本では、生活上の注意点や薬剤の取り扱い上の留意点、保存方法など医薬品情報の要点がわかりやすくまとめられている「患者向けリーフレット・指導箋」から患者のアドヒアランスに直結する重要記載をピックアップ!
製剤学と薬理学の視点からQ&A形式でコンパクトに解説することで、患者さんの「これなんで?」に適切に答えることができる一冊です。
そして売り場担当のイチオシはこちら!
『病棟・ICU・ERで使える クリティカルケア薬 Essence & Practice』
![](https://assets.st-note.com/img/1639722423653-8xs1DgVwcg.png?width=800)
正直、悩みました。
候補が3〜4冊くらいあったんですが、最終的にこちらになりました。他の出版社さんでも言いましたが、今年はすごい本が多いんですよ……。
さて、この本。帯が強いです。
『臨床のリアルにこだわった決定版』
『本当に欲しいのは、この情報だった』
これだけで信頼と安心感がありますね。そして1072ページの大ボリューム!
クリティカルケアで処方される頻用薬の使い方・押さえておくべきポイントを豊富なエビデンスに基づき網羅!
医療機器使用時や機能低下時の使用方法・留意点など、本当に現場が求めている情報が、臨床の目線にこだわってまとめられています。
手の届くところに常に置いて、辞書的に使って欲しい一冊!
実はこちらの本、発売時にはうちの店には置かれていなかった本です。
この機会にどうぞお手に取ってみてください!
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?