下記にあるように、公開質問状に対して読売新聞社から回答がありました。
この回答は、我々が報道に抱いていた疑問である、「消費者に納税義務があり、事業者が消費税を消費者から預かって消費者の代わりに納税していることを前提としている解説ではないのか」という点について、その指摘はあたらないと述べています。そしてその根拠として、東京地裁判決や金子俊平政務官の、我々が指摘した別の部分を引用されていました。
しかし、その解釈は根本的な誤りがあると当会は考えています。その点を指摘すると共に、下記2点について再質問いたしました。
「「益税」とは何か」
これは記事の重要な要素であり、また誹謗中傷の大本となっている考えです。この点をどうお考えなのか、明確に示していただきたいと考えております。
如何に、「公開質問状(2)」の全文を記載いたします。
ご興味があれば、是非全文をお読みください。