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ゼノブレイド日誌①ですわ~第一章・第二章~

こんばんは。初見ゲーム感想系匿名令嬢アカウントですわ。
ゼノブレイドのプレイログを、上げていきますわ!
今回は一章から二章まで。シュルクとラインの旅立ちまでですわね。
当然ネタバレが含まれるので、ご注意くださいですわ!

そもそもどうして始めたのか。


この世にはテキストでの実況コンテンツが少なすぎると思った、というのが一番の理由ですわ。こと動画での実況というのはたくさんあるというのに、文字での実況、というのはあまり流行っていない。嘆かわしいことですわ。

まあ、基本的にはTwitterで悲鳴を上げるのが一番良いと思っているのでそうするのだけれど、やっぱりこういう記事にしてまとめるのも一興、というものですしね。

後シンプルにティアキン終わって暇になったんですわ。

そんなわけで、余っているカタログチケットを突っ込んで購入。ゼノブレイド、始まりですわ!



綺麗ですわよね。

さて、ゼノブレイド、ディフィニティブエディション。どのくらいの予備知識を持っているかと言われると……公式サイトぐらいですわ。正直全然入れていないのですの。まあ、しいていうならシュルクさんがモナドというものを扱って、それにはモードがある、ということぐらいまでは知っていますけれど、その程度ですわ。由来はスマブラという義務教育ですわ。

でもその件の公式サイトが……


カワイイですわ……ん?

命を落とす。

……見なかったことにしますわ!!!!

第一章


かっこいいですわね。

オープニングですわ。
この世には巨神と機神というのがいて、それが争って骸になって、そこが生命の栄える土地になった……というやつですわね。良いですわね。
ゼノブレイドを象徴する世界観だからなんとなく聞いたことがありましたわ。けれど……


ええ……???いや、いいですけれど……

最初に操作するメンツがおっさん三人だとは思わなかったですわ。

まあ公式サイト見てみたらダンバンさんは三十歳ってことでそこまでおっさんではなかったようなのですけれど。でも……RPGって若者の物語でしょう?チュートリアルとはいえ……チュートリアルだからこそ、おっさんが出てきたのにはびっくりしましたわ。後ロボ意外と多いですわね。


わかりやすいですわ。

で、チュートリアルですわね。
ゼノブレイドの戦闘システムはあまりわかっていなかったのですけれど……まあ、なんというか。初見の感想をありのままに言うと、「……ポケモンユナイト?」でしたわ。

いわゆるオートで自動攻撃、リキャスト付きのスキル、ターゲットロック……まあ、ポケモンユナイトやLoLのたとえは不適当だとしても、ネトゲのMMOっぽい、と思うのは自然な気がしますわ。正直ちょっと慣れるまで時間かかりそうですわ。

で、戦闘をこなして(何故かノーダメージでしたわよね)、ムービー。どうやら勝ちはしたものの、代償は大きかった様子。そしてちょっと時間が進んで……


主人公と相棒枠ですわ。

シュルクくん、登場ですわ。

でも登場時のなんというか……ムービーというか見た限りだと、凄いギークでしたわよねシュルクくん。工学系の線が細いイケメン、絶対現パロしたらモテるタイプの……いや、そうでもないかもしれませんわね。

横の筋肉ことラインくんは普通に好青年ですわ。熱血、情に厚い、少しおっちょこちょい……正直無難に良いキャラすぎて語れることが少ないですわ。

そして、最初のシュルクくんたちの戦闘を終えたあと……

最初の街ですわ。

始まりの街ですわね。
適当に探索していても、やっぱり機械文明の残りがあって、雰囲気が出ていますわね。エーテル、とかジェム、とかの話も出ましたし。あと、


謎生物。

カワイイですわね。


カワイイですわね。

そしてストーリーを進めますわ。モナドには秘密、力があるよーということ。街の防衛隊長がなんか色々あって防衛兵器ーーエーテル自走砲を壊したこと。そしてダンバンさんの現状が語られた後、件の美少女フィオルンが登場しましたわ。

かわいいですわねえ。シュルクくんに美味しい、って言われたくて料理作ってるんですって。健気でいい子ですわねえ。まさか死ぬわけないですわよね!!!!!



青春ですわ。

死ぬわけ!!!
ない!!!
ですわよね!!!!!


”空気が読めない”。

そしてキズナトーク……いわゆるテイルズのスキット的なやつが解放されましたわ。記念すべき一回目はフィオルンとの幼少期話。”昔お嫁さんになりたいって言っていたよね!”みたいな選択肢選んだらシステムから罵倒されましたわ。解せませんわ。

まあ、そんなこんなにいちゃついた後、研究所のラインくんの元へ行きましたわ。そこでモナドに対するひと悶着(未来視疑惑)もありましたが、自走砲を治すための資材取りに初めてのダンジョンに行くことになりましたわ。


これはそのひと悶着の画像。

で、このダンジョンのことですけれど……三回乙りましたわ。

スクショは無いのですけれど、なんかでかいイモムシに一回、ユニークなうさぎに一回、ユニークなリザードに一回やられましたわ。このゲーム、もしかして難しいのかしら???


あまりにもいい女ですわね、このヒロイン。

で、資材を集めにいくと、初めてのボス戦。なんか古代の防衛システム的なあれですわ。

で、これはちょっと脱線するのですけれど。

わたくし、なんというか、トライアンドエラーで攻略するタイプなんですわ。特にRPGはそうなりがちで、ポケモンのチャンピオン戦とかいっつもレベル足りなくて、アイテムとかで誤魔化してやっと勝つんですわよね。げんきのかけら使いまくりですわ。

……なんでこの話をしたかというと、普通に五、六回負けたからですわ。

もしかしなくてもこのゲーム、難しかったですわ。”カジュアルにしませんか???”ってめっちゃシステムに言われたけれど、なんとか頑張って突破しましたわ。もしかしなくても特攻(特にバックスラッシュ)は超重要ですわね、と気がついたのもここですわ。

倒したところで第一章終了ですわ。

第二章


正直展開が展開でしたので、スクショめっちゃ少ないですわ。

古代の防衛システム的なやつを倒したシュルク達が見たのは、コロニーを襲う機神兵の軍団でしたわ。

ここで特筆したいのは……この上の画像の機神兵ですわよねえ。イケメンすぎですわ!!!
ライバル、というか……格がある敵ですわよね。今後の登場にも期待ですわ。

で、急な敵の登場に街は騒然。件の防衛隊もぼっこぼこにされて、隊長も殉死ですわ。この事態をどうにかするため、主人公たち三人は壊れた自走砲ーーちょうど直すための資材を第一章で取りに行っていたーーを動かすことに決めますわ。

でも敵は多く、普通の攻撃は機神兵には効きませんわ。具体的に言うと崩しを入れてから転倒させないとダメージが入りませんわ。これ超面倒くさいけれどよく考えられてますわね。



親友感凄いですわね。

そして、その後敵に囲まれた三人。男たち二人はフィオルンに対して”ここは俺に任せて先に行け”をかましますわ。
そのときの二人の軽口の叩きあいがあまりにも軽快で、絆を感じさせるものでしたわね。こういうところも評価されている所以なのかな、と思いましたわ。


それ本当かしら???

もちろんピンチになった二人でしたが、そこで現れたのは前の戦いの英雄、ダンバンですわ。モナドの振るいすぎによる後遺症の無理を押して駆けつけ、フィオルン達と合流すべくともに悲鳴上がる街を駆け抜けていきますわ。

ゲーム的には転ばせないとダメージ入らなかった機神兵が、ダンバンさんの剣技でばったばったと倒れていくのが爽快でしたわね。ダンバンさん強い!!! 最強!!! っていうのがゲーム進行上からもわかってよかったですわ。

そして、シュルクへのモナドの移譲と未来予知習得。もう勝ち確定ですわね!!! 栄光の勝利へレッツゴーですわ!!!!!


……



悲しいですわね。

……はい。

もちろんそんなことありませんでしたわ。

イケメン機神兵にボコボコにされ、フィオルンがそれに自走砲で特攻。戦死しましたわ。
これ、シュルクにとって”未来が見えていたのに変えられなかった”初めての体験で、あまりにも芸術点が高すぎますわね……

しかもイケメン巨神兵は逃走。ただただ街に傷跡を残して、事件は終わりましたわ。

……その後、シュルクとラインは”復讐”を、軽口叩きながら誓いあい、旅経つことになるのでしたわ。


まとめ


完璧な初動ですわね~~!!!!!

と、いうのもストーリー工学を多少かじった身からしてみれば、世界観の提示、主人公を旅へと導く動機の提示、そしてゲーム的なチュートリアル……満点に近い動きをしていることがすぐにわかりますわ。

特にフィオルンの死はめっちゃ悲しく思いますし、なんならストーリー中盤とか後半で生き返らないかなあと思っていますけれど、でも完璧でしたわ。人の死はストーリーで多用してはいけない、といいますけれど、完璧にこの第二章はジャストタイミングでしたわね。

まあ、大体二十章ぐらいになるのかしら。そうなると結構このプレイ日誌は時間がかかりそうですけれど、頑張っていきたいと思いますわ!

よければ、これからもお付き合いいただければ幸いですわ!



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