愛と真理の探求者

誤りだらけの人生から、「幸せとは何か?」「愛とは何なのか?」「人間って何なんだ?」と、…

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誤りだらけの人生から、「幸せとは何か?」「愛とは何なのか?」「人間って何なんだ?」と、心理学と東洋哲学を取り入れて『生きる』とはどんなことなのか探求しております。 真の愛と真理を探求する哲学オジサン 日常で感じたことのメモやエッセイとして #愛と真理の探求者

最近の記事

うさぎの里親になった

【記録として】 なぜ? そんな話になったのか? ちょっとわからないw 「ハムスターが欲しい」「モルモットの方がいいんじゃない?」「うさぎ可愛いよね」などと娘と話していたら、里子のうさぎを見に行くことになり、あれよあれよとそのまま頂いてくることになってしまったww 突然うさぎの里親になったわけでw 必要な物を買いに走り、あーでもないこーでもないと、うさぎの最善を考えました。 娘が責任を持ってお世話すると約束したので、生き物と向き合うよい機会かと思っております。 うさぎの

    • 親も子も練習練習

      お久しぶりのnote。 最近、夜は娘と一緒に寝てしまう毎日で、『毎日note』は諦めてます。(お陰で質の良い睡眠ができている) 私のやりたいことが出来ないのは、子育てあるあるだと思っております。 先日、年長さんの娘が「自分の部屋とベッドが欲しい」と言い始めた。 きっかけは私が「引っ越したら秘密基地を作ろうね」なんて話していたことから発展した。 最初は「自分の部屋と秘密基地とベッド」と言っていたw ベッドは、パパがDIYで作ればいいそうです。 「はい、喜んで〜」 「自分の

      • みんな凄いってことかな

        この十数年で、アドラー心理学は爆発的に浸透した。 その合理的な考え方、生き方は仏教とも共通している部分がある。 アドラーが書いた本や、アドラー心理学の関連書籍を読み漁って後、ルドルフ・ドライカースの本を手に取った。 ドライカースはアドラーの弟子だ。 アドラー心理学の基礎を学んでいるからなのか、とてもわかりやすい。 流石、アドラー心理学を発展させた人物。 なんでドライカースは有名じゃないのか? 全てに言えることなんだけど、 0→1にした人ではないから。 (厳密には0→1では

        • やらなければならない

          「毎日noteを書く」と始めてみたものの、書かない日があったり、書かない日が続いたり。 特に書きたいことが無いとか、書きたいことが纏まらない日は、無理してまで書きたくない。 決めたんだから「やらなければならない」に囚われたくない。 精神衛生上よくないと思いましてね。 まぁでも、こうやって気が向いたら書きます。 楽しく書ければそれでいい。 仕事でも日常生活でも、「やらなければならない」によって焦ることがあると思う。 もちろん「やらなければならない」ことはある。 でも、本当に「

        うさぎの里親になった

          「ありがとう」は「愛」

          マザーテレサが言っていた。 「愛の反対は無関心」と。 本当にその通りだと思う。 「愛」はその人への「関心」だ。 その人を知ろうとする行為だ。 アドラー心理学でも似たようなことを言っている。「他者の関心事に関心を持つこと」 幸福に生きる第一歩として、他者に関心を示めすこと、他者をもっとよく知る、「共感する」ことだ。 「ありがとう」の反対は「あたりまえ」と言う人がいた。なるほど、わかる気がする。 「ありがとう」と言う言葉は、他者が自分にしてくれたことをしっかり意識して、感謝し

          「ありがとう」は「愛」

          ママパパ6歳

          昨夜は娘の6歳のお誕生日会でした。 誕生日会といっても、親子3人で慎ましく。 私が仕事だったので、昼間は娘希望の公園で奥さまと娘の2人で全力で遊んできたそうです。 夕飯は娘希望のオーガニックレストランのテイクアウト。今年はケーキじゃなくて、娘希望のエクレア。 私が帰るまでに、奥さまはしっかり飾り付けやら準備してくれていました。ご苦労さまでございます。 毎年パパは、誕生日とクリスマスに仮装します。 今年は「闇の魔法使い」に扮してプレゼントを持ってきました。毎回、娘の反応が

          タイトルとか、ないから。

          「毎日note」を2日ほどサボリました。 2日とも子どもと一緒に寝てしまった。 まぁいいんです。 再開しゃす。 今朝は早起きしたので、アドラー心理学をアウトプットしたくてブログに纏めていたのですが、『5つの理論』は1つ1つの理論が他の理論と関係してたり、基礎が頭に入っていないと理解が難しいので、納得のいく書き方に苦労しています。 早速こころが折れたので、下書き保存してやめましたw オジサンになり、私は文章を書くのが好きだと気づいたのですが、如何せん国語力が無さすぎて苦労

          タイトルとか、ないから。

          「ゆる〜く」

          毎日noteすると決めても、無理な日もあってね。 例えば夜中に書いていて0時過ぎてしまったり、今日もそうなんだけど、寝かしつけで寝てしまって、気づいたら朝だったり。 まぁ「ゆる〜く」をモットーにしてる部分あるから、全然それで良いんだけどね。やってしまうと、ちょっと残念な気持ちにはなる。 なぜ「ゆる〜く」をモットーにしてるか。 私は自分に厳しいと、他人にも厳しくなりがちだから。そーゆー人結構多いと思う。 自分のルール(基準)に当てはめて判断してしまう。 なので、特に子育てには

          そんな日があったっていい

          今日は眠い、、 本当に眠い、、 何もしたくない、、 いや、最低限はするよ、、 最低限やったら、ダラダラして、、 寝よう、、 私にもアナタにも、誰にでも、、 そんな日があったっていい おやすみなさい

          そんな日があったっていい

          愛しのおっちょこちょい

          【我が家の珈琲事情】 我が家はコーヒーの消費が激しい。 私の好物がコーヒーだからです。 私は基本的に水or水素茶orコーヒーしか飲まない。 コーヒーの飲み過ぎが良くないのは(ポストハーヴェストも含め)知っているが、好きなもんは好きなので仕方がない。 普段は奥さまがコーヒーを調達してくれているのだが、いつものオーガニックコーヒーが買えなくなったらしく、大量のコーヒー豆を調達してくれた。 だがしかし!! 奥さまはなんと!! 焙煎前のコーヒー豆を大量購入してしまっていた!!笑

          愛しのおっちょこちょい

          人生の課題

          アドラー心理学の基礎編はブログの方に書いておりまして。 でも、最初はこちらにも書いていたので報告だけでもさせて下さい。

          まず行動する

          一つ前のnoteの投稿で「ヨガやりたい」と言っておりまして。 早速メルカリで良さそうなDVDを購入したわけなんですが、届くのに2〜3日かかりそうです。 なので、奥さまが持っているヨガの古いDVDをガサゴソと漁って引っ張り出してきました。 ヨガの基礎的な内容で、「健康ヨガ」とありました。 早速やってみました。 心身がリラックスして、軽く瞑想が出来ましたね。心地良さを感じながら、如何に体が強張っているかがわかりました。私の体の強張りは、怒り(悲しみ)と緊張だと思います。 怒

          ヨガやりたい

          「ヨガやってみたい」と言い出して数年が経った。 ヨガがやりたいならヨガ教室に通うなりすればいいんだけど、やってきていない。 アレコレと理由をつけてやっていない。 「やりたいヨガの教室がない」「ヨガ教室が近くにない」「オンラインはいや」「オッサンだから」などなど。 ホットヨガとかダイエットヨガとか興味がなく、手足が伸びたり口から火を吹いたり空中浮遊も望んでいない。 私はヨガに何を求めているのか? おそらく『禅』なんだと思う。 體を緩め、呼吸を整え、心の寂静に至る。 そん

          誰もが理想を演じている

          人間は劇的に生きたがる。 悲劇だったり、喜劇だったり。 全ての人が脚本を持っていて、その脚本の中で役に成り切ろうと人生で奮闘する。 無意識に作った人生の脚本を理想の自分で演じて生きている。 皆それぞれ脚本を持っていて、『世界』という舞台でアドリブで演じてる。 正義のヒーローだったり、熱血スポ根野郎だったり、自己犠牲聖職者だったり、悲劇のヒロインだったり、悪の親玉だったりと様々だ。中には脇役やエキストラを選択する人もいる。 幼少期の人生経験から人生の脚本は作られ、同じく幼児期

          誰もが理想を演じている

          仏陀

          今日は特に書きたいことがない。 書きたいことがないけど、何か書くと決めているので何か書こうと思う。 いつかブログで書こうと思っていた内容です。 原始仏教にて仏陀は「諸法無我」を説いているとされている。 「自分なんて無いよ」ってことだって。 「諸法無我」については色々な人が様々な解説していると思う。お坊さんや仏教の研究者、熱心な信者さんや国が違っても解釈が違っていそう。宗派でも違うのかな??知らんけど。 私は思うんですよ。 仏陀も普通の人間だったわけです。 ある時、菩提樹の

          全ての源は私である

          以前にも書いたのですが、私は体験型心理学系セミナーをきっかけに心理学が好きになりました。 今では日本で「アドラー心理学」と言われる「個人心理学」が大好物です。 今でも時々アシスタントを務める心理学系セミナーは、主催者が修了生向きにオンライン講座を開いています。 普段は参加しないのですが、時間があったのでアーカイブを少し覗いてみました。そこで改めて気づいたことがありました。 その昔、心理学系セミナーを受講してから『全ての源は私』なんだというスタンスで生きてきました。当初は自

          全ての源は私である