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【GBCとGBAのお話】

セブンイレブンの「こしあんマーガリン」というパンが好きです。しょぎです。
私はこしあん派なんですけど「こしあん派は別にあんこが好きなわけじゃない」っていう説が流れたときに涙を流しました。あんこ大好きだよ。
まぁそんなことはさておき、今回はゲームボーイカラーゲームボーイアドバンスのお話を展開していこうかなと思います。



■ 記憶に残るGBCとGBAのゲームたち


後でGBCとGBAを分けてたりまとめたり話を展開するつもりですが、ひとまず記憶に残ってるゲームをひとまとめに上げていきますね。

【GBC】
▼ 不思議のダンジョン 風来のシレンGB2 砂漠の魔城
▼ とっとこハム太郎2 ハムちゃんず大集合でちゅ
▼ ポケットモンスター ピカチュウ
▼ ポケットモンスター クリスタルバージョン
▼ ワリオランド3 不思議なオルゴール
▼ シルバニアファミリー 2 〜色づく森のファンタジー〜
▼ ハムスターパラダイス2(ちゅー)
▼ サンリオタイムネット 過去編

【GBA】
▼ ロックマンエグゼ シリーズ
▼ トマトアドベンチャー
▼ 星のカービィ 鏡の大迷宮
▼ ポケットモンスター ファイアレッド
▼ ポケットモンスター ルビー
▼ MOTHER1+2
▼ ポケモン不思議のダンジョン 赤の救助隊
▼ シルバニアファミリー4 めぐる季節のタペストリー
▼ とっとこハム太郎4 にじいろ大行進でちゅ

えー、思いの外 多くなりました。GBC8本、GBA9本ですね。
まぁロックマンエグゼに関してはシリーズにしちゃってるんで1本と数えていいのかどうかというところではあるのですが…。
人によってはそれよりも気になるポイントはそこそこ女児向けゲーム(シルバニア、ハム太郎など)が入ってきていることかもしれませんね。笑
まぁ、妹がいるのと従姉妹も三姉妹ということで周りは女の子ばっかだったのが理由のひとつかなと。
ま、とりあえずはGBCについてお話からしていきましょうかね。



■ GBCについて


とりあえずサラッとWikipediaに頼って情報を引っ張ってきますね。

ゲームボーイカラー(GAME BOY COLOR)は、1998年10月21日に任天堂が発売した携帯型ゲーム機。同社のゲームボーイの上位互換機。略称はGBC。
カラー液晶ディスプレイ搭載の携帯ゲーム機としては、日本国内では1990年のセガのゲームギア、NEC-HEのPCエンジンGT以来8年振りのリリースとなった。キャッチコピーは「色のあるよろこび。」「カラーがあれば、まいにちたのしい。」

出典:Wikipedia

SFC、N64とスゴイところは~って言ってきたんですが、GBCに関しては個人的には衝撃のあったものではなくて…。
テレビを使わなくてもどこでもゲームが出来るということくらいで。
割と早い段階でGBAに移行して、かつGBCソフトもGBAで遊べたのでそこまで使った記憶もないんですよね。

更には周辺機器も通信ケーブルくらいで、やっぱりそこまで印象強いものはありませんね…。
ただ、GBCのカッコいい点は本体カラーにクリア系があったり、ソフトもクリア素材で作られているものがあったりと、そういった点はとても好きです。
ではお次はGBAについてお話していきましょう。



■ GBAについて


例によってWikipediaを引っ張ってきます。
前述もした通り、GBCのソフトが遊べるということが大きいポイントですね。

ゲームボーイアドバンス(GAME BOY ADVANCE)は、任天堂が開発した携帯型ゲーム機。日本では2001年3月21日に発売された。略称は「GBA」。
1989年から発売され続けて来たゲームボーイ(GB)シリーズにおいて約12年の時を経て新たに発売された後継機である。専用ソフトのほか、ゲームボーイやゲームボーイカラー用のソフトを使用することもできる。

出典:Wikipedia

というわけでGBAなんですが、GBCと比べると色々思い入れがありますね。
ソフト、周辺機器、本体バリエーションなど色々お話したいことも多いですので、次はそのあたりのお話で。



■ GBAのバリエーション


GBAって今思うと結構他と比べて特殊な路線や未来を先取りするような動きを見せていたと思うところがあるんですよね。
そんな様々な一面を紹介していけたらなと思います。

ではまずは本体バリエーションについてです。
任天堂の最新ハード、Switchでも初期型、Lite、そして有機ELモデルと出ていますが、GBAでもそのように色々な形で発売されています。
通常のGBAの他にSPミクロという型が存在します。

まずSPゲームボーイアドバンスSP(えすぴー)といい、フロントライト付きの画面になり暗いところでも遊べるようになり、充電池が内蔵され、更には折りたたみ式のゲーム機となりました。
んで、私はこれのファミコンカラーっていうのを持ってました。
もうお気に入りもお気に入りの本体でしたね。
周りの人と色が被ることもなく、そもそもとして配色が好きでした。

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そしてもうひとつのミクロですが、ゲームボーイミクロといい、その名の通りとても小さいです。
ちなみにこちらは画面にバックライトが付いており、明るさ調整は5段階で出来るそうです。電池に関してはこちらも充電池式ですね。
まぁ下記画像を見てもらえるとなのですが、小さいです。
友人が持っていたのですが、正直遊びづらそうなくらい本体も画面も小さかったです…。笑
(サイズ: 幅101mm、奥行き50mm、厚さ17.2mm)

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そして周辺機器も様々な展開を見せてくれているのですが、その中からひとつ。
ゲームボーイアドバンス専用ワイヤレスアダプタのお話を。
『ポケットモンスター ファイアレッド・リーフグリーン』の付属品という形でこのような機器が登場しました。

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これがまた当時では革命的でしてねぇ…。
今となっては当たり前ですが、通信ケーブルがなくても通信が出来たんですよ。
この機器をね、GBAの上部にカチョッってつけるんです。
簡単に取れちゃわないように爪が付いてて、それを動かすための左右の出っ張りがあるんですけど、それが耳っぽくて…。
なんかこれが付いてるだけで楽しくてねぇ…。笑
まぁ、この機器に対応しているソフトしか使えないこともあり、あまり普及はしなかったのですが、それでもワイヤレスで通信ができるのはスゴかったですね。
やっぱり物理的に繋がれてないってだけでストレスはかなり減るんだなって思いました。



■ GBC・GBAソフトの現在


ここからはまたGBCとGBA両方まとめてお話を展開しますね。

というのもここはほぼ似たような展開していて、GBCは3DS、GBAはWii Uと3DSといった感じでバーチャルコンソールとしての展開があるくらいですね。
あとは一部ではシリーズを通した抱き合わせ移植なんてものも出てきています。
他のレトロゲームよりは入手もプレイ環境を整えるのも比較的には容易だと思うのでミニSFCやSwitchで遊べるSFCなどのようなものがなくても。と思う反面、データのセーブのためにソフトに内蔵された電池を使っていたりするので、その電池切れを起こしてしまっているとゲームデータがセーブ出来ないということがあったりするんですよね。
(まぁ電池交換もネットで調べて簡単に出来るのでやっぱり他よりハードル低めですね。)

ただ、それでも上記で色々タイトルを上げたように魅力的なソフトが多いのも事実なので、気軽に色々なソフトが出来る環境が整ったら嬉しいですね!



■ 終わりに


結構書いてきたつもりでしたがまだ3000字程度でした。
いや何文字でも良いとは思うんですけど、長すぎず短すぎずと出来たらいいなとは思ってます。
GBCとGBAのことを同時にという記事だったので長くなりすぎないようにと思って書いた結果、抑えすぎましたかね…?
まぁ書きたいことは書けているので良いのかなと。
他に書きたいことが出てきたらそれはそれで、追記するなりnoteを作るなりしようかなと思っています。

それはさておき、個人的な好みの話ですが、実はこの時代のゲームのグラフィックや音楽の感じがとても好きなんですよね。
この時代を生きてきたからとも言えるのですが、最近のゲームの進化は凄まじく「映画のような映像と音楽」とも思っていて、私自身が「あーゲームやってるなぁ!」って思える時はこの時代のグラフィックと音楽の方が多いイメージです。
まぁ、どちらも本当に良いものなのでどちらが優れているとかそういうのではないんですけどね!

今回は駆け足のようにもなってしまったかな。と思いますがこのくらいで閉じさせて頂こうと思います。
また別のnoteでお会いできたら嬉しいですね!

それでは、ご清聴ありがとうございました。



しょぎ

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