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202020.1.10 えらてん電凸ライブ 「しょぼい政党・日本第一党について/修士・博士年金/大学院学生は給与を支払うべき/両親について/etc...」


(えらてんチャット雑談・プロローグ)

えらてん 『えー、どうも。ライブやっていきたいと思います。えー、今日はね、八王子市長選挙の、立候補申し出、というかね、八王子に行ってまして。帰ってきて、書籍の打ち合わせをして、帰ってきて、妻が今日は出かけているので、子供達を寝かしつけて、今ライブを始めたという感じでございます。いつも通り電凸ライブというか、電凸受付ライブという事で、特に八王子市長選についてはね、色々、思うところがある方も多いと思いますので、なんていうんでしょう、色んな意見をね、すくい上げたいという事で、今回ライブをやっていきます。色んな意見を頂ければと思います。子供が起きなければ、1時間か2時間くらいやっていこうかなと。で、最初にちょっと申し上げて起きたいんですが、後でね、このライブの内容を、こう、なんていうんでしょう、順番に、何分から何の事話してるとかですね、そういったことを書いて頂ける方とか、あるいは、話してる事をまとめてくださる方、を、ゆるぼしてます。これはちょっとね、報酬が払える訳ではないので、有志、という事になりますけれども、コメント欄等でまとめて頂けたりしたら幸いです。ちょっとね、雑多な話をずっとしますので、そうやって自分の考えをまとめて行く事もありますので、議事録的な事をね、誰か、書いて頂けるとありがたいです』(1:27)
えらてん 『という事でございまして、今、(電話を)ONにしました。どんな電話がくるかな。はい、こんばんみ、こんばんみー(コメントに対して)。是非ね、えー、小柳先生にもね、八王子市の問題という事は小柳先生の方が詳しいだろう、電凸ライブをやって頂きたいと思うんだ、もうちょっとで電凸ライブできるようになると思うから、ね、はい。まだ一件もかかってこないですね。大塚えりかさん、ハローナイスパ、スパチャありがとうございます。(以下、「」内はえらてんが読み上げたコメント)「鬱大丈夫か?」体調はまぁまぁだね。そんなに悪くないと思う。うん、そんなに悪くないと思うね。「立川市に負けたか」?あぁ、八王子市がね、八王子がなんか結構みんな、立川に行っちゃうみたいなね。人口が結構、人口は増えてるんだけど、要するに、お金が落ちないみたいなね、という事を、結構聞きましたけどね。「スマホ無くしました」そうですか。ナナさん。「今日はお疲れ様でした」ありがとうございました。はい。すごくボランティアの方も10人位来てくれてね、あれ?これ、ONにしてるよな。「八王子とはいえキャバクラとかキャッチとか…」、そうかな?「シャツ可愛いね」ありがとうございます。「歌舞伎町にふるさと納税を」もうちょっとね、歌舞伎町でお金使うみたいな事をできれば良いけどね、俺も今日なんかちょっと時間の合間にね、歌舞伎町の、あ、じゃない歌舞伎町じゃないわ八王子八王子、八王子のエイトビートのあるビルの中でね、マッサージ屋さんがあったんで、そこに入ってね、小一時間マッサージしてもらったりね、したわけでございましてね、ちょっと寝られて良かったな。本当にね。ナマステー。「寝不足大丈夫ですか?」はい、大丈夫です。うん、途中で寝たからね。わらわら。「幸福の科学大学認可されると思いますか?」されて欲しくないけどねー。されるのかなー。分かんない。「マッサージは良いね」そうっすね。「今日記者会見落ち着いていらっしゃいましたね」まぁ慣れてるからね。「こんばんは。ツイッターで知りました…」(えらてんコメント読み上げるが聞き取れない)「今日は本当にお疲れ様でした。ありがとうございました。飽きることがあっても、積極的にやめない限り、今日の会見は非常に好感の持てるものでした」ありがとうございます。色んな記事にね、なるんじゃないかと思いますが、どうなるんでしょうかね、うん。「kindle買ったよ」はい、ありがとうございます、kindleね。(しばらくえらてんが早口でコメント読む。聞き取れない)八王子市長選挙で検索するとね、もう、動画だと、二つともトップに来ると。ちょっとまだ一件も電話が来てないという事で、俺の人気ももはやおしまいかなという感じでございますけど(5:02)まぁとにかくね、あれ?電話番号間違ってないよな、大丈夫だよな、まぁ別に電話が来なくても良いんだけど、ベラベラとね、八王子市長選に対して疑問が無いという事なのかもしれないし、まぁとにかくね、電話番号公開しながら…「ところで質問、暴力がダメな本質的な理由、どう考えますか?」難しい事言うね、非常に難しい。(えらてん早口でコメント読む)八王子市長選を検索すると動画だと我々がトップに来ることになっていて。「コアラ」コアラって何。「立花さん沈静化してるからアンチも沈静化」そうだね。「今回はほんと期待しています」八王子市長選ね。「メインの政策や言動は違えど、党勢拡大することを地方選挙から底上げするという点は、N国と同じ道筋って認識で良いですか?」はい、よろしいと思います、その通りです。地方選挙に出て、こう、なんていうんでしょう、その、地盤というかを作って行って、まぁ最終的には国政を目指して行くというのは、N国党と同じでございます。はい、その戦略についてはなんら、なんて言うんでしょうね、異存が無い、という事ですね。「以前の動画で見た、経営者と資本家の違いは非常に感銘を受けました」はい、ありがとうございます。専門的な所、私の専門だからね、それはね。「目には目をかよ。自力救済を目指してどうする?」いやいや。「与儀さんの英会話動画面白かった。例文が全て大橋さん」おもしろかった、そうね。「京都市長選にも出ませんか?」擁立する立候補者が見つからないので今回は見送ります。人がいれば出たかったんですが。(電話鳴る)ごめんなさい、非通知は受け付けておりません。番号を公開する事はありませんので、番号を通知した上で、かけてきてください。(しばらくコメント読み上げる)はい、電話が来ましたので出たいと思います』(7:58)

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えらてん×質問者1(ヒノキさん)
 ー天皇制についてー
「近代的な考えは方は伝統に劣位する」

えらてん 『はい、こんばんは矢内です』
ヒノキさん 『ヒノキって言うんですけども』
えらてん 『ヒノキさん、はい』
ヒノキさん 『ちょっと天皇関係の、勉強というかしてまして、前々の生動画で、天皇関係話してたんで、それの為だったんですけども』
えらてん 『あぁ、本当ですか。ちょっと勉強してる方に言えるほど私も勉強してると思えないんですけども』
ヒノキさん 『あぁ、はい、えっと気になった点で質問なんですけども、天皇を始めとして皇室方、特に皇位継承権を持った方々、秋篠宮様とか、いるんですけども、やはりその本人が、辞めたいですとか、最近になってイギリス王室がなんかあったんですけども、それ、辞めたいって言った時に、確かえらてんさんは、人権が制限されているからという理屈では、離脱するのは良くないみたいな話をしてたと思うんですけども、そうすると、その、辞めたいって言ってるけど、将来天皇になるのは、それは、ワガママだからダメという見解ですか?』
えらてん 『ワガママだからダメというよりは、その、自由の制限というのはそれは非常に重くなければならないというのはもちろんその通りです。一般的に言って自由とその他の公益というかをどのように重視していくかっていうお話だと思うんですけれども、例えば著作権法っていうのはあれは自由の制限なわけですよね。例えば私のこの動画をそのまま転載するっていうのは、著作権法、私がそれを申請すれば罰せられると、著作権法の侵害だと、それもまぁ、「自由を制限する」と言えば、一緒な訳だと思うんですね。他にも例えば路上で喫煙する、とかも、自由、な訳ですけれども、本来自由な事が禁止されていると。それは、他の人の健康、であるとか、そういった公益があるから制限されると。で、私もその、皇室というか、天皇陛下、及び皇室というのはそういった側面から捉えておりまして、最も重要な公益であるという風に思っているわけでありますね。なので、その、皇室の方々の人権が制限されるのはやむを得ない、という言い方をすると非常に角が立つんですけれども、なんて言うんでしょう、比較しなければいけないという事ですよね』
ヒノキさん 『あぁー…、そうですよね』
えらてん 『えぇ、だからその、皇位継承権があられる宮様達の自由な意思というのが尊重される、というのは、自由な意思の尊重、というものが非常に近代的な考え方なので、
私はその近代的な考え方は伝統に劣位するという風に思っております』
ヒノキさん 『劣位…、えっと、つまりどうしても、例えば、好き人と結婚したいであるとか、皇室を抜けたいんだって言ってもやっぱり公益性を重視して、辞めるのはよくなんだっていう、そういう感じですかね』
えらてん 『良くないとか私が言うのも不敬な話ですけども、なんて言うんでしょうね、その、最大限尊重されるべき公益である、という事ですね、つまりその皇室及び天皇陛下が、という風に思っております。ですからその、天皇陛下におかれてはですね、選挙権が無いであるとか、政治活動の自由が無い、居住・移動の自由が無いとかですね、そういった様々な人権の制限がある訳ですけれども、それはあの憲法がそもそも予定している人権の制限なんであって、という事ですね』
ヒノキさん 『あぁー…、その、天皇ですとか、皇室一般的に、政治にどの程度、例えば介入と言いますか、全く介入しないのか、多少介入して良いのかとか、っていう意見はありますか』
えらてん 『まぁそもそも何が政治的であるかという事だったと思うんですけど。例えば憲法を擁護し、とかっていうのも政治的と言えば政治的なんですけれども、まぁそれはむしろ歴史に従うというかですね、必要に応じて天皇陛下が政権を握るという事は歴史上あったと思うんですけれどもね、うん、なんでその、政治的な意見を言わないという事が絶対的だ、という風には考えておりません』
ヒノキさん 『あぁ、天皇とかですね、なんかその絶対的にする為には、まぁ、政治的な責任を一切転嫁させないっていう事で、その存在価値というものがあるのかなと個人的には思っていたんですけども、つまり政治の失敗によって例えば、責任取らされかねない事ですよね、まぁ成功してて、そういった事ってやっぱりあるんですかね』
えらてん 『つまりそのあれですよね、念頭にあるのは恐らく昭和天皇陛下だと思うんですけれども、まぁ歴史上、天皇親政っていうものは様々ありましたし、後醍醐天皇にしてもそうですけども、なのでその、なんでしょうね、近似の失敗から学ぶという事は非常に大切な事なんですが、それがその絶対的なものであるかというと難しいというか、むしろ私はその、血が長く続いているというか、王室、皇室自体が長く続いている事自体が権威の象徴になっている、という風には思いますけども』
ヒノキさん 『あぁー、で、もう一つは、えらてんさんはですね、教育勅語とか、昔でいうと御真影とかあったじゃないですか、小学校とかに。あれとかはやった方がいいと思いますか?現在、現代で』
えらてん 『うーん、子供達にやらせる必要は無いでしょうね』
ヒノキさん 『あー。必要ないというよりかは、やってはいけないって感じですか?』
えらてん 『いや、うーん、ていうかまぁ、なんていうんでしょう。まぁ教育勅語自体は私自体そんなにその、悪いと思わないんですけども、ただその現在その教育勅語を政府がやらせるっていうのは全く違和感があります。全く別のその、なんていうんでしょう、問題が生じてくると言いますか。むしろ自然に子供達が教育勅語を読んで、あぁこれは素晴らしいなと思うのであれば望ましいけれども。学校教育、公教育において教育勅語を出してくるっていうのは別の問題が生じてくると』
ヒノキさん 『なんか部活とか、なんか私立学校とか、そういう事であれば良いって事ですかね』
えらてん 『むしろ先生たちが本当にその、教育勅語を尊敬してるかどうかって事ですよね、そういった話じゃないですかね。むしろ私はその重視してるのは玉音放送とかですね、あとはその、上皇陛下が退位される時の御発言であるとか、を重視してるんですけども。それがもう、近時の、天皇陛下のお考えという事ですから』
ヒノキさん 『あぁー。そうですよね、あれもなんか、ちょっと難しいですもんね、政治的介入なのか、ちょっと難しいところですもんね。法律の、絡みますもんね』
えらてん 『お気持ちの表明というやつですね。あれなんかから、やっぱりあの、政治的な発言ではないという前提のもとで、私は天皇陛下の、なんというんでしょうか、胸中というものを探って行く、というのが日本国民としての責務、という事を思っております』
ヒノキさん 『たまに、たまになんですけどうちうちになんか、天皇陛下の言葉が出る時があるじゃないですか、政治的な絡みがあるようなことが、それが自分の、えらてんさんとは相反する考えだったとした時に、それはどうなるんですか?それは自分の意見が変わるのか、それとも、陛下が仰ってることでも、て感じになるんですか?』
えらてん 『いや、うーん。それは、仮定の質問なので、その時になってみないと分かんないっていうのが一番ですけれども、私はその価値観の根本に天皇陛下をおいてるわけではない、です。ただ日本国の存続・存亡、という意味においては、最も大切な象徴の一つだという風に考えておりますので、天皇陛下の言うことに絶対従うという事は、必ずしもは致しませんけども』
ヒノキさん 『天皇陛下を敬愛するとかっていうのは、宗教的な意味合いとは違うんですか?』
えらてん 『そうですね、宗教的な意味合いも多少はあるかもしれませんが』
ヒノキさん 『それにちょっと関連するんですけど、最後の質問ですけども、宗教にお詳しいと知っていまして、例えば天皇陛下をもの凄く敬愛していて、例えばキリスト教っていうのもあり得ますよね?で、継続的に二つの宗教を真剣に信仰するっていうのは理論的にはありえるんですか?』
えらてん 『あり得ます、あり得ます。ただまぁ神学的には非常に微妙な話になると思うんですけれども。私は神学は専門じゃないんですが、まぁ宗教学的にというか歴史上たくさんあったというか、例えば立正佼成会の幹部が他の宗教の幹部を兼ねていたりであるとか、あるいはそもそも鎌倉仏教なんてのは仏教界からはかなり程遠いもの、というか土着宗教、日本の独自の進化を遂げているわけでありますし、あるいは神仏習合なんかも神道と仏教の融合、そもそもそのものですし、あるいはアフリカイスラム教と地域の土着宗教の融合とかもそうですし、それは様々あり得ます、あります』
ヒノキさん 『わかりました。どうもすみません、ありがとうございました』
えらてん 『大変良い質問だったと思います、ありがとうございました』(17:49)

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えらてん×質問者2
ー最近のイケハヤ先生/ミクロ経済と選挙ー
「あんまり興味ないって感じですかね」
「ミクロを訴えるために地方選挙に出て行く」

えらてん 『はい、こんばんは、矢内です』(18:05)
質問者2 『もしもし、お疲れ様です。すみません、あの、よろしいでしょうか?』
えらてん 『大丈夫です』
質問者2 『すみません、えっとー、えらてんさん基本的に私賛成の立場なんですけども、イケハヤさんいるじゃないですか、いますよね、で、以前、過去、えらてんさんが論破されてたと思うんですけども、脱社畜サロンの事とか、で、最近の活動知ってると思うんですけども、ユーチューバー向けに情報商材売ってるじゃないですか』
えらてん 『あー、29,800円でしたっけ、はい』
質問者2 『あれって、だからまぁ、過去と同じ事やってると思うんですよね。あれについて、えらてんさんなりの、ご見解をお伺いしたいなと思いまして』
えらてん 『まぁあんまり興味ないって感じですかね、今はね。私自身は、高額な情報商材は良くないとは思うんですけども、3万円くらいだったら茶化すくらいの範疇かなと。むしろその、私が脱社畜サロンで攻撃したのは、正田圭さんの経歴の嘘ですよね。それは嘘でしょ、っていう事。嘘ついて人からお金集めちゃいけないでしょ、っていう。なのでその情報商材っていくら以上だったらいけないっていうのは難しいんですけども、60何万とかは、おかしいと思いますね。ただじゃあ私の本だって千何百円とかで売ってるわけで、本だって情報商材でしょって言われたらそれはその通りですって言うしかないので。色々その、noteとか、立ち読みできないっていう違いはあるんですけれども、基本的には、ベラベラ喋ってお金もらってる、私も、同じ穴のムジナなんでね。なんでその、3万円はけしからん、とかそんなに今言う気はないかな、とは』
質問者2 『なるほど』
えらてん 『実際中身クソじゃん、ていうか3万払って誰か成功した人いんの?俺がベラベラ喋ってて、えらてんさんのお陰でチャンネル登録してくれる人増えた、って言ってくれる人の方が多いけど、みたいな事は言いますけど』
質問者2 『騙されてる人多いなー、っていう印象は持ちますよね』
えらてん 『まぁあんまり私自身はみずにゃんみたいに騙されてる人に対する同情みたいなのってはそんなにないというか、買っちゃう人って何回も買っちゃうんで、バカだねーって笑ってて、まぁ何人か気づいてくれれば良いかなって、それくらいですかね』
質問者2 『了解です。じゃあこれは金額が跳ね上がったら注視するかもって事ですかね』
えらてん 『そうですね、まぁ20万とか30万とか、50万100万、今日ちょっとたまたま銀行に行ったんですけど、お年寄りの方が100万円以上持ち帰っていたら通報してください、みたいな張り紙があったんですね。なるほどそういう基準なんだ、と思って。それくらいになったらですね、30万とかそのくらいですかね』
質問者2 『了解しました。もう一点だけ、よろしいでしょうか?お疲れのところ、すみません。あの、えらてんさんの政治、地方政治に対する考え方とか結構共感する部分があるんですけれども、えらてんさんのお話を聞いてると例えば音喜多さん、とのお話、コラボ、聞いてたんですけど、音喜多さんはマクロの視点で考えてるのかなと、で、えらてんさんは結構ミクロ、で経済政策を中心に考えてるのかなと思ったんですけども。マクロ経済とか、勉強はされてると思うんですけども、マクロよりはミクロの方がご興味おありなんでしょうかね』
えらてん 『そうですね、マクロ経済の方が成績は悪かったのは確かです、ははは(笑)マクロ経済、重視しないと言ったら嘘になるんですけども、ただその人間の生活っていうのはミクロなんで、やっぱりそのミクロの上にマクロがあるというか、MMTとかを聞いてるとほんまかいなというかですね、なんていうんでしょう、そんなうまい話あるんかいなというですね、それこそそのアフガニスタンの貧困とかですね、ジンバブエのハイパーインフレだとか、ジンバブエだってジンバブエドル自分で発行してた訳で、それは対外的に価値を失ってきたら自国通貨発行だとか言っても、海外から資源買えなかったら終わりじゃん、ていう。それはでも、ミクロの話ってことになるのかな。マクロ経済に鬼門て感じになると思うんですけど。なんで、それね、正直、分かんないんで、ほんとかいな、っていう。むしろほんと確実なのは、しょぼい起業読んで起業したって人は確実なんで。で、あとはしょぼ婚読んで結婚して子供生まれたっていう話も確実なんで』
質問者2 『あぁ、そうですよね、目の前の現実を重視して行こうと』
えらてん 『あと何回か申し上げている通り、私共、政権を取るつもりはありませんので、経済政策を導入するとかっていう事は致しません、というか。だからそういった事考えるよりかは、むしろそれほんまかいな、とかつっこむとか、あるいはこういう選択肢もあるよってミクロ的にこう、アプローチ、例えば少子化問題にもミクロなアプローチ、マクロなアプローチとあると思うんですけれども、ミクロなアプローチの方が我々がしていくべき事なのかなと』
質問者2 『国民にも刺さりますよね、ミクロな方が』
えらてん 『ミクロを訴えるために、地方選挙に出て行く訳でありまして。ていう感じでございます』
質問者2 『なるほど。これ聞いたら切りますね。ごめんなさい、最後に。地方選挙って国民、みんな、正直あんまり関心ないと思うんですね。選挙、行く・行かないもそうなんですけども、ここ、それって結構問題だと思うんですけども。で、えらてんさんのような、自分らと同世代の人が出るっていうことが、すごく素晴らしい事だなって、個人的には思ってるんですけども。既得権益みたいになっちゃてるじゃないですか、市議会議員とか。何やってんだお前は、って言いたくなるような。ここを、なんかまぁ、一部のネット界隈だけでも良いので、問題意識とか、どんどん若い人材を送ってもらえるだけでも、価値はあるのかなぁってすごく思うんですよね』
えらてん 『そうですね、新座市とかにも出馬させたいっていう風にも言ってたんですけども、現在はいないんですよね、出馬したいっていう人が。ですからその、その辺もですね、八王子市でどれだけ数字が取れるかということによって、来てくれる人もいるかなと思いますし。まぁ実際に戦って行くことでしか人は来ない、っていうんですかね。それは今後、やって行く中で、って感じですね。例えば八王子市長選挙で5%とか取れるとN国とかよりも取れてるってことになるんで、4人で5%といったら。そうすると地方政治で受かるじゃんていう話になるので。そうすると、意味があるかなと。2%とかだとちょっと厳しい。もうちょっと時間かけて戦わないとなって話になるんですけど。一つ、八王子市選のパーセンテージ、と、4月の与儀さんの選挙ですね。で、どういう結果になるのか、ということで。最後にもう一つ付け足すと、地方選挙で、仮に私たちが当選したところで、一人で何かできるとは思いません。だからそこもその、マクロ的なアプローチというか、条例を作ったりとかいうレベルでは何もできないと思うんですね。なのでその市議会議員という立場を活かして、ミクロ的なアプローチ、地場で婚活であるとか、あるいはしょぼい起業促進であるとか、そういったことを市議会議員の立場を使ってやっていきたいなという事を思っているんですね』
質問者2 『あぁ、素晴らしいですね。あの与儀さんなりえらてんさんも、市議って名前が付くだけで聞いてくれる人増えますもんね。なるほど。かしこまりました。なんか、日々頑張っておりますけれども、微力ながら応援していますので。ありがとうございました』
えらてん 『ありがとうございました。今後ともよろしくお願い致します』(27:49)

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えらてん×質問者3
ーN国のゲリラ戦についてー
「あとはもう衰退していくだけですよ」

えらてん 『はい、こんばんは、矢内です』(28:02)
質問者3 『あ、もしもし。あのー、えらてん氏は、N国に対して一番腹が立ってるのとかは集金人とかを個人攻撃をしてるって所、それをやめさせようと。で、まぁその考えは良いと思うんですけども、ただN国からしたら、現状多分、NHKを攻撃するのってそれくらいしか手段が無いと、思うんですけども。例えばNHKの前で、デモとかやったって、NHKには何にも、深手を負わない。だからそのまま、ゲリラ戦みたいな。集金人の人権問題とかもあるので、決して良いことでは無いけど、NHKにとっては効いてるとは思うんですよ。それで、まだ、遠い話かもしれないけど、集金人制度やめますとか、そのまま郵送だけにしますとかになったら、N国の勝ちというか』
えらてん 『仰ることはね、ちょっと分かります。というのは、どちらかというとその、NHKがやめますというよりは、集金人になりたい人が減ってしまうということですよね。つまりそれは昔で言えば徴税人とか、そういったその、イジメられて、やらなくなると。それによって、職業的なあれが変わってくるということですよね』
質問者3 『委託業者も、こんなめんどくさい事はやだと』
えらてん 『ただそうですね、それが実際に効いているかというと、うーん、なんていうんでしょうね、それでもう、立花もやってないですし、やったら我々が怒るんで。個人ですから。立花はほんと、12月2日から一回も表舞台に出て来てない訳で。それこそその、私のパンチめっちゃ効いてるじゃんて思ってるんですよね』
質問者3 『効いてるとは思いますよ。だからやりあって全然、やりあって政党同士が潰し合うとか全然良いと思うんですけど』
えらてん 『一定の効果があるんじゃないかという事ですよね』
質問者3 『現状それくらいしかできないんじゃないかっていう。もしかしてそのずっと、グレーゾーンでやり続けたら、政府とかももうちょっとはもしかして、動くかもしれないとか』
えらてん 『そうですね、それはかなり少ない可能性ではありますね。でも立花はそこまで考えていないと私は思います。立花はそこまで考えられないです。なので、そのそういった希望にすがりたい気持ちも分からないではないけれども、ちょっと、無理筋ですね。それはやっぱり人権問題、私たちは、まぁ私は私人ですけども、でも準公人みたいなとこあるじゃないですか。要するに顔だして、批判を受け付けて、主張をして、という立場である訳ですけれど、集金人個々人ていうのは単に働いてる人ですからね。うん。なんで、それはやめようよ、っていう。効果あろうがなかろうがやめようよ、っていう。それはテロリズムと同じですから。つまりその、どっかで、人をやっちゃって、やっちゃったらやられるのやだから、その人はやめるでしょ、って、それはいけない事ですよね。私はいけないよと言い続けると、それだけですね』
質問者3 『それももちろん分かるんですけども。ただ、やめないんじゃないかと思うんですけど』
えらてん 『いや、やめると思いますよ』
質問者3 『やめますかね。ここでやめたら、もう何にも手段が』
えらてん 『N国は何もないっすよ。何もないし手段ないし後はもう衰退するだけですよね』
質問者3 『うーん。私のね、希望としては、確かにその人権、集金人は不幸だと思うんだけれども、ゲリラ戦みたいなものをやり続けて欲しいと思ってるんですよ』(33:02)
えらてん 『あー…、すみません、お電話の方は、職業的には何をされてるんでしょうか』
質問者3 『私は普通の会社員ですけども』
えらてん 『どういった職種とか、ぼかしていただいて構わないんですけども』
質問者3 『いやまぁ、メーカー。メーカー勤務』
えらてん 『そのメーカーが仮に気にくわない人がいるとするじゃないですか。それはいるじゃないですか、ライバル企業だってそうですし、で、その、あなたの所とかに、行って撮られてどうですかって事ですよね』
質問者3 『いやもちろんそれは嫌ですよ』
えらてん 『うん、だからやめましょうよって感じなんですけどね』
質問者3 『うん、それは分かるんですけど、僕はその集金人制度が反対、反対なんで、それをやり続けることによって集金人は(聞き取れない)なんだけども、世間のイメージもねNHK結構悪いイメージがついていくんじゃないかと』
えらてん 『いやそんなにね、N国党がおかしいってだけだと思いますよ今の所。集金人制度反対ということは私共も反対ですので、なんていうか、長い目で見て』
質問者3 『もちろんね、他の方法でやめさせる方法があるんなら良いと思うんですけど。そこについてどう考えてますかじゃあ』
えらてん 『いやすぐにはそれは。法律の手続きにのっとらないといけないですよね。議会通っていくっていうか。突然』
質問者3 『法律になっちゃうと議席とかの数が全然』
えらてん 『足らないっていうか足りるようにするのが本来ですよね。そのNHKの問題とかを追求して、うん』
質問者3 『まぁそうなんですけどそれこそ何十年もかかっちゃうんで』
えらてん 『いやーだって何十年もかかるしかしょうがないですよ。これだけ大きい事やろうとしてるわけですから。そう簡単にいかないですよ。そんな簡単にできるほど小さい問題じゃないと思います』
質問者3 『まぁそれは正論だと思いますよ』
えらてん 『集金人をやったところでそれはむしろその集金人制度が廃止されるのは更に長引くと思いますよ。今はただN国っておかしいとしか思われてないですから』
質問者3 『まぁただ、ただ一定の支持層はまだ多分あるんじゃないかと思う』
えらてん 『だんだん削られていくとは。もうね衆議院選は一人も通んないですよ』
質問者3 『まぁまぁ、そうかもしれないんですけど。ただNHKに不満を持ってる人が多いからこそ100万票一応取ったんで、集金人とかを攻撃してもし集金人制度やめますとかになったら、なったらなったでなって欲しいって思ってる人もいるんじゃないかと思うんですけど』
えらてん 『まぁね。そしたら参議院議員何で辞めたのって話になりますよね』
質問者3 『まぁそういう矛盾なところも確かにあるんですけど』
えらてん 『参院議員辞めないで国会議員としてNHKの問題っていうのを論理的に突いていけば。炎上商法で上がって、参議院になって、真面目にやればそういう道もあったかもしれないですけれども。ただの選挙ジャンキーというかですね。もう今、 NHKの改革をまともに期待する人はN国党支持できないですよね。山口のあの方も支持、迷ってるからこそ私に電話かけてきてるんじゃないかと思いますし』
質問者3 『まぁあの、100%支持はしてないけど、ただその、やり続けていってほしいっていうのはあるんですよ。やっぱりあの、NHKを改革するべきだし、もちろんあのタカハシさんとか動いてるけども』
えらてん 『タカハシさんとかとね、話していくには国会議員でなきゃいけなかったし』
質問者3 『まぁでも全然相手にされるレベルじゃないじゃないですか』
えらてん 『だからこそ国会議員長く続けるべきだったと思いますけどね』
質問者3 『長い目で見たらもちろんそうなんですけども』
えらてん 『短期的に見たって結局できないじゃないですか。できてないですし。じゃあ今から NHK集金人個人に裁判してどうなるのって話だと思うんですけどね』
質問者3 『それは、でもNHKにとっては何だこいつめんどくさいなって』
えらてん 『めんどくさいなとは確かに思われてます。ただ、めんどくさい、おかしい奴、だけですね』
質問者3 『集金人やりたい人がね、どんどん減ってっちゃうんじゃないかとか、なっちゃう。なっちゃったら、今N国の思うツボというか』
えらてん 『N国はね確かに多少は役割果たしてきたと思いますよ。 NHK集金人がコンプライアンスを重視するようになったっていうのはあると思いますよ多少は。でも今から個人相手に裁判ていうのはねもう全然筋通ってないですし、会長の家晒したりっていうのも全く筋通ってないですし、それはむしろその、NHKの正しさっていうのを証明し続ける事になってしまうっていうかですね。こういった人達でも、なんていうんでしょう、参議院とか衆議院になればテレビで放映されるわけじゃないですか、ちゃんと。それ、逆にNHKのさ、なんていうんでしょう、まともさ、が際立ってきてしまうだけっていう。マツコ裁判も数人しか…あ、すいません、ありがとうございました』
質問者3 『あ、いえいえあの、えらてんさんの考えが、あるならそっちでやって頂いて、お願いします。あと最後に一個だけなんですけど、あのよく、小西ひろゆきさんに突入してったのが良くないとかありましたよね。でもね私あれは良いんじゃないかと思ってて。政治家同士なので、どんどんやり合って欲しいとは思ってるんですよ』
えらてん 『アポイント無いですからね。あと参議院議員…(聞き取れない)っていうのはできなくて、例えば、外国からの攻撃とかってのもあるうるわけじゃないですか。そういうセキュリティ問題があるから撮影ダメっていう風になってるのに、良くないですよ。弁護士会館突撃とかも』
質問者3 『そうですねそういうのはあるかもしれない。ただ政治家同士のその、殴り合いとかはダメだけど』
えらてん 『話し合いの場を作れば良いかもしれないけど、もはや政治家でなくなってしまいましたから。「基本的に凸は良くないえらてんも含めて」仰る通りで、相手が話したくない時に話せっていうのはおかしいですよ。私が言うのも何だけど。私は本当にあれは立花さんに対してだけ、今後良くない事だと思ってやりませんし、だって相手も時間の、スケジュールがあるわけですから。
質問者3 『あぁまあ、なるほどね、じゃあ対談て形で』
えらてん 『だからそう、その小西さんも、今は約束できません、て事を言ってたんですよ。それを一方的に、対応しない、逃げたとか悪口言って』
質問者3 『じゃあ対談て形でちゃんと申し込んでやるっていうんだったら良い』
えらてん 『そうですね、それは小西さんもできるだけスケジュール調整するべきだと思います。あれだけやっぱりその、国際人権規格、私も国際人権規格に違反してると思いますけども、国際人権規格に違反してる、参議院辞職すべきだって非難したんだったら、立花さんとバトルというかすべきだと思います』
質問者3 『はい、分かりました。ありがとうございました』
えらてん 『ありがとうございました』40:22


(えらてんチャット雑談2)
えらてん 『はい。ちょっと一旦切るわ。ふぅ。「具合は大丈夫か?お父さん! 東京都知事に関して、公職選挙法に抵触するって事って何かな?何となくでも良いので教えてくれる」あのね、東京都知事選に立候補しますって言うのはダメなんだよ。立候補しますって言うのはダメで、えっとなんて言うんだろう、それは、選挙期間中しかダメなんだよ。東京都知事に挑戦とか、そういうんだと良いんだけどね。「えらてん氏の政見放送見たかった」うん、政見放送ね。「えらてんさん教えて、立花の言ってる集金人の話って本当?」嘘です。「小西ひろゆきをぶっ壊さないのかなぁ?」そうそうそう。「公認予定なら良いって事?」うん、良いみたい。曖昧な話だねそれはね。下らないよね、だってさ自民党とかさ、何とか都政、都市部長、みたいなのとかさ、明らかに今度の都知事選に出るような人をこう貼ってさ、それってどうなの?っていうさ。「稀に理屈に合わないことをするのが人間ですからなあ」それって自民党とかの大規模組織だとさ…「えらてんさんおつかれさまです。伊丹市の塾のものです。難民社長さんにお会いしましたよ」…決まってるのに言ったらアカンてめちゃくちゃだよね。なんていうか、俺別にその今の法律に文句言うつもりないけどさ。そう、市政対策委員みたいなもの、そうそう。だから与儀さんも別に志木市選に挑戦、て。都政を取る、とかなら OKみたいよ。でなんか政党の、選挙のポスターってのはさ貼っちゃいけないんだって。選挙のポスターっていうのは選挙期間中しか貼っちゃいけないのに、政党のポスターだと貼って良いんだって。訳わかんない。「NHK見てるのに払わない人を支援する大橋」訳わからんな本当に。お前らもう辞めろ。「えらてんさんその服最近買いました?」はい、最近買いました。今年の正月に買いました。(えらてん咳)咳止まらんなぁ…。「政党ポスター貼ってる市議会議員いたよ」だから政党ポスターは合法なんだって。「柏市市議に大橋のバカについて抗議しましたがメールが返ってきません」「お大事に」「公職選挙法違反で捕まるのは決まって落選した候補者なんだよな」そうだね。「本出版して、大きい屋外広告だそう」「咳がつらそうです。お大事に」「与儀大介氏の過去動画に、大阪西成区のホームレスの方々をネタにしている動画を見たんですが、社会的弱者を晒して動画ネタにしてるようにしか見えなかったんですが、矢内氏の理念と反しているのでは?」いや別に、一緒に撮影して良いですかって言って撮影してるのは別に良いんじゃないですか。「なんだかんだ言って小池現都知事に自民は勝てなさそうや」うん。「NHKは、少なくともN国より立派な組織だぞ」仰る通りだ。「令和タケちゃんってYouTuberは知ってます?」知ってますね、けしからんね。「その咳、レントゲン撮った方が良いよ」そうだね。「しょぼい政党は反ワクチンについてどう考えてますか?」ワクチンは摂取した方が基本的には良いです。多くの医者が言ってる事は信用しとけって立場です。はい、また今電話入れました。(43:44)八王子市長選について等聞きたい事あれば。その他でももちろん結構です』

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えらてん×質問者4(マキさん)
ー修士年金・博士年金ー
「日本が今後少子高齢化になっていく中で、知的立国にならなければしょうがない」

えらてん 『はい、こんばんは。矢内です(43:57)』
質問者4 『あ、はいえっと、えっと、ちょっとですね、ちょっと初めての電話で緊張してるんですけども、 N国党の話を(聞き取れない)大丈夫でしょうか』
えらてん 『はい、大丈夫ですよ』
質問者4 『はい、えっとですね、ちょっと政策に関してなんですけども、特にあの、博士課程とかに関しての政策に関して、今まで、あの分かりやすく打ち出す政党っていうのは少なかったかなと思っておりまして、私自身あの博士課程でして、あ、でも取り終わってもう35歳で』
えらてん 『そうなんですか、凄い、博士は偉い』
質問者4 『それでですね、党に、あの、奨学金を出されるって事に関して、打ち出されてるかと思うんですけども。それでその、後の、デグチセイサクに関しても何かお考えというかあるんでしょうか』
えらてん 『はい、あの就職先というよりは、修士年金・博士年金みたいなものを作りたいと思っています。具体的には年収いくら以下の博士には一律いくら支給、数字は考えなければいけませんけども』
質問者4 『在学中のみならず、という』
えらてん 『そうですね、そうです。修士・博士であれば無条件に給付すると』
質問者4 『わぁー…、凄いですね…』
えらてん 『そういう事を考えてます。それが一番、その、何故それをする必要があるかという話なんですけども、やはりその日本が今後少子高齢化になっていく中で、知的立国にならなければしょうがないと。その為には修士・博士が大事であると。で、修士・博士を大事にしなければ、日本という国はもう未来が無いと思っているので。一番問題なのは就職できないって事より食えないって事だと思うんですよね。で、逆に言えば食えさえすれば、その色んな時間を使って好きな事をしていただけるというか。ご自身の研究に専念できると』
質問者4 『本当にそうですね』
えらてん 『で、それはむしろ手続きで、なんだ、学振とかそういう事とか、あるいはその就職の斡旋とかそういう事ではなくて、勝手に自分で研究できる環境、というのを、無条件でお金を支給して、そうして頂くと。障害年金のもう一つの枠というか、軍人の恩給みたいな事ですけども。その枠を作るべきだって思っています』
質問者4 『なるほど…。それはあの、大変面白いお話をお聞かせ頂きありがとうございました』
えらてん 『ちょっとあの具体的な数字とかは、財政政策というか、シンクタンクの方で協議しなければならないんですけれども。そういう事を考えております』
質問者4 『そうか、あの、年金という言葉が、ちょっと字面だけ見た時にイメージが沸かなかったんですけれども、(聞き取れない)在学中の何か手当なのかなて気が、一瞬、見ただけで思ってしまったので、なんかそこら辺がある意味その、取得後も、学位取得後も続くものであるという風にアピールされたら、もっと、博士を取ろうとしている人であるとかの支持が集まるのではないかなという風に』
えらてん 『そうですね、そのつもりでありまして。あの八王子市長選においては、ちょっとそれは、訴えるべきは国政政党レベルであると思うんですね。国で一律にしないと。八王子市在住の修士・博士っていうと難しいといいますか。ですので、えーっと、八王子市長、八王子市政というものだと、八王子市の大学の在学者っていうレベルでしかできないというか。八王子市だけ博士年金とかを作ってしまえば、博士がいっぱい来すぎて八王子市財政破綻と、そういう風になってしまいかねないので、それは打ち出せなかったんですね。ですから国政レベルではそういった事を打ち出したいと思っております』
質問者4 『はい。大変あの…心が温まるというか、なんて言うんでしょう、あのなんて言うんでしょう、心強いご意見聞けてとても嬉しかったです。あの名乗り遅れてしまったのですが、マキという者です、ハンドルネームで恐縮です』
えらてん 『はい、マキさん。なんかちょっと博士の方に、具体的に何が困っているかとかですね、そういった事を教えて頂きたいと思っていまして、(youtubeサムネイルの)下にしょぼい政党LINE公式がありますので、そちらからお送り頂ければ、しょぼいシンクタンクご招待したいと思いますので、是非そちらで』
マキさん 『あ、はい、あの私もそうですね、博士の人、博士卒の人を集めたベンチャーみたいなものを立ち上げてまして、はい、いつかエデンとかにもお邪魔したいと』
えらてん 『是非是非、エデンでイベントも是非やって下さい』
マキさん 『はい、分かりました。すいません、お忙しい所をありがとうございました』
えらてん 『ありがとうございました』(48:56)

(えらてんチャット雑談3)

えらてん 『与儀大介…「学問の二極化、という考え方はについてどう思いますか」すいませんもうちょっとあの、あれが必要だな。あれですよねあの与儀さん自身もその、なんて言うんでしょう、博士行く人は行けばいいし、大学行かない人は行かなくて良いって事だと思うんですけど、私はそれは賛成って感じでございます、もうちょっと言って頂ければと。「インテリの輪が広がっていく」あそうです、それは別に良いと思います、だから博士行きたい人は行って、だから博士、修士・博士行くと食えないって事が問題で、研究したい人に研究させるっていうのが日本にとっては非常に重要だと思ってるって事です。博士が冷遇されすぎていると思っております。修士を取れば博士を取れば最低限食える、そういう位には必要だと思っております。「そうなんだよ。就職落にできるようにしてください」就職なんかしたい?逆に。修士・博士取って就職したいの?むしろ研究したいんじゃない?と思ってんだけどね。「東大京大以外出ないとどうにもならない制度をどうにかして欲しい」「学問中心に世の中回ってないから二極化されても大丈夫」基本的には全員博士を取るという風には言ってない。博士取れっていう風には言ってないから。「フランスのトップスクール(修士以降)は月数万円の年金制度ありますよ」良いっすね。「政策的に高等遊民を作る」そうそう。あとは国立大学は無償化すべきだって思ってる。国公立大学は無償化。「12月の活動休止を考えると、1月に入ってまだ、10日でこの状況は率直に凄いですね。ご自分でどのようにお感じでしょうか?急ぎすぎてるなど、感じることはありませんか?」いや別に。「党首、しょぼい政党への支援金をお送りすることはできるのですか?」今んとこ出来ないのでスパチャを送って頂けるのがありがたいかな。ちょっと今の所準備が、政治資金規正法で5万円以上の振込だと氏名が公表されちゃうんだな。「凸してくる人の種類が全然違うな」(笑)はい、じゃあもう一回入れますね(電話ON)(50:58)「大学院に行きたいのに行けず、奨学金の返済の負担が重すぎる現状についてどのようにお考えですか?」国公立大学は無料にするべきだと思っております。「人文科学系統の博士はほんとに冷遇されてると思う」そうそうそう。「研究したい人は没頭したいんだと思います。それを企業が活用すれば良いと思う」そうそう、だからその博士とか、研究したい人が没頭すれば良いと思う。(電話鳴る)…すいません、非通知は受けつけられませんので、電話番号は基本的にはというか、犯罪行為がなければ晒しませんので」

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えらてん×質問者5
ー日本第一党についてー
「 N国が可愛く思えるくらいの悪夢」

えらてん 『はい、矢内です」(51:34)
質問者5 『こんばんは、はい、すいません。あの、えらてんさんの知的な思想とか言動がですね僕好きで、今もライブ見てて、楽しく見てたんですけども、えっと先程の博士課程の電話の前の方の、えーっと質問を聞いてですね』
えらてん 『あ、やばい子供泣いてるな泣いてる、大丈夫かな…はい、はい』
質問者5 『あ、はい聞いてですね、えっとちょっとあの思想と似たような所で日本第一党の思想っていうかですね、結構シンパシーというかですね、感じてしまいまして』
えらてん 『ほー、日本第一党』
質問者5 『あの、要はえーっと、自分は韓国人とか朝鮮人では無いと、で、なので』
えらてん 『あ、ちょっとすいません、ちょっとお待ち頂いて良いですか。(一時離席。娘連れて戻る)…はい、すいません』
質問者5 『はい、すいません、えっと要は、日本第一党とかっていうのは、有権者のその、日本、日本人のなんて言うんですかね、その韓国人とか朝鮮人の利権っていうものに対して怒ってる訳でして、その事に対して、その、えーっとその…すいませんちょっと緊張しちゃって』
えらてん 『いやいや、良いですよ』
質問者5 『ええ、あの、日本、日本人を優遇しろみたいな事でして、言ってる事は結構分からなくはないと言いますかね、ですけども、それに対しての結論がですね極端すぎて、暴力的というかですね、射殺しろとかっていう事を言っていまして、すごく危険だなっていう風に思っていまして、で、その、なんて言うんですかね、それに対してそのレイシストしばき隊とかもその表現の自由みたいな事を、デモ自体を止めるような行動をしている訳で、すごく危険だなっていう風に思っていまして、でN国の次に作るネット政党みたいなのでえらてんさんがN国が可愛く思える位の悪夢、みたいな事を』
えらてん 『私も日本第一党だと思ってますね』
質問者5 『僕も日本第一党だと思っていまして、で、その、日本人にとっては結構その、支持を得るだろうっていうかですね、親が両方とも日本人で、みたいなそういう風な人にはある程度支持を得ると思っていまして、それに対して、言ってる事は分かるんですけどもその結論がすごい破滅的といいますか』
えらてん 『ていうか言ってる事めちゃくちゃですけどね。例えばその、日本人が生活保護を受けられずに死んでる餓死してる、韓国人は生活保護を受けてるとかって言うけど嘘ですからねそれ。嘘なんで。生活保護を受けられる人は受けられるんで。それはじゃあその生活保護申請随行をやれよっていう話で。嘘ついて韓国人を腐してですね自分に都合の良い結論を導いてると思いますし。上皇陛下が仰っている、韓国にゆかりを感じている発言であるとか、あるいはその昭和天皇陛下が仰っている「万邦共栄の楽を共にする」とかですね、そういう考え、あるいはその、そもそも論として、つい最近まで日本人だった訳ですよね、韓国人・朝鮮人というのは、で日本人ていう、なんていうんでしょう、概念を都合良く利用して、切り分けてやってるという事で、全く支持できない。思想レベルが支持できないという事を確信したのがこれ、買ってね読んでるんですよ(日本第一党の本をめくりながら)一つずつこう検討してるんですけど、根拠が無い、無根拠。デマを上手に言ってる悪質な団体。悪質な人間。悪質な人間とその支持者達。と思ってます』
質問者5 『はい、なるほど。で、今、徴用工問題でその、日韓請求権協定とかで決まっているにも関わらず蒸し返したり、っていう風な事を韓国がしている中で、日本第一党の支持っていうものが、過激なんですけども、ある程度とにかくその、何かして欲しいっていうか、何て言うんですかね、本質的な問題、あれ、その、よく物事を考えないっていうかですね、怒りをその、反知性的というか、破滅的な人からの支持を得てしまうと思っていまして、で、そういうのに対する、えらてんさんがその何処かでしょぼい政党がその、日本第一党と衝突するだろうと仰っていたんですけど、その時にえらてんさんはどういう行動を取る、と言いますか、どう考えているのかなと』
えらてん 『難しい所ですね』
質問者5 『レイシストしばき隊とかですね(聞き取れない)そのデモ自体を妨害する』
えらてん 『難しいです。この前見たのは、桜井誠が何か選挙の腕章を付けて、腕章を付けてない記者を追い回すみたいなのを見たんですね。その場面は止めるかもしれません』
質問者5 『あぁ、なるほど。なんていうかすごく、そういう風な行動をしてると記者さんとかもその、取材する事とかを敬遠するっていうか』
えらてん 『そうですね。だから私の仕事になるだろうなっていう風には思っています。ただそれをどのようにするかは分からない』
質問者5 『なるほど、分かりました。すごい、しょぼい政党には期待してますので、応援してます。どうもありがとうございました。失礼します』
えらてん 『ありがとうございました。失礼します』(57:47)

(えらてんチャット雑談4)

えらてん 『ね、ぶつかりたくないよね本当に。相手にしたくないんだけど、やらざるをえない時がくるかもしれないね。ちょっとごめん、子供寝かしてくる。一旦ちょっと待ってて。(一時離席)…寝てないからもう少しやってるわ(電話鳴る)』

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えらてん×質問者6
ー弱者としての立花さんー
「信念として助け舟は出したいと思います」

えらてん 『はいこんばんは、矢内です』(58:45)
質問者6 『あ、すいません、お世話になります。いつも拝見いたしております。えっと、私、ADHDと双極性障害という病気を抱えていて、えっと…こういう病にかかっていて、あのえらてんさんはご自分で、正気と狂気の境界というか、(聞き取れない)自分でこれはちょっとおかしいぞとか、これはちょっと気分が上がってるぞとか、そういう事をご自分で認識されてるんでしょうか』
えらてん 『最近ようやくできるようになったというか、病気、という風に認めたのが最近なので。むしろそのそれまでは、私は全然困ってないから病気じゃないっていう立場だったんで』
質問者6 『例えば僕…、僕は自分ではあの、どういう風な対処をするのかちょっと分からなくて、色々、試行錯誤してるんですけど。あの今までの話ちょっと分からないんで、文脈が前後するかもしれないんですけど、例えば立花さん、立花さんて明らかに病気のレベルに入ってると思うんですよね。はい、それでそれを、彼は理解してるのかなと』
えらてん 『してないと思いますね』
質問者6 『そうですよね。で、以前えらてんさんの配信があった時に、立花さんがエンリケさんとその、年利10%で支援者から借りたお金と、その次の週にエンリケさん所でかなりお金使っちゃったっていう。で、そういう所で、彼が病気であるのだったら、それは擁護するっていう事を仰ってましたよね』
えらてん 『はい、はい、言いました』
質問者6 『はい、で…、僕、それを擁護することができるかっていうか、あの彼の事を思うに、彼実はすごく虚勢を張った弱者なんじゃないかって』
えらてん 『あぁ、はい、私もそう思ってますよ、そう思ってます』
質問者6 『ですよね。で、それは…、しょうがないというレベルだったら、何か、何らかの方法で彼を救済する、何かの思索がないといけないんじゃないかなと思ったり』
えらてん 『うーん。まぁ病院行けっていう。病識のある無しってすごく大切な事なので。だから治療しろ、病院行け、って事は私言いましたんで。今でもそう思ってますけども。病院行け立花!一緒に医者行こうぜ!』
質問者6 『(笑)』
えらてん 『お前病気だから立花!うん。っていう事は繰り返し申し上げます、端的にいえば』
質問者6 『そうですよね。で、僕はこれからの展開がどうなるのかすごく楽しみにしてるんですけど、楽しみにしてるって言うとちょっと弊害があるかもしれないんですけども。ただ、立花さんも、メンタル病んでる、我々もメンタル病んでる。我々の宿痾と申しますか。それを救済する何かこう、例えば立花さんを罵倒するだけでは」
えらてん 『個別の救済はね、ピアカウンセリングというレベルでしかできないというか、ピアカウンセリング、患者同士の話し合い。ピアカウンセリングって病識がある人しかできないので。まずだから立花さんの、身近の、信頼関係のある人が病院行く事が必要だって言うのがスタート地点だと思うんですけど。立花さん自身がそれをできない状態にしちゃっているんで
質問者6 『あぁ、立花先生が、それを、できないって状態にしちゃってる』
えらてん 『救済ってのは傲慢だと思いますよ』
質問者6 『救済、そうですね、傲慢ですよね。救済って言うと語弊がありますよね』
えらてん 『健康診断とかになるのかなやるんだったら。パッと思いつきですけど。精神の健康診断みたいなのを国民的に…まぁでもそんなめんどくさいしなぁ、そんなの。余計なお世話だしなぁ』
質問者6 『ただ、それでね、立花とか関わってる人たちがどんどんどんどんこう、あのなんて言うか、ダークサイドに落ちていってる、いっちゃってるっていうのがありますよね。これは、どこに問題があるのかっていうか。立花さん自身の病的なもので人々を扇動させて』
えらてん 『そうですね、病気だと思いますね、悪いのは。ていうかまぁその立花さんてそれだけその、ピックアップされますけど立花さんみたいな人、っていっぱいいるんですよ。だから立花さんがYouTubeっていう武器を得て、たまたまそういう風に膨張しちゃったっていうか。だから立花さんの様な人っていうのは山ほどいると思う。だからそんなに立花さんを、参議院議員にならなかった立花って山ほどいて、立花個人をっていうよりかは、全体に対してどうしたら良いのかなっていうのはちょっと、うん』
質問者6 『立花さんとYouTubeっていうのが偶然マッチングしちゃったていう』
えらてん 『そういう事です。本人も思いもよらなかった事』
質問者6 『それで、僕、まぁ、えらてんさんの仰ってる通り、立花さんもそろそろトドメが来ると思うんですけども、その時に本当に、えらてんさんがこう』
えらてん 『はい、もちろん助け舟を出したいとは思います。まぁそれは乗らないかなと思いますけど。信念として、助け舟は出したいと思います』
質問者6 『あぁ…あぁ、ありがとうございます。それ、ちょっと聞きたくて。ありがとうございました』
えらてん 『ありがとうございました』(1:05:48)

(えらてんチャット雑談5)
えらてん 『「えらてんさんメガネ取ってめちゃくちゃ男前になった」ありがとう。ちょっとごめん、子供寝かしてくるから。(一時離席)…泣いとるな、泣いとる。寝るかな。寝たっぽいな。「ママは?」ママは今日はね、友達と遊びに行って留守です。「みけぞう」お、みけぞう、みけぞうね。(猫のぬいぐるみ出す)「八王子市長選のこやなぎ氏って、しょぼい起業で生きていくに登場したKさんですか?」Kじゃないです。「えらてん目の調子はどう?」悪くないです、全然良い。「私がべびてん寝かしつけてあげたい」ははは。じゃあちょっともっかい入れるか。(電話 ON)(1:07:54)子供がね起きて、連鎖的に起きるのがよくないんだよ。「みけぞう何処で買ったの?」分かんない、妻が買ったから』

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えらてん×質問者7(タカハシさん)
ー教育改革についてー
「教育的なアプローチに関しては、政治がね、できるだけ口を出さない。現場の先生に裁量を多く与えるって方が大事だと思います」

えらてん 『はいこんばんは矢内ですー』(1:08:09)
質問者7 『あ、もしもし。どうも、タカハシと申します』
えらてん 『こんばんはタカハシさん』
タカハシさん 『はい、えっとしょぼいユーチューバー事務所の一応、一員であります』
えらてん 『あぁ、タカハシってそのタカハシ』
タカハシさん 『あ、はい、ご存知でしたか。えっとイケハヤ大学のパロディのイケトモ中学っていう』
えらてん 『なにそれー知らないよ、イケトモ中学…、パロディするならもっとデカくなきゃダメじゃない?(笑)』
タカハシさん 『先ほどあの、与儀さんとのお話で、あのー、学力を底上げするのではなく、っていう話があったと思うんですけども。で、私あの中学ってチャンネルに名前つけてる由来の一つなんですけど、どっちかっていうと義務教育、中学までの義務教育の学力の底上げっていう風に、その方に興味がありまして、っていうのも中学、中学の勉強っていうと、中学レベルなんて言い方もしますけども、実際中学までの勉強を全部マスターしてる人って相当な知識人だと、思っておりまして』
えらてん 『おっしゃる通りですね』
タカハシさん 『教育改革なんて言うとやり方を変えるですとか枠組みを変えるって方に向かいがちだと思うんですけども、それよりも実際今あるその、教育の要項をいかに浸透させるかって方が重要なんじゃないかと、私個人としては思っていまして』
えらてん 『まさしくその通りだと思いますよ』
タカハシさん 『そうするとすごくあの、国民の学力の底上げって事に繋がるんじゃないかなと思うんですけども。しょぼい政党としてはそちら側の方に何かお考えはあるのかなと』
えらてん 『教育的なアプローチに関しては、政治がね、できるだけ口を出さない。現場の先生に裁量を多く与えるって方が大事だと思います。つまりその、何か問題が起きた時により強く管理するって、これ内田先生の受け売りなんですけども、問題が起きたらきめ細かな報告書を出させて、よりこう、管理的にするって事が、それ自体が、学校の生きづらさっていうものを出してくるって事を、仰ってて、ほぼ私は同じ考えで、しょぼい政党としても同じ考え。だから文部科学省として何かさせるとかではなくて』
タカハシさん 『確かにそうですね。教育委員会とか文科省が余計な事をするっていう方向が、今の教育現場だと、よく声としては』
えらてん 『余計なことしない、事務仕事増やさせない、報告書を減らす、そういった事が大切ですね。規制が失敗する。だから規制させない。なるべく事務仕事を減らしてあげる。現場の教師の負担を軽くする。そういった事が私の考えではあります』
タカハシさん 『承知しました。どうもありがとうございました』
えらてん 『はい、ありがとうございました』(1:11:28)

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えらてん×質問者8(パンダさん)
ー倫理法人会の鴨頭さんー
「倫理法人会に加入しているおじさんです」

えらてん 『はい、矢内です』(1:11:33)
質問者8 『あ、もしもしー。パンダと申します。よろしくお願いします、いつもあの、えらてんさんの、楽しく拝見させて頂いております』
えらてん 『ありがとうございます』
パンダさん 『あ、で、今回お電話させて頂いたのが、鴨頭さんと、倫理法人会の関係?で、一点だけちょっと認識が誤っているなっていうのがあったんで』
えらてん 『あー、私もね、誤ったと思ってます、フロントじゃないですね、独立ですねもうちょっと』
パンダさん 『そうですね。あと金銭のやりとりっていうのは無い』
えらてん 『無さそうですね』
パンダさん 『ただの、一般的な会員っていう感じですね。親族があの、倫理法人会の会員でして、それであの、月額一万円払えば入れるような、そういう。なんか中小企業の、中小企業の』
えらてん 『うん、集まりみたいなね』
パンダさん 『そうそういう感じなんですよね』
えらてん 『仰る通りです。特にあの、鴨頭さん、ヒロシさんが主に最近やってるからあんまり興味なかったんで、特に訂正してなかったんですけど。倫理法人会から金が流れてるっていうより鴨頭さん個人的な野望でやってるって印象ですね』
パンダさん 『完全そういう感じですね。倫理法人会がすごく好きな人って感じです』
えらてん 『仰る通りです』
パンダさん 『はい、すいません、それだけです。ありがとうございました』
えらてん 『はい、私もこの機会に訂正しておきます。鴨頭さんは倫理法人会のフロントユーチューバーというよりかは、倫理法人会に加入しているおじさんです。で、新たな宗教を作りたがってるおじさん』
パンダさん 『(笑)あぁ、そう、そういう感じですね』
えらてん 『宗教の信者から、教祖になるってのは結構あるんでね』
パンダさん 『もともとでも、倫理法人会入って宗教自分でもやりたいって思った、っていうのはあるかもしれないですね』
えらてん 『オーソドックスなセミナービジネスから結構その宗教化するってのは結構あるんでね、タカハシ…タカハシなんとかっていう、あの、ライフスペースってのもそうだしね』
パンダさん 『倫理法人会についても、もし、問題点があればそれは批判、どんどんしてもらえればと』
えらてん 『倫理法人会はそんなに問題ないですね』
パンダさん 『一応あの、身内が所属してたので。あの、色々批判もあるとは思ってはいるんですけども。基本穏やかに、やってはいると思うんで』
えらてん 『そうですね、ええ、私もそれは存じておりますので。鴨頭さんあんまり、あんまりなんかこう、批判する気は起きないっていうんですかね』
パンダさん 『あぁ、そうですね。僕ももう、頑張って欲しいなというか、思ってますんで。すいません、それだけでした、ありがとうございました』
えらてん 『はい、ありがとうございました。失礼します』(1:14:33)

(えらてん×チャット雑談6)
えらてん 『はい、一旦休みます。「内田樹さんとのコラボとても楽しみです。リアタイでは無理なのですがアーカイブ残りますか?」残すつもりです、はい。「N 国のリコール運動はするの?」リコール運動は別にしない。「この電話って何質問しても良いの?」別に良いよ。さっきごめん、立花さんはえらてんのように新興宗教の教祖になるような馬鹿じゃないみたいな事言ってる人いたけど、まぁ別にそれは良い意見だけど、ちょっとスパムみたいに連投されるとミュートせざるを得ないんで。「電話繋がんない」今ちょっと休み中です。…(咳き込む)咳がすごい。ちょっと薬飲むか。漢方あるかな。あぁ~。風邪っていうかね咳が止まんないんだよ。咳だけ。「DAIGOさんとはどうなったんですか」ダイゴとは別にどうもなってない。女性かけてこないね、女性。「すごく簡単にとれる学校の修士にもお金あげるんですか?」いや修士は簡単には取れないと思うけど。「大学講義動画どうなりました?」一週間ほどで出せるかもしれない。「精神障害者へのバリアフリーを教えて」まぁ申請主義廃止ってことかな。ポスト申請主義っていうか。申請しないと何も起きないっていうのはねダメってことだね。咳すると咳出ちゃうから。深呼吸して咳出ないようにしよう。…はい、じゃあそろそろ次行くか。(電話 ON)(1:17:34)「こんばんはレントゲン取って下さい」そうっすね。近々行ってきます。「申請しなくてもアウトリーチするのは人権侵害な気も」仰る通りですね』

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えらてん×質問者8(タジマさん)
ー“えらてん”についてー
「熱狂を疑って下さい」

えらてん 『はい、矢内ですー』(1:17:52)
質問者8 『タジマと申します、よろしくお願いします』
えらてん 『タジマさん、はい』
タジマさん 『はい、ダイゴさんの辺りからえらてんさんの動画、拝見させて頂いてて、はい、この電話、電凸の、何度もやって頂いてて、これもすごく良いなと思ってて、はい、あの、多分、立花さんはこれと同じ事ができない。いつも、なんだろう、N国の立花さんとやってる事が同じなんじゃないかって事をよく言われると思うんですけども、立花さんはこうやって、質問受けてきちんと返すって事ができない方なんで』
えらてん 『できないと思いますね』
タジマさん 『顔が気持ち悪いとか、手が震えてるとか、そういった事しか仰れない方なんで結局は。なのでまぁ、そういう意味できちんと戦う気は見せて頂いてるっていう事ですね、話を聞く、あの、話を聞いて頂けるって事自体がすごい良い企画だなと思って、良いなと思って見てたんですけども』
えらてん 『ありがとうございます』
タジマさん 『はい。っていうのが一つとあと、今えらてんさんすごい、あの、仲間の方もいて、まぁ、これから昇って行くと思うんですけども、なんだろう。守る側になった時に…、なんだろう。えらてんさんの昔の事、宗教とか、あるじゃないですか。そういう所をつっつかれた時にどうしていく感じなのかなって』
えらてん 『ありのまま喋るしかないですよね』
タジマさん 『あぁ…、そうですよね。…(聞き取れない)っていうのと、少し前に仰ってた事ですごい良いなと思ったのが、熱狂に騙されちゃダメだよと。だから、(聞き取れない)やってると、ぶっちゃけN国の信者の人たち位の…、まぁ、頭の悪い人というかも寄ってくると思うんですよ』
えらてん 『そうですね』
タジマさん 『その時に、まぁ、ちゃんと、そういう人たちに対してももっと、最近も仰ってるかもしれないんですけど、熱狂を疑うって事がすごい大事だなって思って。だから、あの、それをもっと言い続けて欲しいなってのがあります』
えらてん 『熱狂を疑って下さい。えらてん信者にならないで、リスナーは。オルテガの言葉だけどさ』
タジマさん 『そう、えらてんさん、面白い事いっぱいやってくれるから。うぉーすげー、って、なるんですけど』
えらてん 『うん、でも俺全然完璧じゃないから、俺ただの病気の人だからね、言えば』
タジマさん 『そう、その辺りもちゃんと。でもえらてんさんみたいな人って、基本的にそういう事言わないんで、それすごい良いなと思いまして』
えらてん 『(笑)僕はちょっとあの、熱狂を集めてきちゃった過去があるので』
タジマさん 『あ、そういう事ですね、うん。だからそういうとこ反省してるのが分かって、結局、なんだろう大体こういう人って、えらてんさんみたいな人って都合いい事しか言わないんで、そこは一番違って良い所だなって』
えらてん 『更に言うとうちの親父がですね、熱狂を集めるタイプの人だったんですよ。で自分も熱狂を集めてしまった経験がありますし。なんで、熱狂しないでね、っていう事を繰り返し申し上げます。俺が怖くなっちゃうからもう』
タジマさん 『(笑)あ、そうですか。あー、そうっすね。またなんか、言いたい事があったら』
えらてん 『はい、危なくなったら。危なくなったら、仰って下さい。教えて下さい。色んな人にそう言ってるんですけど。』
タジマさん 『あ、そうなんですね、それもそう、うん、えらてんさんを盲信するんじゃなくて、隙があったらディスるぞってくらいの、人が周りにいて欲しいなっていう』
えらてん 『そういう風に僕も思っております。だからそれを排除しないようにっていうか。不条理な奴の誹謗中傷っていうのは受け入れられないですけど。「すでに危ないです(コメント)」ありがとうございます、そういう風に言っていただけたら』
タジマさん 『はい、あの、あと一個だけ良いっすか、すいません。あの大体俺の知ってる限りだと、大体えらてんさんみたいな人って最終的には、まぁ、ぶっちゃけ破滅する人が多い、だから、だから今言ってた事も本当だったら、その、また教祖様になってしまうって事は無いと思うんですけど』
えらてん 『ありうると思いますよ。無いように気をつけてますけど』
タジマさん 『うーん、はい、気をつけて頂ければと思うんですけど。それと同じくらいあの、自殺しないで欲しいなって思いますね』
えらてん 『そうですね。それはすごくね、思ってますね』
タジマさん 『はい、なんか、うまくいかない事があった時に、なんとか生きる方だと思っているので』
えらてん 『ありがとうございます。家族が今いるんでね。それがすごく、ありがたい事ですね』
タジマさん 『そうですね、ご家族の為にも。はい』
えらてん 『とりあえず目標死なないって事だと毎回思ってます』
タジマさん 『はい、あの、うん、頑張って頂ければと』
えらてん 『ご心配頂いて本当にありがとうございます』
タジマさん 『じゃ、これくらいで。また何かあれば。ありがとうございました』
えらてん 『是非是非ご意見下さい。ありがとうございました』(1:24:49)

(えらてんチャット雑談7)
えらてん 『「次は間違うなよ」そうだね、それは本当。みんな協力して。次こそ間違わないと思ってるよ俺は』

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えらてん×質問者9(タナカさん)
ーしょぼい政党の党名についてー
「今ん所はこれで行こうと思ってます。現にしょぼいんで(笑)」

えらてん『はい、矢内ですこんばんは』(1:25:01)
質問者9 『もしもし。こんにちわ、初めましてタナカと申します』
えらてん 『初めまして』
タナカさん 『どうも。あのーえらてんさんの活動に対して日頃から応援をしていて、この度政党を立ち上げられたって事に対しても応援してるんですけども、あの一点だけお尋ねします。あのー、選挙で戦うってなった時に、その、しょぼい政党っていう、しょぼいっていう言葉っていうか、いわゆる看板・表札に対する大衆のイメージっていうか、理解、っていう部分でいうと、むしろプラスに働きにくい面もあるのかなと思ったりもするんですけども。うん、その言葉に対するえらてんさんのこだわり、強い思いっていうのはすごくあると思うし、その辺が政党のホームページとかにばーんと出てくると良いのかなって思ってたりするんですけども、うん、その辺りっていかがですか?』
えらてん 『名前は変えないつもりなんですけども。しょぼいって言葉にこだわりがあるっていうか、なんていうんでしょうね、まぁ今ん所大衆に対して知られていない状況だと思うので。そもそもその、こんな名前じゃ支持されないよって段階に、そういう事を言っていただける方が出てきてる自体がありがたいなって思ってます』
タナカさん 『なるほどです。うん』
えらてん 『しょぼいって言葉に込めた思いは、「しょぼくても着実に、できることから」って事なんですけども。その、それはその、あ、名刺は作ったのか(名刺出す)、こう書いてるんですけど。まぁ、なんだ?と思っていただいて、中身を見ていただければ良いのかなと、そういう風に思っております』
タナカさん 『なるほどなるほど、分かりました。応援してますので、頑張ってください』
えらてん 『ちょっとまぁ、大きくなってきて名前変えるって事は、可能性としてはゼロじゃないですが。今ん所はこれで行こうと思ってます。現にしょぼいんで(笑)』
タナカさん 『うん、とっても目を引く良い名前だと思うし、僕もたくさん、本とか読ませて頂いてるんで、とっても、その思いは感じてるので、はい。応援したいと思います。ありがとうございました』
えらてん 『ありがとうございました』(1:27:48)

(えらてんチャット雑談8)
えらてん 『「SDGzマンさんとのレベルの高い会話が聞きたい」じゃあ SDGzマン、電話する?SDGzマン。するか。ちょっと一旦すいません。「病院行った?咳が癖になるぜ」そうなんだよ、病院時間なくて、明日行けたらなって思ってる。「明日えらてんの動画出すらしいよ』そうなんだ。SDGzマン。…今ちょっとツイッターでやりとりしてる。はい今SDGzマンと電話するわ。ちょっと今電話かけて来ないでほしい』

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休憩・えらてん×SDGsマン
ーえらDGsマンとSDGsマン、語らうー

SDGzマン 『もしもし、おはようございます、SDGzマンです』(1:29:16)
えらてん 『もしもーし、おはようございます。えらDGzマンです(笑)』
SDGzマン 『ははは(笑)この前、えらDGzマンを、初めて見ましたよ。だいぶ前にそれやっとったでしょ、DAIGO騒動の時に』
えらてん 『やった、DAIGOん時、えらDGzマンです』
SDGzマン 『動画がなかなか追えてなくて、時間取るような動画。で、何かこう、3日位前に、たまたまDAIGO騒動の動画が上がってきてポチって開いたら、えらDGzマンいてさ、めちゃくちゃツボにハマって(笑)』
えらてん 『(笑)』
SDGzマン 『あの頃相当本数多いし、遊びに走っとるやつめちゃくちゃ多かったから、だから全部は開いてなかったから、これなんか見てないんちゃうかなと思ってポチってしたらいきなり始まったんがえらDGzマンです、って(笑)』
えらてん 『どれだっけ俺も覚えてないよ(笑)なんか話してって言われてるんですよ、話してって言われてるんですけど』
SDGzマン 『いやなんか僕もちょうど明日、今日ちょっとね(聞き取れない。人名)と話した時に、明日えらてんさんの話を、えらてんさんの話はね、してくれっていうのがめちゃめちゃずっとあって、結局さあ(聞き取れない)かなんのあれなんか分からんのだけど、(聞き取れない)ここ最近なんかこうあれでしょ、ツイッターもあんまり見てなかったけど、なんかまた今日も(聞き取れない)そこら辺の話もなんか追えてなかったんで、だからなんか残っとんのかなと思ってYouTube開いて、一本目、開いたらまさかのライブだったんですよ』
えらてん 『なるほどなるほど(笑)それでなんか電話しろと言われて電話するという(笑)』
SDGzマン 『ははははは(笑)』
えらてん 『朝5時起きられるんですか?この時間に起きてて』
SDGzマン 『だいたい最近は、朝活から朝まで活に変わったから』
えらてん 『(笑)』
SDGzマン 『朝5時過ぎ6時くらいまで多分、仕事なりこう、動画作ったりなんかしとって』
えらてん 『朝まで活(笑)』
SDGzマン 『で、力尽きて横になったら3時間後に子供に起こされるっていう』
えらてん 『なるほどね、子供がちょうど同じなんですよね、歳がね、2歳と0歳でね』
SDGzマン 『完全にかぶってますね。だからちょっと一回ね、子供連れで』
えらてん 『是非是非、中の人と』
SDGzマン 『中の人はおらん設定だから!(笑)』
えらてん 『中の人はいないって(笑)』
SDGzマン 『(笑)でもなんかあれですね、不思議なもんでこう、会った事無い感は無いですね。あれですよね、DAIGO騒動がデカかったですよね』
えらてん 『そうっすね、あれデカかったっすね』
SDGzマン 『同じ船に乗っとった感あったんで』
えらてん 『ほんとほんと。「岸尾先生って、動画に出てた岸尾先生?」はい、そう、チャンネル登録してね。動画始めたから。「SDGzマン勉強しろ」って声が』
SDGzマン 『そうそうそうそう。僕の動画あるじゃないですか。視聴者さんに、僕を見つけたら常に勉強しろってコメントを残してくれって。自分の心の弱さに打ち勝つための、あのー、手伝いを、基本的に視聴者さんにやってもらってるんで』
えらてん 『あ、「しょぼい政党誘いましょう」これね、この話しましょうか。俺が立花さんに突撃して、破滅状態で、しょぼい政党やるから、って宣言した時に、与儀さんの次に声かけたのがSDGzマンなの』
SDGzマン 『ははははは(笑)』
えらてん 『衆議院選出ないか!つって。SDGzマン、いいよ!って(笑)』
SDGzマン 『ははははは(笑)』
えらてん 『即答で(笑)』
SDGzマン 『即答の話もね、それは明日、入れようと思ってます。なんで即答したかの話も。
えらてん 『色々あって俺が一旦活動を休止するって事と、あと色々あってとりあえず今休止中って事になってるんだけども。凍結中というかね。だからしょぼい政党は誘ってるんだよ、既に(笑)』
SDGzマン 『ははははは(笑)』
えらてん 『話としては止まってるけどさ』
SDGzマン 『でもあれですねこれ、画面見とったらダメですね、混乱してきますね』
えらてん 『あぁ、ちょっと遅れるからね』
SDGzマン 『普通に電話しとおつもりで喋らへんかったら、コメント欄だけにしとかんと訳わからんくなってきた、口との喋りが』
えらてん 『そうっすね(笑)』
SDGzマン 『腹話術みたいな感じになってきて』
えらてん 『「中の人がですか?」中の人はいないから(笑)」
SDGzマン 『そう、中の人はいないって設定をみんな守って欲しいのね。守って欲しい設定なんでね』
えらてん 『「最近のダイゴさんは?」』
SDGzマン 『最近のDAIGOさんのやつめっちゃきますよね。多分えらてんさんの方にはきてないと思う、僕の方めっちゃくちゃくるんすよ、DAIGOさん関係の情報が』
えらてん 『与儀さんの方にN国党の情報入ってるらしいからね、最近』
SDGzマン 『そういう感じで、情報がこっちに来てるんだと思うんすけど。でも僕DAIGOさん非表示にしてるから』
えらてん 『あれ動画面白かったすよ、インターネットで自分持ってかれない為に、興味ないやつは非表示にするっていう』
SDGzマン 『あ、そうそうそうそう。それで非表示にしてるんで。なんていうんかな…こう、これユーチューバーあるあるだと思うんすけど、視聴者さんから、この動画の件について、みたいな事言われるんすよね。いやその動画を見てないから、みたいな』
えらてん 『(笑)』
SDGzマン 『そんな、しかも僕DAIGO粘着アンチみたいに思われてて』
えらてん 『ははははは(笑)』
SDGzマン 『そもそも見てない層で。むしろ視聴者さんからのリクエストでサービス的に開いて見た、みたいな』
えらてん 『「DAIGOまたやらかしたの?」知らないよー。でも良かったですよね、我々のアタックで、ホンマでっかTVだという事が分かって』
SDGzマン 『またなんか最近科学について語り出したみたいだから』
えらてん 『えそうなの!?(笑)』
SDGzマン 『感度の高い視聴者さんが、なんか最近また調子乗っとうからって』
えらてん 『ははははは(笑)ヤンキー理論やめろよ、ユーチューバーヤンキー理論やめろよ(笑)』
SDGzマン 『もうほんとそれならお前が無編集クソ動画でお前が凸れよっていう』
えらてん 『ほんとだよなー』
SDGzマン 『ははははは(笑)いやほんと僕あれきっかけで(聞き取れない。人名)もそうですけど、結構いろんなユーチューバーさんに助けてもらって、裏で結構いろんなメッセージもらったりとか』
えらてん 『結構裏でね、意見くれますよね』
SDGzマン 『単純に多分あの、DAIGOさんの、弱小チューチューバー風情が!っていうの、あれ、中堅ユーチューバー相当ムカついたと思うんですよね』
えらてん 『チャンネル登録10万人くらいのね』
SDGzマン 『そう、で、そこら辺の層の人たちがすごい支持してくれて。表立ってはお名前を出さずにやってくれたんですけど。何かこう、配信者って結局こう、なんていうのかな。人繋がりというか。コミュニティというのが、なんやかんやであるんやなと。あれで初めて分かって。あれまではね、ほんと細々やっとったからですね。いやでもちょっとおもろいすね。あれなかったらもしかしたら僕もYouTubeもそろそろしぼめとったかもしれへんから』
えらてん 『良かったすよね、なんだかんだ、結果的にというか。私もなんかその、DAIGOとかN国とかって、表立って叩ける人が少ないから、影からメッセージみたいの結構ありましたよ』
SDGzマン 『ははははは(笑)影からのメッセージ。実は応援してるんですが表立っては言いませんみたいなやつでしょ』
えらてん 『どうですかその、えらてん動画出すってやつですけど、最近ね、SDGzマンの高評価率が以上に高い事を私はちょっとね、注視してててね
SDGzマン 『あぁ、僕のチャンネルの』
えらてん 『SDGzマン高評価多すぎちゃうか、ってつまりね、アンチが誰も見てないというか。ラジオって、顔が見えないと更に洗脳率高まるんちゃうかなって。唐突にぶっこむけどね』
SDGzマン 『あの確かになんか、そういうデータありましたよね。ラジオが一番洗脳に適したメディアであるみたいなのがありますもんね。あと多分うちが、今、ある種こう、各視聴者のるつぼみたいになってるんでしょうね、っていうのが。そうその、DAIGOさん騒動の時の、DAIGOさんから解脱したみたいな、脱会した人たちがこっちに来てるのもあるし』
えらてん 『あるある』
SDGzマン 『で、えらてんさんの方からも来てるし。で、あと各種キナ臭ズメンバーの方からもこっちに流れて来とったりとか』
えらてん 『(笑)』
SDGzマン 『プラス、なんかこう佐藤葬祭さんの方からもこっちに来てるんで。とかなんか、配信者同士色々こう、ややこしい事がある時に僕が多分そもそも、その、既存の勢力にいないから』
えらてん 『独立最終解決所、みたいな(笑)』
SDGzマン 『そう、なんか知らんけど色んな人がこっちに流れて来とって。だから多分その流れで視聴者さんが、えらてんさんについてどう思うんですか、とかが、来るんやと思う』
えらてん 『なるほどね』
SDGzマン 『だから結局その、自分の住処はどこなのか、みたいな所もあるのかなと』
えらてん 『SDGzマン、声、良いんだよね。声良いんだよ、ほんとに』
SDGzマン 『いやいやいや。なんかねでもYouTubeやり出してからですよ、声良い説。人生で言われた事ないのに。YouTubeしてからやたらとええ声言われて、なんの話なんかな、みたいな(笑)』
えらてん 『いやでも良い声だし、繰り返し聞いてると良い声に感じてくるって事もあるんでしょうね』
SDGzマン 『あぁー、声の洗脳ですよね、声質の洗脳』
えらてん 『情報がやっぱり声だけだから、SDGzマンて。俺たちだと表情とかあるじゃないですか。それがすごいんだよな、なんていうか』
SDGzマン 『でも定期的にキャラクター変えてるんですけどね』
えらてん 『キャラクター変えてるってどういう事?(笑)』
SDGzマン 『たまにあのカレーが喋ったり』
えらてん 『見たわそれ(笑)訳わからん(笑)』
SDGzマン 『ちょいちょいね。でもだから僕この自分のチャンネルあんまり真面目なチャンネルにしたくないんすよね。もっとふざけたいんですけど。だから懐かしいですよね、チャンネルって結局、自分のコントロールの域超えてるじゃないですか。もちろん自分のしたい事やってるすけど、したい事やりながらも段々、何かこうズレてくるし、視聴者に迎合する訳じゃなくても、配信の、自分のチャンネルの属性みたいなのが段々できてきて、みたいな。メインチャンネルとサブチャンネルに分ける人達がいっぱいいるのもわかるな、みたいな』
えらてん 『そうっすね。視聴者によって出す動画固定されるっていうかね』
SDGzマン 『特にこの前N国関係のやつやったら広告つかへんとか話もありましたけど、結局別にあの、100パーセント広告収益の為にしてなかったとしても、広告収益にならへんことに対してどのくらい労力を割けるかというと、やっぱりどこかでコントロールされてくるし』
えらてん 『グーグルはすごいってなりますよね』
SDGzマン 『うん、僕もほんとやったらいじめ関係の話なんかも、もっと取り上げて持って来たいんすけど。いじめはとにかく全部バンされるんすよね』
えらてん 『いじめ。いじめってワードがね』
SDGzマン 『今はいじめ、自分がいじめられてた時の体験談話すのも全部バンされる。意味が分からへん。意見が割れそうな話なんかが、デリケートやからダメ言うのは分かるけど』
えらてん 『あのね、失敗小僧さんすごいすよ、失敗小僧さん。N国のウォッチャーみたいな人なんすけど。脅迫、ってするとダメだから、グーグルのAIに認知されるからって理由で。キョウパクって入れてるんすよ(笑)』
SDGzマン 『ははははは(笑)』
えらてん 『失敗小僧さん、すげぇ面白いっすよ(笑)』
SDGzマン 『N国系のチャンネル全然、そもそも僕見てなかったから。最近あの、頭おかしいかけぞう君おるじゃないですか。かけぞう君が、絶妙にツボにハマるから。絶妙な所ついてくるから、僕ほんと好きで。かけぞう君のチャンネルを見たが最後、関連動画が全部N国に染まって。なにこれ(笑)みたいな。今まで一度も見た事がないようなチャンネルが関連に上がって』
えらてん 『自分かけぞうと何回も遊んで、うちにも呼んで何回も遊んでるんですけど。最初にアプローチがあったのが、えらてんかかってこいやみたいな、そういう動画だったんで。それでその、なんだまたN国系かと思って見たら、あ、こいつちょっと面白いなと思って、交流が始まったんですけど。dmのやりとりめっちゃ丁寧なんすよ』
いやでもちょっとおもろいすね。あれなかったらもしかしたら僕もYouTubeもそろそろしぼめとったかもしれへんから』
えらてん 『良かったすよね、なんだかんだ、結果的にというか。私もなんかその、DAIGOとかN国とかって、表立って叩ける人が少ないから、影からメッセージみたいの結構ありましたよ』
SDGsマン 『ははははは(笑)影からのメッセージ。実は応援してるんですが表立っては言いませんみたいなやつでしょ』
えらてん 『どうですかその、えらてん動画出すってやつですけど、最近ね、SDGzマンの高評価率が以上に高い事を私はちょっとね、注視してててね
SDGzマン 『あぁ、僕のチャンネルの』
えらてん 『SDGzマン高評価多すぎちゃうか、ってつまりね、アンチが誰も見てないというか。ラジオって、顔が見えないと更に洗脳率高まるんちゃうかなって。唐突にぶっこむけどね』
SDGzマン 『あの確かになんか、そういうデータありましたよね。ラジオが一番洗脳に適したメディアであるみたいなのがありますもんね。あと多分うちが、今、ある種こう、各視聴者のるつぼみたいになってるんでしょうね、っていうのが。そうその、DAIGOさん騒動の時の、DAIGOさんから解脱したみたいな、脱会した人たちがこっちに来てるのもあるし』
えらてん 『あるある』
SDGzマン 『で、えらてんさんの方からも来てるし。で、あと各種キナ臭ズメンバーの方からもこっちに流れて来とったりとか』
えらてん 『(笑)』
SDGzマン 『プラス、なんかこう佐藤葬祭さんの方からもこっちに来てるんで。とかなんか、配信者同士色々こう、ややこしい事がある時に僕が多分そもそも、その、既存の勢力にいないから』
えらてん 『独立最終解決所、みたいな(笑)』
SDGzマン 『そう、なんか知らんけど色んな人がこっちに流れて来とって。だから多分その流れで視聴者さんが、えらてんさんについてどう思うんですか、とかが、来るんやと思う』
えらてん 『なるほどね』
SDGzマン 『だから結局その、自分の住処はどこなのか、みたいな所もあるのかなと』
えらてん 『SDGzマン、声、良いんだよね。声良いんだよ、ほんとに』
SDGzマン 『いやいやいや。なんかねでもYouTubeやり出してからですよ、声良い説。人生で言われた事ないのに。YouTubeしてからやたらとええ声言われて、なんの話なんかな、みたいな(笑)』
えらてん 『いやでも良い声だし、繰り返し聞いてると良い声に感じてくるって事もあるんでしょうね』
SDGzマン 『あぁー、声の洗脳ですよね、声質の洗脳』
えらてん 『情報がやっぱり声だけだから、SDGzマンて。俺たちだと表情とかあるじゃないですか。それがすごいんだよな、なんていうか』
SDGzマン 『でも定期的にキャラクター変えてるんですけどね』
えらてん 『キャラクター変えてるってどういう事?(笑)』
SDGzマン 『たまにあのカレーが喋ったり』
えらてん 『見たわそれ(笑)訳わからん(笑)』
SDGzマン 『ちょいちょいね。でもだから僕この自分のチャンネルあんまり真面目なチャンネルにしたくないんすよね。もっとふざけたいんですけど。だから懐かしいですよね、チャンネルって結局、自分のコントロールの域超えてるじゃないですか。もちろん自分のしたい事やってるすけど、したい事やりながらも段々、何かこうズレてくるし、視聴者に迎合する訳じゃなくても、配信の、自分のチャンネルの属性みたいなのが段々できてきて、みたいな。メインチャンネルとサブチャンネルに分ける人達がいっぱいいるのもわかるな、みたいな』
えらてん 『そうっすね。視聴者によって出す動画固定されるっていうかね』
SDGzマン 『特にこの前N国関係のやつやったら広告つかへんとか話もありましたけど、結局別にあの、100パーセント広告収益の為にしてなかったとしても、広告収益にならへんことに対してどのくらい労力を割けるかというと、やっぱりどこかでコントロールされてくるし』
えらてん 『グーグルはすごいってなりますよね』
SDGzマン 『うん、僕もほんとやったらいじめ関係の話なんかも、もっと取り上げて持って来たいんすけど。いじめはとにかく全部バンされるんすよね』
えらてん 『いじめ。いじめってワードがね』
SDGzマン 『今はいじめ、自分がいじめられてた時の体験談話すのも全部バンされる。意味が分からへん。意見が割れそうな話なんかが、デリケートやからダメ言うのは分かるけど』
えらてん 『あのね、失敗小僧さんすごいすよ、失敗小僧さん。N国のウォッチャーみたいな人なんすけど。脅迫、ってするとダメだから、グーグルのAIに認知されるからって理由で。キョウパクって入れてるんすよ(笑)』
SDGzマン 『ははははは(笑)』
えらてん 『失敗小僧さん、すげぇ面白いっすよ(笑)』
SDGzマン 『N国系のチャンネル全然、そもそも僕見てなかったから。最近あの、頭おかしいかけぞう君おるじゃないですか。かけぞう君が、絶妙にツボにハマるから。絶妙な所ついてくるから、僕ほんと好きで。かけぞう君のチャンネルを見たが最後、僕の横の関連動画が全部N国に染まって。なにこれ、みたいな。一回も見た事ないようなチャンネルがいっぱい並んで(笑)』
えらてん 『自分、かけぞうと何回もあってるんですけど。うちにも呼んで。最初にアプロートがあったのが、えらてん、かかってこいや!みたいな、そういう動画だった。それで、なんだまたN国系か?と思って見たら、こいつちょっと面白いなと思って。で、交流が始まったんですけど。dmのやりとりめっちゃ丁寧なんすよ。dmのやりとり見てて、最初の、会いましょう、みたいなメッセージの前に、相談メッセージみたいなのが来てたんですよ。首里城を燃やしたのは私です、みたいな動画を出してたらしくて、超炎上したらしいんですよその動画が。えらてんさん、これって悪い事なんでしょうかみたいな、ガチ相談が来ててかけぞうから(笑)すごいその、交流が全くない昔に(笑)』
SDGzマン 『(笑)』
えらてん 『ツイッターってその、それが見えるじゃないですか、交流が始まった段階で。で、こいつか、こいつか、かけぞう、と思って(笑)』
SDGzマン 『今コメント見とったら、「かけぞうのキャラバレさせないで」って(笑)いやでもツイッターとか見とっても、ちょいちょい、ええやつなんがバレてしまう事あるから(笑)』
えらてん 『いきなりその相談が来てて、そういうの私いっぱいくるから無視してたんですよ、で、次にきたのが、えらてんふざけんなよ、みたいな動画で、ちょっと面白いねってメッセージ送ったら、その相談してきたやつだって分かって(笑)その後になんだっけな、まずコラボしましょ、みたいなのがきたんですよ、でその時にかけぞうがなんか、トイレから配信するみたいな動画をあげてて、ちょっとそれは品がないからコラボできないみたいな事言ったんすよ、プロレスみたいなのはいいけど、トイレから配信はちょっとおかしいでしょみたいな事を言ったら、全部消しました、コラボして下さい、みたいな事言ってきて(笑)』
SDGzマン 『言われた事を忠実に守って(笑)』
えらてん 『いや俺もトイレ配信してたけどさ、違うのよ。排泄してる所とかを配信してたからさ。それはちょっとおかしいんじゃない、て事を言ったら。消しました、みたいな(笑)』
SDGzマン 『かけぞうファン、コアなファンいますもんね。僕は多分後でまた怒られますよかけぞうに』
えらてん 『(笑)あいつでも、どこまで言ってよくてどこからダメかわからないからさ』
SDGzマン 『(笑)今自分がこんな話されてるのは気づいてないと思いますけど』
えらてん 『かけぞう、電話する?(笑)』
(以下、かけぞう氏とのやり取り。こちらは省略します)

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えらてん×質問者10(シバタさん)
ー知的障害者の恋愛ー
「総合的な人間としてどうなのかっていう事で決まるような社会に」

えらてん 『はい、矢内です』(1:56:35)
質問者10 『あ、こんばんは、シバタです。あ、すいません、僕ちょっと、軽度の知的障害者なんですけども。知的障害ってご存知ですか?』
えらてん 『もちろん、存じ上げてます』
シバタさん 『あ、僕そうなんですけど。あの、知的障害者と健常者の恋愛ってどう思われますか』
えらてん 『良いんじゃないですか、当人同士が良ければ』
シバタさん 『そうですか』
えらてん 『IQが低いって事ですか、知的障害』
シバタさん 『まぁそうですね』
えらてん 『ふんふん。今あのお話してる限りでは、お話ができるし、お話が出来るって事はそれは恋愛もできようし。それは当人同士の、あれなんじゃないですかね、うん』
シバタさん 『あ、はい。分かりました、ありがとうございます』
えらてん 『まぁなんていうか、 その、IQ70以下って事だと思うんですけど、それも、なんていうか、グラデーションがある事なので、あんまりその、知的障害と健常者っていうふうな、分断があるわけじゃないと思いますので』
シバタさん 『僕あのずっと、ずっとあの隠して生きてきてるんですよ』
えらてん 『ほー。結婚するときは言った方がいいかもしれないですね。それでも受け入れてくれる方が良いと思いますけでどね。今は具体的に相手がおられるんですか?』
シバタさん 『まぁ、まぁ、はい。告白寸前なのですが』
えらてん 『あぁ、そうなんですね。仰ってみるのが良いと思いますけどね。うん、仲良くなってきたら言ってみたら良いんじゃないでしょうか』
シバタさん 『あぁ、はい。分かりました。ありがとうございます』
えらてん 『今お話ししてる限りすごく感じの良い方だし。その、隠してっていう事が無くなるようにしたいなって思ってますけどね、僕はね。つまり、知的障害だからなんとかっていうよりは、総合的な人間としてどうなのかっていう事で決まるような社会になっていきたいなって風には思ってますけどね』
シバタさん 『あぁ、そうですか』
えらてん 『頑張りましょう。うまくいく事を祈ってます』
シバタさん 『ありがとうございます。失礼します』
えらてん 『ありがとうございました。失礼します』(1:58:53)

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えらてん×質問者11(パチクリさん)
ー資本主義と教育ー
「何故ならば、修士・博士っていうのは、国益になるから」

えらてん『はい矢内です』(1:59:27)
質問者11 『あ、もしもし。こんばんは、ええと、自己紹介とかした方が良いですよね』
えらてん 『はい、簡単にお願いします』
質問者11 『ええと、じゃあ、パチクリで。えっと僕今理学系の院生なんですけど。前えらてんさんの動画見てて、えらてんさんがなんか、院の学費とかっていうのを補助とか無料化していきたいっていうのを、深掘りして頂きたいなっていう、どんな意見なのかを』
えらてん 『具体的にはもうはっきり言えば修士・博士には給料を出した方が良いと思ってます。修士課程・博士課程の人間に対しては、特別職の国家公務員として給料を出した方が良いと思ってます。が、しかしちょっとその、財政面とかは今十分に検討できてないので、まだ言えてないって状態』
パチクリさん 『なるほど』
えらてん 『だからその学位っていうか、要するにインテリジェンスで生きていかないと、日本というのはもう持たないと思ってますので、インテリジェンスに振っていくという事が大事だと思ってます』
パチクリさん 『なるほどなるほど。僕が常日頃思っていたんですけど、なんか、最近の日本て、日本てそもそも資本主義社会じゃないですか。だけど、僕が思うになんですけど、学問てそういう資本主義とかそもそも質的に合わないものなんじゃないかなって』
えらてん 『そうですね、独立したものですねそれは』
パチクリさん 『そうですよね、だからそこに、あんまりその、資本主義みたいな事を取り入れすぎちゃって、なんかそれこそ、僕が思うになんですけど、奨学金とかもその学部生の時から借りてたりもして、けど言ってしまえばローンとスカラシップって何が違うのって話じゃないですか。で、その家買ったり車買ったりと同じ感じで、ローンみたいのと同じ感じに扱うっていうのがもう、どっかおかしいと思ってて』
えらてん 『仰る通りです』
パチクリさん 『なので、そういう所を考えたら、じゃあ、国が補助出すのが(えらてんの咳。聞き取れない)…思うんですけど、そうするとじゃあえらてんさんが言ってる小さな政府づくりみたいな、(小さな政府づくり)派ですよねえらてんさんて?』
えらてん 『そうですそうです』
パチクリさん 『そうするとそこってなんか、考えが矛盾してるんじゃないかなって思うんですよね』
えらてん 『そうですね、まぁでも最低限の、政府というのは最低限の事をしなければならないってのは小さな政府でも共通してる所でして。警察であるとか生活保護であるとか裁判であるとか。そういった事はしなければならない。資本主義社会、って事にしても、不当競争の防止とかですね、そういった事はしなければならない、って事になってまして。で、我々はその最低限に、修士・博士の助成ってのが入ると思ってます。何故ならば、修士・博士っていうのは、国益になるから』
パチクリさん 『あぁ、そうですね。今僕も塾でバイトしてるんですけど、結局教育にお金かけられない国って先がないのかなぁって』
えらてん 『その通りだと思います』
パチクリさん 『しょぼい政党は応援してるんで。そのうちエデンとかも行きたいなと』
えらてん 『是非是非、来て下さい。野良インテリいっぱいいますんで』
パチクリさん 『じゃあ、ありがとうございました』
えらてん 『ありがとうございました』(2:03:18)

(えらてんチャット雑談9)
えらてん 『結構ね、院生の人とかには仕事振ってきたいって風にも思ってるんだよね、具体的に。(強く咳き込む。水を取りに離席)…あー、咳辛いな。「コンピューターサイエンスの修士博士はめちゃくちゃ年収高いらしいんですけどね」そのだから年収高くない修士・博士を大事にしようって。…喘息かもしれない。ちょっと病院行かないとな早めに。もう一件くらい受けて終わりにしようか。もう一件、最後』

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えらてん×質問者12(カワタさん)
ーえらてんの父、生育環境についてー
「父親の良い所は取り入れていきたいし、嫌な所は反省していきたいって所ですかね」

えらてん 『はい矢内ですこんばんは』(2:04:39)
質問者12 『こんばんは、あのー、カワタと申します。よろしくお願いします。あのー、えらてんさんの、さっき、お父さんの話が出てたと思うんですけど。その、お父さんの事もう少し詳しく聞きたいなと思って。えらてんさんのその人間形成、にどういう風に影響を与えた方なのかなと、興味がありまして』
えらてん 『うーん。まぁちょっと断片的な話になるんですけども。うちの父親、学生運動のリーダーのうちの一人で。東大全共闘の闘士というか、でした。で、それから、あるグループのリーダーみたいになって。10人くらいの集団のリーダー。そんなに有名ではないんだけど、色んな本にも出てくるって感じ』
カワタさん 『じゃあ割と有名な』
えらてん 『うーん。知ってる人は知ってるくらいですかね』
カワタさん 『例えばその、お父さんの教育方針とか、そういうのってどんな感じだったんですか。厳しい方?』
えらてん 『いやそんなに厳しくはないけど、うん。厳しくはないけど厳しいと言いますか。難しい所ですね』
カワタさん 『自由放任主義とかそんな感じでは』
えらてん 『あー、全然違います。基本的に放任されていたんだけど、考え方みたいなのは結構、やらされたっていうか』
カワタさん 『お父さんに対しての反発とかそういうものとかって』
えらてん 『もう死んでるんで。まぁなんて言うんでしょう、父親の良い所は取り入れていきたいし、嫌な所は反省していきたいって所ですかね』
カワタさん 『例えばそのお父さんの事で、嫌な事って、例えばどんな事が』
えらてん 『うーん…。まぁ、独裁的なリーダーであったんで。要するにイエスマンしか周りにいない。で、その、社会的な評価と自分の評価ってのがかなり食い違ってしまっているから、こう、例えば自分の親のグループの、構成員の家族と大体揉めるわけですよ、当たり前なんですけど。構成員の家族と揉めるわけです。その時に、基本的に相手が悪いという方に話を持って行くというかですね』
カワタさん 『自分自身の内省というか、責任をこう、割と外側に求めるというか』
えらてん 『そうですね、いや、うーん。後はかなり金、金に無頓着といったらあれなんですけど。かなりどんぶり勘定というかですね。はっきり言ってしまえば構成員の家の資産家のお金で生きていたような』
カワタさん 『お父さんは政治的な活動は』
えらてん 『政治的な活動っていうか、一応全部その、実業家ではあったんですけど。だから実業家としては単に、お金を食いつぶしてるだけだったかなーという印象がありますね。構成員からは強い尊敬というか、ほぼその、信仰に近いものを集めていたので。ていう感じですね』
カワタさん 『じゃあその、尊敬する部分と、そうじゃない部分と』
えらてん 『ああ、もちろんかなりありますね』
カワタさん 『半々くらいですか、大体』
えらてん 『うーん…、難しい所ですね』
カワタさん 『ちなみに、お母さんてどんな方なんですか』
えらてん 『母親はだから、うちの父親に従った、東大全共闘の、東大の学生だったんですけど、当時。で、その団体の、ある時からNo.2という感じで。現在はその団体のNo.1という感じですかね。』
カワタさん 『じゃあお母さんは今もそういう活動を現役で』
えらてん 『そういう活動ってのがどういう活動を示すのかわかりませんけども』
カワタさん 『あ、すいません、はい。そうですか。あ、ちょっと、別の質問をよろしいですか。えらてんさんの言う、高潔さ、って、先ほども言われてましたけど、それってもうちょっと、具体的にどういうものなのかっていう』
えらてん 『まぁなんて言うんでしょうね…、自分自身のこう、快・不快とかではなくて、善なるものを求めるっていうんですか。そういう事ですかね』
カワタさん 『えらてんさんにとってなんかこう、絶対善みたいなものって何か』
えらてん 『それを追い求めてるって感じですかね』
カワタさん 『答えが一つ、何か特定のものがあるわけじゃなくて』
えらてん 『それを、追い求めてるって感じですね』
カワタさん 『それは何か言葉で表現できるものではないんですか』
えらてん 『うーん…、絶対精神?(笑)』
カワタさん 『絶対精神。なるほど。ヘーゲル哲学、的な』
えらてん 『みたいな。徳、とか』
カワタさん 『後はその。うーん、えらてんさんてかなりその、なんて言うのか、合理的な思考というか、理性的な方である一方で、理性万能主義、という感じではない、と思うんです。その辺のなんというか、今言われた絶対精神、とかっていう部分と、そういう、理性の部分、合理的な思考の部分というか。その辺のバランスというか。ご自分の中でどういう風に保ってらっしゃるのかなっていうか』
えらてん 『うーん。まぁ基本的には、頭おかしいんで。それをなんとかコントロールするべく頑張ってるって感じですかね』
カワタさん 『何か特定の信仰を持ってるっていうのでもないんですか』
えらてん 『信仰、実は持ってるんですけども、それは公開してないという状況です。非公開にしている』
カワタさん 『あ、分かりました。では、なんというか、興味深い話をありがとうございました。失礼します』
えらてん 『こちらこそありがとうございました、失礼します』(2:12:30)
えらてん 『はい、かなり、突っ込んだ質問でしたが。全然その、言って困る事何もないから。なんでも答えるし。そろそろ終わりにしよう。みなさん、ご視聴ありがとうございました』