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#9 リバーシブルハット

私の裁

縫スキルはほぼ無し。玉留めがとても苦手。物作りが好きな割に不器用。
実家の押し入れから引っ張りだした古の裁縫セットと100均のフェルトとボンドと共に
型紙なし・形になれば良し・正面がそれっぽくなれば良し
そんなノリと勢いと推しへの愛で創り上げた私の作製記録

それを人は『脳筋手芸部』と呼ぶーーー

皆様こんにちは、おしること申します。
ご覧頂きありがとうございます。

#9 デニムハット


今回はバケハをデニムで作ってみました。
形はなんか違うのですが、それはそれは頑張りました。

2023.12.01

作り方はYouTubeの動画を参考にしています。全てはノリと勢いです。

デニムとチェックのはぎれを持っていたので、
いっそリバーシブルにすればコーデの幅が広がるかなと
いきなり難易度を上げて挑戦しました。笑

その結果、切った所がほつれるわ、ある程度ゆとりを持って縫わないと千切れるわ、デニムが固すぎて指が痛くなるわでかなり苦労しました。。。

母親から「素材に迷ったらとりあえずフェルトにしなさい」とゴリ押しされていた理由が分かりましたね。笑

型紙は無いので頭のてっぺんの部分はガチャガチャのフタを使って裁断しました。
ここで不器用が炸裂して楕円形になってしまったのですが、
他のパーツと縫い合わせる時に気合いで軌道修正しました。
これぞ脳筋のなせる技。笑

裏返したVer.

後頭部の繋ぎ目がいびつになってしまったのと
チェックの面の縫い目が丸見えではあるのですが、形に出来て達成感溢れる作品になりました。

不格好な部分は写真に映らなければヨシ!の精神なので
正面からは粗が目立たず気に入っています。

ただ、この帽子を作るのに3日ほど費やしてしまい、指も気力も使い切ってしまいました。笑

デニムを手縫いにするのは控えようと思います。

最後までご覧いただきありがとうございました!

おまけ

栃木のカフェ『令和喫茶ZIZU』さんにて
落ち着いた雰囲気でとても居心地がよかったです。
帰りの新幹線にて。
少し傾いて座るだけで生命を感じます。
東京駅ではらこ飯とすき焼きの駅弁を買いました。
はらこ飯好きなんですよねぇ。


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