【発表】中国輸入 と せどり (国内転売)の違い、比較と3つのメリットとは
中国輸入のメリット
年商(ほぼ)2億円。
Amazonをはじめ、楽天ヤフショauショップ、メルカリヤフオク、その他すべての販路での販売もしている僕が思う3つのメリットです。
・原価が安い
・リピート
(同じ商品を仕入れ続けられる)
・商品点数が多い
1.原価が安い
まずは当たり前なんですが日本と中国では物価が違いますから、同じような品質の商品でもずっと安く買えます。
例えば大手企業なども、物価の安い海外で生産して日本に輸入するということは当たり前にやっていますから、個人ビジネスの中国輸入でも間違いなく利益の取れる手法ということです。
こういったところが、国内転売(せどり)だと
・とあるネットショップでは安い ⇒でもAmazonだと高くれる
・店舗ではセールで安く買える ⇒ Amazonで売れば利益が出る
・Amazonでプレミア化している ⇒ネットや店舗で買える
といった、
価格差がある場面を見つけて利益を出すわけなんですが
中国輸入では
「まず、物価が違うから価格差はあって当たり前」
という状況でリサーチを始めることができます。
せどりだと
・価格差があって
・売れる商品(ランキングのいい商品)
この2つが仕入れの条件になるのに対して
中国輸入では
・価格差は必ずある
・日本で売れる商品だけ探せばいい
ということで
仕入れの条件が1つ減っているということですね!
2.リピート
(同じ商品を仕入れ続けられる)
アリババやタオバオは
日本でいうとAmazonと楽天を合わせたくらいのシェアを占めている、超巨大ネットショッピングサイトみたいなものです。
システム的には楽天っぽいですかね。ショッピングモールにいろんなショップが出店していて、同じ商品を売っている店もたくさんあるって感じです。
つまり、中国からの仕入れとはいっても、ふつうに(代行会社を通じて)ネットショッピングで買い物をしているだけということです。
だから、何度でも同じものを繰り返し買うことができます。
もちろん、転売認定で買わせてくれなくなるとかそんな心配はなく。笑
むしろたくさん買ってくれるお客さんは貴重ですから、アリババなどではまとめ買いのほうがお得になることが多いですし、代行会社も手数料が安くなったりします。
3.商品点数が多い
日本のAmazonと、タオバオ・アリババの商品点数を比較すると、(これは商品の種類数での比較ですが)
圧倒的に
日本Amazon<<タオバオ・アリババ
ということになります。
これは、あなたのリサーチの難易度を下げてくれます。
なぜなら、日本Amazonで商品を売る場合には、無限に利益商品があるということだからです。
まだAmazonでは売っていない、潜在的に需要のある商品が中国にはあるということですね。
僕はリサーチではヤフオク(オークファン)でリサーチ ⇒Amazonをメインに販売という手法を取っています。
(実際はAmazonメインで、その他の楽天ヤフショau、メルカリ・ヤフオクすべてで販売します)
そのなかで、ヤフオクではめっちゃ売れてるんだけどAmazonでは誰も取り扱ってないって商品がたまにあります。
こういうお宝商品を見つけられるのが中国輸入の楽しみですし、もちろんそうした商品はAmazonでよく売れます。
まとめ
こうした理由で、中国輸入はせどりと比べて稼ぎやすい3つの理由を解説してきましたが
稼ぎやすい(再現性が高い)⇒楽して稼げる、というわけではないことは覚えておいてください。
慣れてしまえばリサーチはかんたんです。
ですが、最初はオークファンを見ていてもどれが中国輸入の商品かわからなかったり、中国語のサイトで商品を探すのも慣れないうちは大変です。
再現性が高くて、やること自体は難しいことはありません。
こつこつと【独占リピート】であなたの資産となる利益商品を増やしていきましょう(^^)
中国輸入でオススメ取扱商品は
いろんなジャンルがありますので、こちらも参考にしてみてください。
(しょう公式LINE)
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