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中国輸入 販路はAmazonが最強な2つの理由【楽天・ヤフショ・メルカリとの比較】

中国輸入ではAmazon販売が全プラットフォームの中で最強です。

なぜなら、2つ理由があって
・集客と販売まで完結している
・他販路を伸ばしていくことも可能
だからです。


1.集客と販売(自動化)


まず、Amazonは日本のECサイトでは流通総額がナンバーワンです。利用者数でも楽天と同じくらいで実質トップタイということで、
つまり、いちばんお客さんが多くて商品も売れていることろで商売をしたほうが単純に儲かるということです。

特にこの集客の部分なんですが、例えばあなたがグーグルで「キャンプ  リュック」と検索したとします。
そうすると上位にAmazonのページが来ているのがわかると思います。(こうして見てみると、やっぱりAmazonと楽天が強いのがわかりますね。)


このくらい当たり前だと思うかもしれませんが、グーグルの検索で上位に来るとうことは本来なら相当労力のいることです。
それをAmazonが全部やってくれて、販売力のあるページ(つまり、購入者が検索したときにヒットしやすいキーワードが適切に散りばめられている商品カタログ)であれば、グーグルからなんとなく検索して商品を探しているお客さんにまで、あなたの商品がリーチするということです。

一般的な企業であれば集客や営業という費用も労力もかかる部分を、すべてAmazonがやってくれて、そのぶんあなたは商品のリサーチに時間を使うことができます。
だからこそ、副業だったり個人事業主でも稼ぎやすいのです。


そして販売で重要な部分は自動化できるかどうかです。
AmazonであればFBAというシステムがあり、Amazonの倉庫であなたの商品を管理して注文が入れば自動的に発送をしてくれます。
この、自動化ができない販路はまったくオススメしません。

なぜなら、あなたが中国輸入が軌道に乗ってきて毎日10個くらい商品が売れるようになったとします。これを、商品梱包から宛名を印刷して発送まで間違えないように毎日やり続けるってのはけっこう大変です。
これが毎日30個ならできるでしょうか?(しかも土日も関係なく注文が入ります。)

せっかく順調に売上が伸びてきても、発送などの作業を自分でやっているとどこかで限界が来ます。副業ならなおさらです。

まず、こうした単純作業は自動化(外注化)できるかどうかで販路を選びましょう。そのうえで、Amazonは販売システムも強いということです。

ただ、こうしたFBAのような物流の仕組みは他にもあるので、他のサービスとも比較してみましょう。

月額や、1商品あたりの送料や保管手数料などのコスト面でまともに使えると思うのが以下の3つです。

・楽天スーパーロジスティックス
・ヤマトフルフィルメント(ヤフーストア向け)
・FBA(フルフィルメントbyAmazon)

この中で、楽天スーパーロジはそもそも楽天に出店が必要なので初期費用が高すぎます。プランによっても違いますが、最低20万円+税からとなっています。また、今年のうちに値上げが決まっていて最低31万円+税になります。

送料などのだいたいの料金比較はこんな感じです。(ヤマト運輸さんのHPより)

こうして見てみると、ヤマトフルフィルメントはかなりがんばっています。
ですが、メイン販路がヤフショになってしまうため集客力でAmazonと楽天に劣ってしまいます。

まとめると
・楽天スーパーロジスティクス
(集客から販売力まで高い・初期費用バカ高い)
・FBA
(集客から販売力まで高い・コストも安い)
・ヤマトフルフィルメント
(集客から販売力までやや弱い・コストは安い)

という感じで、集客から販売までが完結しているシステムの中ではAmazonのFBAがいちばん優れているということになります。

もちろん、楽天・ヤマトにも優れている面はあるんですが、まずは副業から中国輸入を始めたい初心者から、年商1億以上を目指す人まで誰にでもオススメできるのがAmazonということです。


2.多販路展開

次に、ある程度売上が上がってきたら1つの販路より、2つ、3つと販路があったほうが売上はさらに上がっていきます。

この、1つめの販路を成功させたあと、2つめ3つめと増やしていくのがAmazonだと楽だということです。

例えば、
Amazon⇒楽天(あるいはヤフショ)

これは楽だけど

楽天(あるいはヤフショ)⇒Amazonは難しいということです。

これは理由として
FBAに在庫のある商品を、楽天やヤフショなどでも併売できるツールがAmazonのほうが数が多く便利なものも多いからです。

まだ、これが楽天やヤフショなら、それぞれの倉庫にある商品をAmazonでも販売できるツールはあるんですが、

メルカリやヤフオクなどから中国輸入をスタートしてしまうと、そこからAmazon・楽天・ヤフショなどに伸ばしていくのが難しくなります。

できなくはないんですが、だったら最初からAmazonで始めておいて、売上が伸びてきたら他のショップやフリマ系でも販売を始めるほうが楽だよねって話ですね。

僕はもちろん、Amazon以外にも楽天、ヤフショ、auマーケット、メルカリショップ、ヤフオクと全部の販路をやっていますのでそこは信用してもらって大丈夫です。

※売上などはこちらで公開してます。


まとめ

中国輸入の販路はAmazonが最強です。
なぜなら「集客と販売」と「多販路展開」を考えたときに、楽天やヤフショにも優れている面はあるんですが、まずは副業から中国輸入を始めたい初心者から、年商1億以上を目指す人まで誰にでもオススメできるのがAmazonということです。
(当然ですが、メルカリなどから始めるのはまったくオススメしません。)

もし、あなたがAmazonで中国輸入をスタートして、その他の販路も伸ばしたいということがあれば便利なツールなどもたくさんありますので、なんでも聞いてください!
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