1番見たかったもの

1番見たかったもの
素盞鳴神社雛段飾りなんです。

子を思う気持ち

お雛様が無かった私には
お雛様は特別で

だから
娘には立派なお雛様を
私が購入したけれど

やっぱり今は気持ち

どこかに
お雛様への色々な思いが
わだかまりになっているのかもしれません。

上からお雛様のながめ

何だか清々しい。

その数の多さ。

圧巻です
圧巻としか言えません

ひとつひとつ意味があって

たくさんの飾り

はいこ
這えば立て、立てば歩めの親心

これが2倍あるイメージです。

金目鯛

三番叟ハト

俵ねずみ

ハト 神の使いハトはむせないので
お乳を飲む赤ちゃんがむせないように

草履 足が丈夫になるように

とか色々な願いが込められている。

私もいつだかは娘であり
そして親です。

こうして色々な願いが受け継がれて行くんだと。

幸せになれました。

私は誰かの私で
 誰かは私の誰か。