熟慮すべきか、インスピレーションでいくべきか それが問題だ
あなたが日常、インスピレーションを
どんな時も、いつでも、どこでも使えるようになるために
どうしたらいいか?
をテーマに語っていくよ。
その前に、余談ね(笑)
こんな風に言われて、
困ったことない?
慎重にしようと
よ~く考えてたら
「考えるんじゃない!感じるんだ!
感じるままに動け!」
とブルースリーみたいに言われて、
あちょ~と、怒られたり
考え過ぎないように
閃きを大事にして
動いたら、大失敗をして
「なんで、ちゃんと考えないんだ!」
と怒られたりしたこととか
ありませんか?
「どっちやねん!」
だよね。
「考えるな、感じろ」
というのもわかるけど、
考えなきゃいけない場面もあるじゃないですか。
直観で動いた方がいい時と
熟慮が必要な時って
あるわけですよ。
あなたは、これ区別つけられますか?
また、こんな場面を見たことがあります。
昔、中学生のバスケットボールの試合を見てたら
監督さんが
「何も考えるな
からっぽになって動け!」
って言ってたんだよね。
でもさ、ある子がミスして敵にボール取られると
「何やってんだ!ちゃんと、考えて動け!」
とか怒られたりしてるわけ。
「どっちやねん!」
と、浜ちゃんやったら、ツッコミ入れてますよ。
知らんけど。
そもそも、
からっぽで動くって、どうすればいいの?
って話だよね。
それから、こんなこともあったよ。
西村が小5の時、先生から
「この写真をよ~く見て、気づいたこと言ってね」
と言われて、見てたんだよね。
女の子がカセットデッキを笑顔で抱えている写真だった
確か白いセーターに赤いスカートをはいてた。
先生から
「何か、気づいたことは?西村君」
と言われて
「女の子がカセットデッキを持ってます」
と答えたら
「これを見て、気づいたことです!」
と怒られた。
その時、俺意味がわからなかったんだよね。
だって、先生は「よ~く見て」と言われたので
ただ観てたんだ。
なので、見たまんま答えたんだけどね。
気づいたことってなんだ?
と思ったんだ。
さて、当時の西村君が気づくには
どうすればよかったでしょう?
また、先生は何と言えば良かったでしょう?
こんな風に
・直観(インスピレーション)と熟慮の使い分け方
・からっぽになって動く方法
・観察して気づくには?
に関して、日常問われる場面にぶち当たり
困ったこと、あるんじゃないかって思うんだ。
この問題を解決するためには
どうすればいいだろうね?
実は、この問題を解決するためには
誰もが日常使っている
ある3つの関係性を知っておけばいいんだ。
その3つとは、
観察すること
と
考える事、思考
そして、あと一つ。
俺たちは、この3つを使って
物事を進めている。
もちろん、他(感情とか意志とか身体)も使っているけど
今重要なのは観察と、思考と【あと一つ】ね。
そう、観察と思考と【あと一つ】の関係性が
うまく行ってないので
熟慮する時と、インスピレーションで動く時の区別
からっぽになって、動くこと
観察して、気づくこと
がうまくできないんだ。
別の言い方をすると
観察と、思考が【あと一つ】で
繋がってないから
熟慮と、インスピレーションの区別
からっぽになって動くこと
観察して、気づくこと
が、うまくいかないんだよね。
そう、観察と、思考を繋げるものがあるんだ。
超絶大事なものなんだけど
なんだかわかった人、いるかな?
観察と思考をあるもので繋げていたら
インスピレーションも降りやすくなるし
熟慮すべき時に熟慮できる。
からっぽで動いて、成果を上げることもできる。
観ていて、はっと気づくインスピレーションも
降りてくる。
さあ、観察と思考を繋げているものって何だろう?
答えは次回!
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