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他者目線のSNSと自分目線のSNS

おはようございます
こんにちは
こんばんは

SyncBody代表の三田です。

今回は珍しく?SNSの話。
Social Networking Service(ソーシャルネットワーキングサービス)はウェブ上で社会的ネットワークの構築が可能なもの。

つまり並行的にいくつも社会があるような感じですね。

僕自身いくつかSNSをやっていますが、
その中で3大SNSとも言える
・twitter(ツイッター)
・facebook(フェイスブック)
・instagram(インスタグラム)

について、感じたことがあったのでまとめたいと思います。

結論はタイトルの通りです。

他者目線のSNSと自分目線のSNSに分けられるのでは?という話

前者がツイッター
後者はFBとインスタという感じです

どういう風に見ているのか?
個人的な見解です。

すでに3つのSNSのうちどれもやっている人を対象に
進めていきますので、細かい用語や使い方などは割愛しますので、
ご了承くださいね

ツイッターを開くとバーンッと
自分のフォロワーのツイートだけでなく、
フォロワーがリプしたツイート、
いいねを付けたツイートがタイムラインと呼ばれる画面にバーっと出てきます。

ここでは自分の意図は薄くなると考えます

というのも
自分が興味がある他人(フォロワー)
自分と親しい他人(フォロワー)
のツイートだけでなく

「他人の他人(フォロワーのフォロワー)の興味や好き」もそこに現れるから

気づいたら、フォロワーとそのフォロワー同士のやり取りに溢れ、
タイムライン上で自分のフォローしている人のツイートの占める割合はかなり大きいと言えるでしょう

これがTwitterは他者目線のSNSであると

言える理由です。

個人的にSNS上では他者の行動や取り組み自体には興味がありますが、その他者のフォロワーの好みや興味にはあまり興味がないので

僕としては余計な情報として捉えます

FBを開くと自分が承認した友達の投稿が
出てきます。

タグ付けなどで、友人の友人の投稿など目にしますが、


画面の中で占める面積的に、デザイン的にTwitterよりも無視しやすいのかな、

というのが僕の印象。

関係ない投稿はサラッとスクロールして
割とすぐ自分の友人の投稿を見ることができる

また表示の設定により
自分の友人以外の投稿は見ないようにもできる

ここはツイッターと大きく異なる点と考えます

そして、最近伸びに伸びているインスタグラム。

こちらのSNSでは写真を基本としてフィードに表示されます
その表示される内容は自分のフォロワーだけでなく、

そのフォロワーの傾向などから、
インスタ側から利用者の好みとして表示されているようです。

つまり、アカウントの主の趣味嗜好を分析して、
好きそうな投稿を表示してくれる。

かなり自分目線に寄り添った表示をしてくれます。

ざっくりと書きましたが、
自分目線と他人目線のSNS・・・

合う合わないは人それぞれだとは思うので
やりやすいもの、やりにくいものはあるでしょう。

その中であくまでSNSはリアルでは繋がれなかった相手とオンラインでネットワークを構築できるツールであると考えます。

つまり、リアルなオフラインありきでオンラインのコミュニティができるということ。

この意識が薄くなったり、場面が逆転してしまうと
息苦しさを感じてしまうのかな?

というのが個人的な現時点での見解。

半年後には何て言ってるかわかりませんが笑

ではでは♪

生涯修行

三田

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