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SynamonDesigner'sMagazine

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VRの面白さをSynamonのデザイナーが語ります! 3DCGやUI/UX、ユーザー中心設計を取り入れたプロダクト開発、最近Synamonで作ったものなど気軽に投稿していきまーす!
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2022年12月の記事一覧

自分がハマっているシステマについて語ってみる

Synamonアドベントカレンダー締めくくり、みんないい記事を書いてくれていてすごい。気づいたらカレンダー最終日しか空いてなくてトリを務めることになってしまいました、こんにちは株式会社Synamonの西口です。 今回のアドベントカレンダーのゆるテーマは『推し』ということなので、締めくくりに相応しい記事でもないですが最近自分がハマっている「システマ」について書いてみようかなと思います。 システマとはなぜやっているか体の使い方を見直して、疲れない体を手に入れるのが当初の目的。

Unityのライトプローブの話

Unityで3Dシーンを作るとお世話になるライトプローブ。これが思ったような見た目にならず格闘したお話2本立てです。 ライトマップとライトプローブが合わない今回使用したシーンは窓が無い閉じた空間です。Progressiveライトマッパーを使用しています。 ライトプローブを配置してベイク、実際にキャラクターを入れて見てみましょう。 暗いですね……。 確認しましたがライトプローブがオブジェクトの内側に埋まったりしているわけではなさそうです。 それぞれのライトプローブがどんな明

DOOR(&Mozilla Hubs)でHDRIとReflection Probeを使う

前回の記事ではDOORでHDRライトマップを使いました。 今回はSkyboxとReflectionProbeの説明です。 ライトマップの作り方自体は以前の記事 ”DOOR(&Mozilla Hubs)でライトマップを使ってライティングを表現する” をご覧ください。 Blenderの以下のバージョンを使用します。アドオンも導入済みという前提で進めます。 使用したBlender:2.93.11 アドオンのバージョン:1.0.0 Beta7 Step5:SkyboxBle

恐怖は最高のエンタメ

ども!Synamonデザイナーの徳永です! ”Synamon Advent Calendar 2022”ということで、10日目の記事になります! ってか、Top画が禍々しくてすいません!笑 今回のアドベントカレンダーのゆるテーマが「推し」ということで、私の大好きな「恐怖」の話をしようと思います! このあいだ読んだ、平山夢明さんの「恐怖の構造」という本がくそ面白かったのでその本に書いてる話と私の想いも一緒に話していこうかと思います! (怖いの嫌いな人も面白いから是非見てね😘