アメダス紹介・・・第3回 生駒山アメダス

第3回は生駒山アメダス。訪問日は2009年8月。

生駒山と言えば、大阪と奈良の県境の山だが、奈良のイメージ。生駒山山上遊園地を思い出すが、そこも奈良県生駒市。

でも、生駒アメダスの気象庁の資料では、設置場所は大阪府東大阪市だ。

場所の詳細は明らかにしないが、ケーブルカーで生駒山上まで行けば、あとは歩いて行ける。下記が全景。

感のいい人はこの写真を見ると、設置場所は分かるだろうか？

金網越しに撮影した写真が下記。アメダスの風向風速計の高さは5mが多いことを枚方アメダスで紹介したが、生駒山アメダスは気象庁の資料によると9.3m。

奥に温度計と雨量計があるのが分かるだろうか？

下記がその奥にある、温度計と雨量計。

生駒山へ行ったのは、1981年7月31日以来だった。

なぜそんなに、細かい日付が分かるかと言うと、当時サイエンス・メイトの行事で、母だか、姉だか忘れたが、一緒に部分日食を見に行ったから。

今はやっちゃ行けないって言われてるけど、当時はガラス板にローソクのすすを付けて日食を見た記憶がある。

帰りに生駒駅に戻ると、暈が見えていた(表紙タイトル写真)。

紹介した情報は訪問当時のものです