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気象観測システムの障害をThingSpeakからTwitterに通知する

はじめに

以前から気象観測システムのデータがクラウドにアップされない状態が続いた場合、スマホに通知させたいと思っていた。

Ambientはデータ受信監視・通知サービスがあるようだが、有償サービスのようだし、自分で少しプログラムしたらLINEヘ通知することくらいできそうだと思っていたけど、まだ手を付けていなかった。

そうしたところ、併用してデータをアップロードしているThingSpeakを使えば、プログラムを書かなくてもTwitterに通知することができることがわかった。

Reactアプリを設定する

ThingSpeakの[Apps]→[React]をクリックする。

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[New React]をクリックして、例えば下記のように設定するだけ。

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障害が発生して、観測データがアップロードされない状態が続くと、Twitterに通知される。

さいごに

Reactでググるといろいろと検索されるが、何なのかよく分かっていないけど、例えば、気温が35℃以降を超えたら通知するとか、他にもいろいろな条件で通知させることができそう。

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