見出し画像

#18 個人的遺伝子コードの覚え方

あきです。

昨日遺伝子コードを2つ教えてもらったので、久しぶりに暗記フェーズに入ってました。
ひとつは以前から使っていたものだったんですが、もうひとつが今回新しく教えてもらったHTR2Aの還元。この新しく脳にしみこませるのが、楽しくも「あれぇ? 何だったっけ?」となってしまう…!

今回は、私が今まで試してきた暗記方法を書いていきたいと思います。

①スマホのメモアプリに撮ってスクショ→ホーム画面に設定

スマホはやっぱりよく見るので視覚から記憶に残りやすい。でも個人的に、デジタル文字があんまり記憶に残らない…ので自然と疎かになってしまいました。

②音読しながらノートに書く(音読筆者)

個人的に英語を楽しんでいたときに効果があった方法。声に出しながら、ノートに10~15回ほど書いていきます。この時は、文字のきれいさより自然なスピードの発声を重視します。どんなに文字がぐちゃぐちゃになっても、最悪自分にだけ分かればOK! 実際に手を動かす+発声する+それを耳で聞くという知覚を同時に使うことで、記憶の定着が高まります。それに、何回も同じフレーズを繰り返すことで、だんだん頭の中が空っぽになって「無」になれます。

③「記憶の迷宮」テクニックを使う

少し下準備とイメージ力が必要ですが、「記憶の迷宮」というテクニックを使うことで、飛躍的に暗記力が高まります。
ざっくりいうと、人間が本能的にもっている「場所や位置を覚える力」を利用して、自分が良く知っている場所に覚えたい情報の「鍵」をイメージの中で配置して、その連想で記憶するというもの。
詳しくは↓こちらの記事がおすすめ。
記憶力を底上げする「記憶の宮殿」の作り方

例えば、私の頭の中では最寄りの駅にSLが走り(SLC6A4の還元)、近くの道場には声優のM・A・Oさん(MAOAの還元)がいます。場所に絡めなくても、語呂合わせだけでも十分に効果があると思います!
世の中には、自分の近所のイメージに、自分のクレジットカート番号やパスポート番号の「鍵」を置いている人もいるとか。
前にちょっとかじっただけなのですが、今後磨いていきたいスキルのひとつです!

おすすめは②と③の合わせ技

私の場合、音読筆者を一度して、「記憶の迷宮」で一度イメージを浮かべてしまえば、数日で脳にしみこみます。
ここまで必死に覚えなくてもですが笑、せっかくの遺伝子コード、末永くお付き合いしたいですよね。

読んでくださりありがとうございました!

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?